1st July, 2003 (TUE.)

Games -- F-ZERO AX
 そうだ。友人の暇に付き合う形で、F-ZERO AX(任天堂, セガ提携)やってきたんだっけ。すっげ難しくて感覚がつかめないんだけどさ。いやー、まいったねF-ZEROもここまでやるとは思わんかった。しかし200円は結構高いな。

Magic: the Gathering -- A. E.
 Spellcrafter's Labo.で既に一記事として述べているが、Comprehensive Rules, 2003年7月版が発行された。リナンバリングも行われ、少量ながら重要な変更が多い。

 土地のサブタイプの追加……これは前々から示唆されていたので、特段いうことはないが、ウルザ・トロンもこれからは"Urza's," "Mine," "Power-Plant,", and "Tower"という4種類のタイプを組み合わせて持つということに注意せよ。
 ドロー・ステップ……ターン開始時のドローは、《Stifle/もみ消し(SCG)》との関連性につき、スタックに置かれない。
 カード・タイプの変更……逆転が発生。「土地・アーティファクト」は、"All lands become 2/2 creatures. They're still lands."(《Natural Affinity/自然の類似(8/MMQ)》)により、アーティファクトとしてのタイプを「失わなくなる」。
 擬呪文(pseudospell)の脱落。能力をスタックに置く、との謂をする。
 その他重要でない点も、CompRulesのサイトで新しいバージョンに差し替えられたので、確認可能。私含め日本語版の諸氏は、MJMJサポートサイト訳に期待するほかない。

 それから、俺が投稿したカード案(2003/03/21日記参照)が、MaRoに推敲されていたので吃驚だ(http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr78)。抄訳(そのうち、Miscで全訳を行いたいと思います。):

 メカニック、第24案──棄却
 (Tap):ターン終了時まで、(Tap)を伴うクリーチャーの能力は、そのクリーチャーをタップする代わりに、(M)を支払うことでプレイしてもよい。

 これも実現度の高いカードだったね。しかし、結果この案を切ったのは、一貫した次のルールがあったからだ。このカードは、クリーチャーが召喚酔いである間については、(Tap)能力をプレイさせない。それも、この能力の「マナ・コスト(M)を使って能力をプレイすることによっても、能力の(Tap)シンボルを失わせる事にはならないからなんだ。だから、このクリーチャーは、まだ召喚酔いの影響を受けている、というわけ。

 有り難いお言葉を頂きました。正直、自分は会議の俎に上ったということすら、感動を覚えてしまいました。まして、"almost made it"って聞いた時は、「嘘っ?」て思ったし。それにしても、召喚酔いを看過したのは、正直、過ちだったなあ。でもこういう試行の段階があることによって、より自作カード制作にも励める、ってもんよ。基本的に俺を含めた自作カードを作っている人間は、ある限定の上で(自分は全部のカードの存在、ルールブックの前提の上で)ならどんな難解なメカニックも辞さないという傾向があったけど、やっぱり、こういう所、出来る限りの簡略化を望みたい気持ちが分かる。

 そう言えば、Card of the Dayも本腰入れてやらなきゃ。やっぱり、マジックから逃れることは出来ない。下手するとAvram Garrissonの、Lim-Dûlへの帰依、裏切りの顛末を見るために、Ice Age Blockの3小説(Gathering Dark, the, Eternal Ice, the, and Shattered Alliances, the)でも買うかもしれない(生協の手を使ってな!)。


2nd July, 2003 (WED.)

Tetris: the Absolute Plus
 今日は2回ほどS6がたたける。2回目は、遂に友人の眼前で見せることが出来た。908Lv., S6(8'35"58), SK銅、ST銅(700-800)。いやー、これが開眼という奴だろうか。ついにやった。勝った。カンストも目の前のようだし、これで頑張るぜ。
 さてプレイ後、友人曰く、「人間の顔つきじゃない、というか指の震えが人間のそれじゃない!」と言われた。言われてみれば、理性が飛んでいるから、そんなもんかもしれない。あんなものを全て理屈で済ませて考えていてはいけないだろう。知らない間に、ブロックにこう動け、という指示を出来るだけ脊髄反射に近いバケツリレーで送っているんだろうと思う。反射じゃないその証拠に、絶えきれなくなった時、ふと現実に戻される。
 カンストを目指す、という際は、本当に集中力の問題だ。だから、どんなゲームでも執念を持たなければならない。ゲーム如き、じゃ却って馬鹿らしい。なんてったって、テトリスだぜ? 勝ち得る最高の栄誉が、なんてったってテトリスの上でのGrand Masterという称号なんだぜ? これを凄いと思えないんじゃ、TAPなんざ何やったって駄目なんだよ。執念ってのは大事だ。

University -- To Do
 明日は外国人教師のテスト。David HumeとJohn R. Searleに関するレポートを試験場で書いてこいという話なので、なんとか4枚書ければいいとこだろうか。そのあとがドイツ語、というのが少々辛すぎる、辛すぎるが──。


3rd July, 2003 (THU.)

University -- To Do
 今日は外国人教師のテストー! あまり内容はよくなかったなあ。即興で書いたのが拙かったのか。

Magic: the Gathering -- A. E.
 最近は色々なお客様が一杯で、ほくほくなんですよ。もう、有り難うございます。7月1日の件でMaRoの神託を受けてからか、自分も自作カードサイトの一番上を(少なくても国内のサイトでは……)目指そうと思ってるので、出来る限りのことを後悔しないようにやりたい、と考えてます。ただ、古典派でバランスの取り方が分からない(つまり批評者向きではない)というのが、最大の弱点なんだよなあ……。

Blaze-Up
 某古参兵に捧ぐ。引用。
「Underworld Dreamsのイラストを見てかなりずっこけました(笑)。
 あれって日本のエロアニメなんかで、美少女戦士の行く手を阻む死霊の固まりっぽく登場したりしないですか。
 で、その後は触手が大量に出てきて・・・というお決まりのパターンですが。」

 ──俺には謎の目ん玉がついた機械生物(?)と蝙蝠型の羽を有した生物にしか思えないが。というか、その腹がきりきり痛む比喩のせいで、俺にはCarl Critchlow先生を消し屑同然と馬鹿にしてるようにしか思えないのだが。Carl氏は、他のステレオタイプ的なアートとは一線を画していて、遅くもMasques Blockから私的に目を付けてきた人物だ(初出Weatherlight)。この冬の時代(俺だって雑居的な古典時代の方が好きだ)に及んでなおもイラストレーター・フリークの俺としては、許すわけにはいきませんよ皆さん。

 ──ええい、ミリーの代わりに《Slaughter/屠殺(EXO)》されてしまえ!

 さて、ミリーが殺されたエピソードはこのカードに含まれていたなんて知らなかった……クロウヴァクスに屠られてしまうんですね。よりによって屠殺ですか……


4th July, 2003 (FRI.)

University/Foods
 今週も終了。最後にHerman Hesseの残党を片づける。しかし、今日は雨天なので出歩けない。もやしの賞味期限を超えてきたので、味噌うどんに。やっぱり、味噌味にキムチはよう合うね。

Onto the Line
 とりあえず、掲示板の返信を一通り終えて今回は終了する。そして、なぜか曜日が1個ずつずれていたので痛々しいが修正。連日の雨天で、明後日の野球と農作物はどうなる?


5th July, 2003 (SAT.)

Something Weird
 今日、起きた時刻が悪く、「星のフームたん」を見てしまう。櫻井の確信犯(「インテンショナル」の誤用には思えない)ぶりは、時に我々を狂気に追い込むのであった。

Magic: the Gathering -- A. E.
 掲示板の返信に追われ、結局予習は無理。何せ、今回は、Mark Rosewaterの"You Make The Card, Too"を翻訳中なのだ。ほとほと長い文章だし、まさか俺がMaRoの翻訳をするとは思いもよらんよ。Card of the Dayの何倍もの気を遣ってやっているけど、なかなかいい訳は出来ないだろうな。校閲、募集中。


6th July, 2003 (SUN.)

University -- Incidents
 今日は文学部専修対抗の野球大会。我ら英語学、1回戦では14-7で勝ったようだが、その時は8人だったらしい。あまりに不憫なので出現。汗をかくだろうと思い、4リットルほど差し入れる。5イニング戦なのだが、うちの軍はキャッチャーの肩のお陰で大勝利。

University/Sports -- Formula 1
 全く予習をやっておらず、フランスGPを見ながらの予習になってしまう。あー。何も終わらないじゃないですか結局。休日の意味がないよ、意味が。


7th July, 2003 (MON.)

University -- Incidents
 予習の雨を間一髪逃れる。死ぬ、俺は死ぬぞ……死ぬ前のあがきって物が、いかに怖いか……!

Magic: the Gathering -- A. E.
 なんだかんだプーたれてる割には「それ相応に」忙しい身分になってきたので、すぐにしめねばと思って取りかかった和訳を、なんとか今日で完成させる。Rosewater氏の今後に期待する。

Onto the Line
 人の来ねえサイトなんざ、後回しでいいだろ! くそっ! ウワアアアン

Foods
 ──ここいら2日で最近、賞味期限の切れた物ばっかり喰ってるな俺。まあいい。俺の腹は《Phyrexian Processor/ファイレクシアの処理装置(USG)》も吃驚だ。食い過ぎと腹冷えさえなければ。


8th July, 2003 (TUE.)

Tetris: the Absolute Plus
 8'53"16, S5, SK銅, 915Lv. まあ、4-dipでこれだから余りよくはない。

Magic: the Gathering -- A. E.
 あの更新をしたのはいいんだけど、掲示板の大量返信とテストのせいで、1,000番企画とイラストリストへの着手期間がねえ。ホント勘弁してくれ。
 さて、Oracleが7月1日に更改された。JFK氏や米村 薫氏ら(上のご両人始めルールに明るい方は全部(勝手に私淑しているだけですが)私の師匠です!)が近くオラクルチェックをするだろうが、ルールの変更点もあるので、俺も見ておかないといけない。

Foods/Musics
 結局夕飯が8のつく日恒例、銀だこになってしまうが、ヤクルトの10回サヨナラで食後感がよくなってしまう。あるアーケード街に銀だこがあるのだが、そこで「天使のセレナーデ」(ポール・モーリア)が流れる。店に人が並んでいたので待ち時間を潰すのにはあまりに優しい曲だと思う。家に帰ってドイツ語の予習の際に聞いている。

Onto the Line/Something Weird
 ある友人が私に、「東北大の後期合格のエピソードで一筆入れてくれないか」との連絡を出した。自分は快く快諾したが、「ネタにしかならないから、逸般向きだぞ」と釘を打っておいたにもかかわらず、彼曰く:
 「こちら、面白おかしくても構わんし、そういう形で編集する気だから。それならオフ会の話をしてもいい

 ──オフ会は前期だよ!

 うわーん、亜希さん翡翠さん(及び弟君のKENさんも)助けて〜……(迷惑条例防止法違反で次々来は逮捕、起訴されました)


9th July, 2003 (WED.)

Magic: the Gathering -- A. E.
 掲示板の返信も全部終わりそうな勢い。って、やっとかよ。しかも日付変更線はやっぱり超えてきた。

University/Books
 某ひよこ女帝に朝日のBe on Saturdayに出演した末政 ひかる女史(「てててん」社長)のお姿を差し上げようと思った所を、ミスしてしまうわけだが。アイヤー。
 と、電話の伝言メモが残っている。再生してみると:「こちら大学生協です。注文されていた洋書のL-4446が届きましたので、宜敷お引き取りをお願い申し上げます」

 ──ランゲンシャイト学習英独大辞典(Langenscheidt Großes Schulwörterbuch Englisch-Deutsch)、キタァーッ!

 私は幸福です。


10th July, 2003 (THU.)

 

Tetris: the Grand Master/the Absolute Plus
 昼間に1回デスからやってみる。ロッテルダムに突入したが速さにてんでついていけない。そこが俺の弱さだと実感。
 残り1クレジットでまあ平々凡々にマスターをプレイするが、なかなかどうしてプレイが安定している。700以降のロッテルダムで麻薬がぶいぶい分泌し始めるが、そこでのプレイが安定しすぎ。テトリスが余裕で打てる整地状態で、ついにS7確保(9'19"23)。そして、驚異的な固定時間との戦いが続くも、健闘虚しく977Lv.(9'41"13), SK銅で燃え尽きる。だが……カンストはもうすぐだ!
 友人とその後合流してラーメンを食べ、ふらり雨の中を歩いていると、なんとNAMCOのゲーセンでTGMが置いてあったという罠。これが我々の元祖、TGMなのか……!? ああ、しかし、レバーの操作性が悪い上サウンドが聞き取れず……。ただ、TGMにはサントラがあるから、それを買えばいいか……。結果はS5。こっちの方が成績が悪いとはいかに。あのデモンストレーション・プレイはなかなか面白いと思う。それから息抜きにTAPのノーマルをプレイ。3'27"88でフィニッシュ、335,169点。まだまだだなあ。

Books
 さて、昨日の興奮も醒め止まないので、辞書を全部格納してみた。実は、羅和辞典も存在するので、辞書と銘打たれるものは全部で9種類存在することに注意。それではどうぞ(appenda/030710.jpg)

 他の辞書が入る余地が無ええーっ!?

Fact Sheet
 1634年製のレンブラントの自画像に、690万ポンド(13億円相当):数百年も日の目を見ていなかったらしい。大変な発見だよなこれは。「制作直後に弟子が別の作品の下地に使用したため、約300年間その存在を知られず欧州を転々としていたが、オランダ国立美術館が1999年、エックス線や赤外線検査を行って現代によみがえらせていた」とのこと。この技術に感謝するのは結構だが、随分罰当たりな弟子だと(笑)。