(Preface) Surgeon General's Warning:

 (この日記では今回が初めてとなる例外的処置です。表題でジョークでも吐いていないと仕方がない。)
 This document, diary during 1st-10th September, 2003, contains the adminstrator's unforcused anger, not enoumous than debasers in nature, but even more than usual, that may jeopardize your mind and feeling. Those who want no vexing texts should avoid this page and relocate to another date.


1st, September, 2003 (MON.)

Magic: the Gathering -- V. C. Fair
 最近はVelocityのスタッフをほっぽり出す危険を伴う技をしてまで、品評会スレの駄目出しをやっている。その点では、態度は自分で言うのも何だがとても真剣だと思う。向こうの庭に行くとちょっと口調が変わってしまうが、いつもの自分のスタンスを崩すことはなくなってる。
 誰とは言わないが、世間一般にいう駄コテという奴が出てきて、少々ならず叩かれている。まあ、自業自得という奴だろう。事の経緯は俺の眼からすれば、次の通りだ。
 ──俺が「8th Editionの色変化に則ってpre-8thの案(例えば《Holy Day/聖なる日(8/LEG/INV)》に主席を譲った緑の《Fog/濃霧(2-7/MIR)》シリーズや、《Naturalize/帰化(8/ONS)》に対する《Disenchant/解呪(VARY)》)を屠るのは急進的過ぎないか」という類のことを提起したら、「クリエーターがゲーマー・サイドだけで物見るんじゃねえ」って挑発的な文体で言ってるわけだ。これにはちょっとカチンとも来たけれど、なるほど見方のマンネリな俺への警句なのかもしれないと思ってその時は受け取っておいた。何れにしろそのコテはpost-8th Editionの急進派らしいので、俺のような保守派(もっと言えば「遅れ者」)は黙ってその様子を見てたわけだ。
 しかしだ。そのコテは、そうやって(足がけ4年も自作カードについて見識を蓄えてきた俺の前で)大見得を切っときながら、そいつの大好きな8th Editionルールの変更の肝の一を分かっていなかった。なまじ土地タイプの導入なんてしている所、先程黙らせた俺に突っ込まれるという大ヘマやらかして、「負け惜しみ」を言っている所を案の定他のNPCに叩かれた。きつく言ってやった本人から仕返しを受けるというのは、かなりの屈辱のはずだし、この負け惜しみから叩きの的になった。こういう事件というのは、「2chの中であんな愚かな事は、固定ハンドル付けてまでしないことだな」、とのことを肝に銘じさせてくれる。

 なんというか、ゴルゴ13の依頼者みたいな、そのような入念さが足りない。ゴルゴが、「ゴルゴ13は自分を裏切ったり嘘を吐いた依頼人は容赦なく殺す」という契約上の掟を有することは、読者の方であればご存じであろうと思うが、コミックス収録作品で、ゴルゴに嘘を吐いた裏切りの依頼人が、依頼人サイドの別の人物にたしかこんな風に諭される場面を見た:「私が依頼をするのなら、依頼する側の相手をよく確かめてからするだろうにな」──その嘘を吐いた依頼人は、その台詞より間もなく、銃撃で消されてしまう、という常套のパターンだ。
 俺は、依頼人を諭す側に立たんと、日々ルールを読んで、それに過敏症になるほどに慣れ親しむべくして、手元にCompRulesやxRSを置いたり、Oracleの最新版テキストを用意したりしている。ルールで突っ込まれたり、突っ込まれても修正が効くようにしている。しかし、このような努力さえ最低限の条件に過ぎないと俺は確信している。
 「オリジナル・カード」講義に書くつもりの内容だが、本当に良質の自作カードを作るのに必要なのは、他人なのではないか。他人と討論を交わして、このカードの特性やパワー、ルールを侃々諤々と言い、そして調整に持ってゆく。それが、ルールだの何だのというデータを前提とした上で、それ以上に大切になることではないか。
 分からないルールだって他人に聞くのだから、自作カードでそれをしない理由が分からない。あの場で切られた大見得は、今となれば俺にとっては傲慢にしか見えない。だから、俺は臆病なラビットの如く、日々ルールブックに当たりながら慎重に言葉を選び慎重な返信を交わしているということだ。
 失敗は、早期の内に薬に変えなければ、毒でしかない。


2nd September, 2003 (TUE.)

Magic: the Gathering -- Champions of Fukui
 古参を気取った輩の守株というのは非常に恐ろしいことである。そう言う人間がアンダーグラウンドぎみの某所を貶めるのは実に勝手であるが、あんな大人になってまで年甲斐無く、時代や大衆交流への適応力の足りなさ、自分への批判意見を毛頭お聞きになるつもりもないとのナルシシズムか何かの歪曲、そしてそれに加えて「萌え」を片手に国内Magicの会社やスタッフ、ジャッジに無謀な揺さぶりや攻撃を仕掛けようなどという横着ぶりと、これら3大無能の象徴ぶりをサイト立てて堂々自白しているような生き物もいるのだなあと思う。こうしてみると、自慰のため「だけ」にサイトがあるのだという迷信は現実味を帯びてくるようで悲しすぎる。私だって確かにサイトなど自己満足を目的に運営していることには(割合があるとはいえ)違いないんだが、別によそ者やらならず者を「讒誣されたわけでもなければ、本人の確認もしないままに」馬鹿にするような、それこそ馬鹿なことはしない。私だって人間なので誹謗すると仮定すれば、わざわざ私の名前を槍玉に挙げてまで不当のレッテルを捏ねるような輩などには容赦しないが(だって、今更20にもなったら、「自分が痛い」場合はおとなしく認めるしかないだろう。それ、大人ならご理解を頂かないと)、よもやこんな私のような小物相手にそんな時間を割く酔狂な方もいないだろうし、幸い私の周りにはせめて見かけだけでも協力的・生産/建設的な人が沢山いるようなので、私はその場でやっていくこととする決意を改めた。

 ああ、しかし讒謗誹譏ほど俺の内面に似合う物はなく、外面に似合わない物はない。
 ──まだまだ さかきのみらいは、 くらい──

Foods
 母がお茶を大量に買ってくる。なんかサービスをして貰ったらしく、思わず大喜び。お茶好きとしてはたまらんのよね!


3rd September, 2003 (WED.)

Magic: the Gathering -- Betrayers of Fukui
 上の方はジャッジを敵に回しても懲りないようですかそうですか。

Sports -- Formula 1
 ラルフ・シューマッハ(ウィリアムス)、クラッシュで病院搬送: F1を楽しみにしている一人としては、非常に危惧される。原因が未だ不明なのも恐ろしい。早く参戦できるという声を聞きたい。

Onto the Line -- 3rd Off
 オフ会の予定を一寸ばかり固める。次のステージは池袋だそうです。さて、池袋のTAPを拝んで参りましょうか(お前はまたそれか!)……今度こそお二方の前でまともなプレイを見せたいが、俺の腕では先ず無理と思う……


4th September, 2003 (THU.)

Magic: the Gathering
 やはり、情報を提供するページは、ある種のカルト集団になってはいけないと思ったのです。あくまで内輪の話題であっても、逸般向けになってしまっては、閲覧者が減ってしまうと思うのです。そして、返信をすることによって、意見の交換をしたいのならば、あらゆる可能性を受け止めておく必要があるのです。先のような誹謗が来ることもあれば、協力者のご来訪があったりもしますし、あるいは全く初めての人が来ることもあるでしょう。他にもいろんな可能性があるので、そういうのを受け止める前提がなければ、「相互的な意見交換」とは相異なるものになるはずです。その危機が無くて、単に憎しみを空回りすると分かっていて抱え込んでいながら、掲示板の記事削除に追われているような管理人には(少なくとも私は毛頭)なりたくありません。

A. E.
 なんて偉そうなことを言っているが、雑談のレスにも返せなくてアクセス数が日々減っているという話ではないか。しかし、毎日80アクセスはあるという状況だけでも、こんな公式情報ゼロ・実戦情報ゼロ・特殊演出ゼロ・萌え絵もゼロと零封だらけのサイトだって頑張れるんだぞと思う。だから、沸々と頑張って更新する思いに狩られるわけは、ここにある。やっぱり、どんなサイトも固定客は有り難い。そして、そうでない客も有り難い。Magicでネットで知り合ってなおかつオフの友人なんて人は1人もいないか、つい最近に1人会ったぐらいだ(間接的にリンクしてるだけで、ここのリンク集には掲載されていないし)。だから、現実に会っていない人同士でも、なんとか疎通を図って少なくとも意見を言い交わせるぐらいの土壌を整えることはできるのでないかな。尤も、それができないような輩がネットに繋いでましてやページまで作るというのは自殺行為にも等しいと思うけれど(ましてや、匿名を容認した掲示板なんてのはね)。
 ということで、暫くはおのろけなコメントばかりが続くのでご容赦を。

Onto the Line -- 3rd Off
 8日に向けて切符を購入する。何故か米沢−東京間の指定禁煙席より東京−仙台間の自由席の方が高くなってしまう。陰謀だ、これは陰謀だ! 実際は米沢−東京間の方が単純に道のりが短いからでしょうかね。駅すぱあと(ヴァル研究所)調べでは40kmも差が開いているとか。


5th September, 2003 (FRI.)

Magic: the Gathering -- Betrayers of Fukui
 サイトの内容出張版。

 悪漢共に御仏の慈悲は無用! (←イヤ、数年ぶりの座右の銘です……)

 エンファシスの為の強調タグとかは付けないで真面目な話のつもりなので、先の日記を主に引用して糾弾なさらぬ事を祈るが、まあ、人の弱点をあさり回るような相手では、到底無理だろうな。
 はじめに、「討論」と「水掛け論」の違い、意図的な攻撃的タームとして用いられている「公人」、Magicにおけるジャッジの役割、そして「意見交換」とそこに於ける掲示板の性質、これら4点における理解が欠落しているとすれば、最早煽ることも、ましてや叩くことさえも値しない(とセイレーンのソレントばりに言ってみる)。
 次は上の人にばかり言及する事柄ではない、ごく当たり前の質問なのだが、「もともと本人の志願で行っているジャッジを、どやしつけて当然という態度はどうにかならないか」。上の人のケースで考えて、本当に「公人」の環境を討論の場でまで彼らに引きずらせたい本意があるのならば、掲示板にある通りでの対応では、スポーツの場合即フィールドから出て行って貰わなければならないだろう。それを呼び寄せたはずの公人、(そして公人としてもてなすとすれば)厳正に取り締まるはずのジャッジが、何故逆にアクセス禁止されなければならないのか? ──まさか、先制攻撃を受けたのが自分だからとか都合の良い脳内解釈を未だにやってるのだろうか?
 また、嘗てOracleを蔑ろにする態度を表明したのは容赦しない。1997年にMagicを始めた私というのは、ルールが難しいということを身を以て知った上で、仲間内ともゲームをやったり、慣れたら今度は英語版買ってやるようにまでなったが、そういうことを労力と片づけて厭うのは、今の社会の「食わせなきゃ駄目」という軟弱さを如実に表してるんではないのか。大の大人までそう仰るのだから、食べさせて貰わないと食えない人より質が悪い。それにOracleについてだけ言えば、却ってルールがあるお陰で、その基盤が曖昧だったら絶対にわかりっこないカードの相互作用なんかが見えてくるというのに。「榊はその知識を自作カードでしか使ってない?」それは、そんだけ私がMagicに傾倒してるってこったろ? そして、私はジャッジの所で8th Editionの変更点に耳を傾けたりする。自分のやってるスポーツのレギュレーションが改正されたら、必死に調整するのと同じだ。
 大体、本当の愛好者はね、草創期からの応援を欠かさず、必死にルールに食らいついて、その環境で何とか工夫してプレイできるようにしてると思う。私なんぞよりも年期入ってる例えばTRPGのプレイヤーも大概はそのはずだ(その時代には見えることはなかった。1983年山形県生まれには、やっぱり逆風だったのよ。それに、過去に戻ることも、どう足掻いてもできないから、未来にその補填を任せることしかできない)。大衆向きのゲームと一緒くたになんかされるぐらいだったら、古いまま埋没させた方が良かっただろうか。いや、今なおMagicが生きていることだけでも、私には奇蹟のようだと思う。
 競技Magicについて、金ゲーになってるとか、コピー対決だとか言われてるけど、今のネット時代では、最早手探りゲームみたいなものが、情報戦に化けつつあるのは社会的な仕様。Extra Pulledの《Dojo Effect(EXP)》なんてのは、将にその皮肉な。そして、競技というのだから、その勝利の栄誉のためにプレイを続ける人達の中には悪い人もいたりする。
「考えてみるとどんな世界にも、人格者というのは人が思っているほど多くはありません。少なくもありませんが」
 私は流れに逆らう人間なので、できることならばこの逆を言ってみたいなと思っているのですが、どうも感情論は負に傾きやすい。憎しみはぶつければそれまで、暴言は先に吐いてしまえばO.K.という、簡易傾向・負傾向の原理は常に働く。でも、それを管理者権限で吐き出すのは痛々しすぎ。我慢しましたって、お宅の我慢は二三のレスで崩れるのかね。決壊対策の杜撰さにも程がありますって。詫びることをしない、プライドが高い、そういうデメリットを持つことに鈍感な人は、人間性の有無を疑念に持たれても嘆くことはできない。

 このような話を続けるのは心苦しく腹も悲鳴を上げていますし、閑話休題し、とどめのクオートに。
 関係は薄いが、某所で面白い喩えを見て笑いかけたんだけど、「なんだか『ストライダー飛竜』(カプコン)の世界になっていっているような気がします」だという。これがいいゲームかというレビューはさておき、笑えないことに気付く。というよりは、気付くにはあまりに遅すぎた、というべきか。
 それから、次。「余り高尚な理由が無くとも、明確な間違いを声高に主張している人間を見たら反論したくなるのが人間さね」とのご意見。これがよく的を射抜いた、素晴らしい言葉であると思う。この本質が、名前と役職とその他一切の責任のたがが外された時にしか発露することがないというのは、非常に悲しい。
 ──思うにこれ、向こうのサイトのParanoiac Destinyのネタになりそうだ。討論の仕方の分からない人は解剖されるしか道がないしね。

A. E.
 別の一点。Ron Spencer氏が例の「鍬」のイラストを描いてくれた。モチーフは砂時計になったので、砂時計のラフ・スケッチが3種類掲載されている。しかし、流石Ron先生! どれもいいアートだ。1番目は砂時計を下から上へ見上げる形。2番目は正面を覗くどことない懐かしさを感じさせてくれる構図(星々を象った砂時計の支柱が、どことなく《Presence of the Master/主の存在(LEG)》の枠を想起させるからかなー)。そして3番目は砂時計を上から俯瞰するダイナミックな構図。見るべきポイントは3つ。視点でどれを選ぶか。支柱のデザイン。下室にある森(Mechanic ForestかEarth-Type Forestか)。一応、投票完了。因みに、このアーティファクトのコストは、テストプレイの結果(3)になった。FFL(Future-Future League)でも後にテストされる。

Tetris: the Absolute Plus
 ついにアリカがムービーをもう1本送り出した。8月26日の皮肉な「誕生日プレゼント」から10日、Master ModeでのGmである。7'54"03, 228,903pts., 橙ラインGmという、驚異的なムービーである。是非見よ。特に最後のmロールは並のホラー映画よりも怖い。こんなゲームに挑戦していたなんて、地元平民の私としては夢にも思わなかった。

Games/Something Weird
 http://www.sonicteam.com/puyofever/index.html……ソニックチームの作った「ぷよぷよ」だそうですが、多くのファンが言うだろう:「こんなぷよぷよなどない!」 魔導物語シリーズ(現在は有限会社アイキ(http://www.aiky.biz/)がライセンサーらしいですが)が消えてしまいましたなんてそんなの嘘だーっ! 嘘だぁーっ! 知ったのが昨日の夜なので、枕を濡らしながら寝たとか。


6th September, 2003 (SAT.)

Tetris: the Absolute Plus
 mロールの手筋を追うべく、コマ送り再生を駆使した手筋の解析作業(といっても高尚なものではないが)を行ってみた:appenda/030906.txt
 あくまで例のムービーのための参考資料なので、そこまでの流布は望んでいません。しかし、1分間に106+32=138レベル上がっている計算になるんだよね。これはすごいわ。それをブラインドで、しかも900台の環境でプレイできるなんて、やっぱり人間じゃないよ。

Foods
 結局昼間もなにやら惰性で過ごす。夕方は翌日の次兄の出張に合わせたのか、かなり豪勢に仕立てる。腹一杯とは言っておくだけの予約語みたいなもんです。

Magic: the Gathering -- Saviors of Fukui
 ──さて、上の件で苛々するのは中断。今後は動向をネタとして見張るのが無難。


7th September, 2003 (SUN.)

Games -- Smash Brothers
 イベント戦の最終戦(#51「ホントの最終決戦」)は、ノーミス・クリアするとお知らせにもちゃんと記されるが、遂にノーミスでギガクッパ・ミュウツー・ガノンドロフ相手で倒す。キャラクターはネス(2'30"82)。記録はヘタレかもしれないが、あまりにもきつかった。
 開始時に、回転で端に1回転してからでないとPKファイアーがミュウツーにガードされるなど、色々なパターン化を繰り返して、全員のストックをちまちま削る。まあ初手だと、ネスをジャンプで浮かせて稼いでいる間に、シャドウボールを溜めているミュウツーをクッパがずり落としたりして爆笑することまで、全部パターンになるという笑い話だったり。

Tetris: the Absolute Plus
 明日が待ちきれない! だが、腕を上げなければならん……。TAPはS5で終了っす……。800Lv.台でS8なんかには絶対突入できません。翡翠さん、亜希さん、ヘタレるかもしれん(ゲーセン巡業があればのお話ですけど!)。

Home Key
 次兄が中国行き。これで2度目というので本人もかなりやりこめられている。しかも、向こうのホテルにチェック・インしたのはいいが、キャッシュ・カードが使えないらしい。凍結もするはずがないのに、意味が分からん。……しかし、家族総合で考えるといい加減明るい話題がないな……。葬式があったりとか、こんなのばっかりだ。
 ──とりあえず、明日の土産も考えるか。ということで、明日の返信は全面的に無理です。自作カード板はSirius氏のほうの返信をあっため中です。


8th-9th September, 2003 (MON.-TUE.)

Onto the Line -- 3rd Off Attempt
 朝っぱら、眠いのにやられながらいつものように新幹線に乗ると、旅先でしか味わえない緊張感が蘇ってきて嬉しい。この緊張感は、分かる人には分かるし、味わえる人には何度でも味わえる。
 10:15あたりに、亜希姉さんと合流。いつも通り翡翠姉さんは遅そうな具合だが、携帯電話が通じませんと来た。「即留守電モードにしているな」とのことらしい。……話に依れば、翡翠姉は待ち合わせに30分遅れるのがざらでないというので、おそるおそる待っていたのだが、11:00になっても向こう留守電モードは解除されない。「もしや、彼女の身に何かが!?」
 やはり地の利かコネクションに強い亜希姉に完全に身を委ねて、遂に自宅への電話。2回目で漸くかかる。
「……ふむふむ、で、えっ!?」
 ──不慮(ミステイク)と事故(アクシデント)だ。前者は、翡翠姉が待ち合わせの日時を1日間違えて勘定していたこと。そして後者は、携帯を無くしてしまったことだ。前者は餃子をおごらせる口実になることは兎も角、後者は問題がある。しかもタイムリーになくすとは。所謂、複合病状(complex diseases)ですかーっ!?

 ──これで来られないこと確定、無事を祈り合掌(註:携帯は解約したようだ。なお、私の友人に嘗て同じケースがあって、その人の場合は携帯にかけても切られるという悪質な物だったので、即座に解約したという出来事があり、そういう類の事件には一倍敏感になってしまっている)。

 一方の亜希姉も大幅に動力低下。結局例の通り巡業になったり、「御用達」と書けば何かとすぐに分かってしまう変なスポットを歩き回ったりと(←俺は怒り心頭ですよ! ゲームのサントラを売っている店ぐらい作りなさい!)、明らかにナンジャタウン行きを見込んでいた我々としては敗北宣言。
 ここで引き下がるのは嫌なので昼飯の後でデザートだけ食ってでも!、とパスポート権限なしで入場し、結局ソフトクリームと手みやげの増量に落ち着く。ココアシガレット(オリオン)は長兄のために買ったつもりだったが、後に話を聞いた所、「俺もそこで買ったクチだ」と激白され、結局手の内が読まれていたのと同じ。他、へんなものを取ったり、森永のホモちゃん(太陽マークの人だかなにか)表情集をデジカメで捕獲。
 しかし、亜希姉が実は朝から煩っていたという頭痛が、突然重篤な腹痛に転移し、おいおいこりゃ逆転写かよと思いながらに同氏は大事を取るべく緊急帰還。一言も発する気力もない当たり、相当滅入っていたようだ。お見舞いのメッセージの一つくらい送らねば気が気でない。

 こうして、次々来たんの一瞬にして東京侵略計画が、東京追悼計画に変わってしまいました

 おいたわしや! Eloi, Eloi, lama sabachthani?

Grouching
 さて本当に東京が火の海にならないことを祈りつつ、失意のまま仙台へ帰還。TAPでやけを起こすも、それがさっぱり駄目(これは明日も駄目だということを意味する)。あの不調ぶりがきもすぎ。不可抗力にうなだれつつ休む。
 9日、特にこの辺りが最低。買い物をしたかったのだが、2〜3時間捜しても結局見つからず徒労に終わるという最悪の事態。しかも、バスが最悪の場合10:50に出るので、何とか間に合わないといけない。そのせいで、一介の会社員が道をふさいだのにぶつかって大目玉を食らうわと、最悪の事態もいい所だ。

 ──火の海にするのは仙台が先のようだな!!

 私の安息の地は、とうとう米沢以外においては無いということが、推測から確信に変わった。

Blaze-Up
 ここ最近の日記はいつもこんなのばっかりです。頼むからまともにジョイフルな日記を書かせてくれ! 最近凶事とストレスばっかりじゃねえか! だから破壊衝動が溜まって「火の海発言」が出てきたりするんだと何度言ったら……(怒りのやり場がないので鬱積をこの日記に文面という形で吐き出している、哀れな男の光景)
 というように、今週の日記には何一つメリット部がないので、必死の諧謔心で上の警告文を付け加えた。猶、外国の煙草にある「衛生局長官警告文」表示は以下の4種類が主。元ネタが分からないとなぜSurgeon Generalなのかすら意味不明。

 SURGEON GENERAL'S WARNING: Smoking Causes Lung Cancer, Heart Disease, And Emphysema.
 SURGEON GENERAL'S WARNING: Quitting Smoking Now Greatly Reduces Serious Health Risks.
 SURGEON GENERAL'S WARNING: Pregnant Women Who Smoke Risk Fetal Injury And Premature Birth.
 SURGEON GENERAL'S WARNING: Cigarette Smoke Contains Carbon Monoxide.


10th September, 2003 (WED.)

Magic: the Gathering/Accidents
 やっぱり10日もブチキレが誘発しました
 Sirius氏へのレスから順序よく返して行くべく、テキストファイルで草稿を暖める榊に、悲劇が襲う。突然のEmEditor強制終了→セーブしてません→貴様のクオータは全部一からやり直し
 いい加減会社ごと火の海にするぞMicrosoft
 何の気無しに破壊衝動が溜まり、今月末には何マイル溜まっているか分かりません。とりあえず、Sirius氏始め皆さんにはそんな悲劇に負けずに頑張っているとだけ伝える。

 最近右手首と肘から上が奇妙な痛みに悩まされ、軽度ながら恐れています。後にギランバレー症候群に化けるのではないかと勝手なことを言って自嘲気味です。これでゴルゴに近づくとか馬鹿なこと言っちゃって。

Games -- F-Zero GX
 にっくきベリーハードのマイケル・チェーン(ストーリー#4)を撃破! ついにチェーンがスピードを落とす所で残りは2台。始めに雑魚を始末し、チェーンとサシになって大激突! 手始めのサイドアタックから、しきりにスピンアタックで敵の活性を殺ぎ、最後に距離を詰めてから止めのスピン! 目の前に炎上する装甲車Wild Boar(だって相当堅いぜあの車両。それが猛スピードで走ってくること自体おかしいんだよ!)を見ながら、溜飲を下げてのゴール。ついにFat Sharkにも出会えましたとさ。それより#1の「キャプテン・ファルコンの特訓」のベリーハードがクリアできません。ボスケテ。