1st December, 2005 (THU.)

Ado for Adoration
 昨日食べたハッピーターン4連ミニの3袋目の赤面してみみたぶひっくり返っちゃったハピたんに萌えつつ一口一口とつまんでいたらその中にハートハッピーを発掘し、「噫! これは恋のモールス信号だな」と勝手に認定した管理人です。こんにちは。

Tetris: the Absolute Plus/Terror-Instinct
 早朝から何の気無しにSakura(C)。いい加減クリアしておけばいいのかな、と思ってやってみたら……Extra最終面であと1列のプラチナを残して散りましたなんということだー(appenda/051201_1.jpg)。
 その次にDeath2本。いきなり生涯まだ3度しかお目にかかっていない螺旋が出る。818Lv., 5'12"51, 104,249pts.(SK無)。
 授業後、Sakuraのアレは煮え切るはずもない、と勇んでみる。とまあ、そこそこに進んでみた具合で何度も躓いては捨てゲーをしつつ。前半を4'58"台、リミットも中々増えない危ないプレイで進行。Extra Stageはこつを覚えてきたか(実はEX3, EX4の方が簡単。EX2では棒の回転を把握する)、ファイナルまで残りは1'16"。前回やられた借りを返したいと思うが苦戦、プラチナで回復しつつ、最終局面へ! ……残り10秒のアラートにどれくらい遅れたか、やっと最終段が見えてきた! ……残り3秒、2秒、1秒!
 残時間、実に0.78秒! 則ち47フレーム!(appenda/051201_2.jpg) ……なんということでしょう(註:2秒は最後のプラチナ2個)。
 その結果、ついにALLこそ達成しましたが、ランク外どころかぶっちぎり最下位クリアでした。すいません(ALL CLEAR: 9'16"21, appenda/051201_3.jpg)。まあ、10分はないな流石に。ま、これで技能試験をパスしたんでこれからはDeathによる実験を継続します。寄り道してすまん俺。

University -- Incindents
 駄目だ、今日だけは0時に寝よう。明日は最終日につき試験も用意されています。

Magic: the Gathering
 Dark Fang先生に懇願して明日仕入れを。
 ところで、あいしゃさんからの伝で(情報多謝)、「ヴァルキューレ」(http://www.geocities.jp/mtg_valkyrie/)の管理人・田河さんがとんでもない核兵器を入手したらしいとの情報が(http://diarynote.jp/d/32749/20051201.html)。早速拝見といこうか……ウッ!?

 て、TEST THE abomiNATION──!!

 馬鹿な。世界に何人といない自称Abominationの塊である俺が、まさか、こうも華々しく先を越されたとは! いや、それはまだ問題ではなかったのだ! サインペンであの筆致ただもんじゃあないよTedin先生! やっぱりバインダーのページにサインをして貰わないことには始まらなくなってしまったな……
 12月4日、殉死の決意はまた一段と堅くなったのであった。眼福……そして合掌!

 [凶報]丹依悠。さんブログ(http://diarynote.jp/d/62447/20051201.html)
>情報によると、とろけにあんの飼い主様である榊さんの世界選手権来場は、どうやら日曜日になる模様。逢えない可能性あり
 ……ば、ばかな。

Home Key
 救援物資がまた一段と山の如くなれば無言色っぽい(当然意味は不明)


2nd December, 2005 (FRI.)

University -- Incidents
 最終日。試験は駄目だったのですが、それなりに研究室でだべりながら。ああもなれば研究室暮らしも楽しくなりそうだな。

Tetris: the Absolute Plus/Terror-Instinct
 なんか最近Sakura分を大量補給してしまった。こんなんでいいのか俺。World技能試験(EX2, 7'38"38, appenda/051202.jpg)。それから、Shirase(W)もいいところまで行ったんだが何を馬鹿やらかしたか600の頭で一大ミスをやらかしそれが尾を引いて死亡。S7(3'56"33認), 740Lv., 4'08"61, 72,963pts., ST銀。自己ベにも及ばず。
 Deathは600台で調子が良かったにも拘わらず700までで総崩れ。なんだそりゃ。

Magic: the Gathering
 主にあきな。さん向けのアンコモンを購入。とりあえず800枚ぐらいあればレイモス組も御の字だろう。それから、駄賃の《Abomination/忌まわしき者(4)》8枚に、《Royal Assassin/凄腕の暗殺者(JJS)》を安く売って貰った。とりあえず備えは万全か。後は銀色のサインペンを買ってきて高速バスに乗ってターンエンドだ。


3rd December, 2005 (SAT.)

Tetris: the Absolute Plus
 あー、Deathだめだなー。しかも、帰り際雪まで降ってきたよ。仙台市もなかなかやるようになってきたな。

Tetris: Terror-Instinct
 Master(C)-m5。しかも窒息時とクリアで両方出ています。さっきのプレイがやりたかったのにー。m5緑の方は6'48"83, 164,545pts., ST銀SK銅。
 Shirase(W)で500の調子がよい(2'55"抜け)。しかし、あろうことか2回目のライジング後の初っ端から痛恨の水色(赤)のミス置きをやらかし、S8まで保たず死亡(appenda/051203_1.jpg)。S7(3'57"83認), 799Lv., 4'29"03, 98,372pts., ST銀SK銅(appenda/051203_2.jpg)。700台の曲がズンズン刺さっていい感じ。遅延のお陰で(ってのは痛いが)30秒程度聞いたのでこれで大体は満足。

Magic: the Gathering
 いよいよ、サイン大会へ向けての準備を整える時期になりました。昨日も物資を整えては来たのですが、大事なことを忘れていました。とくにTereseさん方面。
 うーん、Whisperで来るのはきっとこれは……あった! 《King Cheetah/キング・チータ(9/VIS)》!! ということで入荷。それから《Stream of Life/命の川(5)》も名作なので持って行けと薦められる。これで、やっと向かえそうです。

 それじゃあ、11時半のバスに乗って、出掛けてきます。横浜よ、待っていてくれ。


4th December, 2005 (SUN.)

Magic: the Gathering -- Worlds Yokohama
 つーことで、出来る限り簡潔に。長くなるのはじっくり考えた後でも差し支えない。
 最終日の横浜へ、夜行バスに揺られて中途半端な睡眠を送る。到着は5時45分(appenda/051204_1.jpg)。道を探りながらパシフィコへ。開いている店も少なく、しかたなくロイホで暖を取る。まあ、その前にコンビニから(仙台では姿を消した)合法麻薬(シャカシャカハッピー)を2つ買い込んだのはひみつだけどね!(どこが秘密だ、思いっきりつっこまれてただろ。友情出演でジャッジ中の鴨屋さんにまでー!)
 8時。ホールが開き、ちらほらと店が開き始める。俺の財布は《Abomination/忌まわしき者(LEG)》《Horror of Horrors/恐怖の中の恐怖(LEG)》をTedin繋がりで即答。その後も何個か買い込んだために、後々がとんでもないことに。
 それから、4th Editionのコンプリートに近いシャドウアート展示が行われていた。売り物としての許可が下りないため、写真にだけ収める(appenda/051204_2.jpg)。ああ、とてもかっこいいお姿でしたよ。
 かくしてのっけからやることをやりまくって、Mark Tedinのサインに一番に並ぶが、なんと30分前。しかも同先生は都合で12時までしかいらっしゃらないようだった(Terese先生は通常通りだったようなので、余裕を持って)。逸る気持ちと戦いつつ10枚前後のカードを差し出し、そして例の如く「もしよければここのページにサインなんかを」「こいつ(《Abomination/忌まわしき者》で?)」「ええ、もちろん」
 食らえ、ザ・テンス・アボミネーション!(appenda/051204_3.jpg, 自宅にて再撮影)
 あいしゃさんとも合流。Terese氏のサイン会に並び、《Stream of Life/命の川(5)》や《King Cheetah/キング・チータ(VIS)》へサインを頂く。途中携帯を無くしかけるが、スキンヘッドのナイスガイによって救出される。本当に人騒がせな「物を無くす癖」が嫌ですね……これだけはなんとかなりませんか、神(紙)よ。
 のち、おみやげ代わりとして《Corazón oscuro del bosque/Dark Heart of the Wood(RAV)》まで頂戴する(スペイン語のパックを剥いたということだ)。
 これでTedin先生への崇拝も済んだことだし、もう終わっていいのではないでしょうか。

 否! サイン会程度で驚いていてはいけませんよ?

 時間が経ち、(先日田河さんがサインを頂いた事を話しましたが)ヴァルキューレ組の皆さんがお越し頂いた中にkyokoさんがいらっしゃった。その口からは、なんと衝撃の発言が!! 「実は……これ色紙にも2枚頂いているんですよ」(《Aggravated Assault/追い討ち(ONS)》よろしく、なんと実は合計4枚もこの絵を描いて貰ったらしいことが判明)

 ──な、なんだってー!?

 事実とあれば黙っちゃあいられない、とあって持ち合わせていた例の藤壺色紙(appenda/051204_4.jpg)を1枚、あらためてもらう(「Oh、フジツボ、ゲイシャbrand!」「きれいだろ……笑ってるんだぜ、これ」)。矢継ぎ早に曰く「スマイルしてるんですよ、これ、ほらこの口元の辺りが違ってるんです」 ……熱弁が始まった。かつてない共感(※しても困る)とこれほどの情熱に、俺の魂は震えている! 震えているぞ! 古拙の笑みを浮かべる醜くも美しい傑作に、周りの呆然とした視線を差し置き、友情の宴(?)が終了(appenda/051204_5.jpg)。ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。ただサイドイベントのU卓で、《Naked Singularity(ICE)》を発生させてしまったことは謝ります。後語りで「Tedinさんもとんだ災難に見舞われたものですよ、あんなものの絵を何枚もスケッチすることになるなんて」とは言ったものだが、我ながら全くその通りであると思った。まさかあんな「嫌悪」の塊が、人類愛に繋がるなんて(なにその誇張)
 かくして来るか来ないか不明の所、丹依悠。さんも到着した。よかったよかった。感動の対面です。そして、正式に例のブツが移譲される(appenda/051204_6.jpg)(写真は銀枠戦でぽんさんと戦っている最中。きっと、累加アップキープに違いない)。「これがRenaissanceへの返礼」、と言うには恐ろしい800枚入り(同名カードの組がわらわらと)。全ての人をして初見から「な、なんだこの箱は」と言葉を漏らさずにはいられなかったあの箱を前に、「メンタルマジックには困らない」と冗談めくも、後で鞄に詰めようとしたら矢張り入らなかったらしい(そりゃそうだ、俺も入らなかった)。後で送った本人に厳しく言いつけておきます。
 昼餉を終えて、後は観(歓)戦に突入。詳しくはあきな。さんの簡略レポート(http://diarynote.jp/d/62447/20051204.html)の途中を。あんなに《Fortified Area/要塞化(4/LEG)》が恐ろしいカードとは思わなかったわ。バンドとトランプルが共起したときのルールは、ギャラリーの誰も分かるわけが無かった……。「いったい、どうなるんでしょうね」「あ、反撃で《Overrun/踏み荒らし(TMP)》飛んだ」

 さて最後に、自分が触った模様について。レイモス組4人ドラフトでは圧倒的最下位。だって、ボロスを選んだつもりが、白のカードに碌なのが1つとて無いんだもの。結果、《Specrtal Searchlight/幽体の照明灯(RAV)》がおそろしいダメージソースであることが発覚した。これ作ったのもすごいが、こういう形に調整した人は恐ろしいまでのセンスの持ち主だと思う。本家の改良技術は、そこいらのオリカ作りより遙かに優れていることを体感した。
 さて恒例の?第2回を数えた、あいしゃさん対俺のウィンストン・ラヴニカ編(隣はメンタルをする人ぞ):今回は無茶苦茶面白かったです。あいしゃさんが確実に暗黒面に堕ちていく傾向が、愉快でなりません(って、その前に堕ちてるのか?)。ディミーアは使うのも相手するのも苦手な印象がある俺。とりあえず、構図としては4色(青黒/白緑)−3色(黒緑白)。矢張り特筆すべきは《Tolsimir Wolfblood/トルシミール・ウルフブラッド(RAV)》が6パック中で2枚も出てきたという事実か。《Twisted Justice/よじれた正義(RAV)》や《Induce Paranoia/妄想の誘導(RAV)》なんかは何度もやられたくないものだな。あと、《Pollenbright Wings/花粉光の羽(RAV)》は鬼だった。《Golgari Rotwurm/ゴルガリの腐れワーム(RAV)》が飛んでいった時はさすがに何事かと思ったぞ。3戦で1-2(緒戦事故ったし、公式な戦いでもないので免じて貰った)。
 とりあえず商品関連では《Szadek, Lord of Secrets/秘密の王、ザデック(RAV)》(殺された記念)、《Grozoth/ゴロゾス(RAV)》(いらねー)、《Molten Sentry/溶鉄の歩哨(RAV)》(もっといらねー)。他、ドラフトで毎回1枚刺しが出た記念に《Blockbuster/大爆発(RAV)》を2枚、同じくドラフトの《Spectral Searchlight/幽体の照明灯》(翻訳記事You Make the Card, Tooでお世話になったのもある)、それから《Putrefy/化膿(RAV)》もウィンストンで役に立ったので頂戴した。
 他の戦利品についてはページで触れておくにとどめる。多すぎて次回。

Ado for Adoration
 19時半頃、大体カードの味は覚えきった(正確には見飽きた)、とショッピングモードへ移行すべく帰投へ。崎養軒のシウマイでも買うかしらと思っていたのだが、その前にテトリス、と踏み切ろうにも、404見付かりません。怒り歩調になりつつ途中中古ゲーム屋により、何故か足がふらっと向いてしまった「プリルラ アーケードギアーズ」(XING, TAITO, 1997)を買ってしまう(△2,180)。なんてことだ。説明書の方に萌えるつもりでいたら、裏表紙に将来像が存在していたことにまた驚く。「そんなことが、本当に起こりえるのか」。もしかしたら「(今話題の)ご先祖様かもしれない」と思いましたが、ここは順当に「時間は流れているのだ」と思うと悲しいようでほっとしたような気持ちになりました。あの場で《Naked Singularity》を体験した身が嘘のようです(まあ、いずれ現実が引き戻しに来る日もやってこよう)
 しかし、最後の打撃が仇となり、残金が750円を割ってしまった! 郵便局のATMは20時で終了のため、俺のライフ0が確定。しかたなくシウマイの道を閉ざし、担々麺を食べて終了。悲しみの失策を嘆きながら、2時間を空虚に待ち夜行バスで帰りましたとさ。馴染みのない場所の郵便局他金融機関の使えなさには本当に腹が立ちます。尤も、先に責めるべきは金銭感覚の方だと思うが。

It Is Cold in Space...
 オチ: 朝6時に到着。仙台には一面雪が積もっていた。泉−福島飯坂まで東北道区間が、吹雪で通行止めにあったらしい。
 合掌(Credited by 藤岡 弘)。

 みなさま、ほんとうにありがとうございました。なんとか、バス内の睡眠でやりくりして、起きています(12月4日34時15分現在)。


5th December, 2005 (MON.)

Magic: the Gathering
 別掲のSpoils of Warをここに寄せる(調達の段階において、横浜大会外部のものもある)。

 こうしてみてみると、《Drain Life(BETA)》にはプレイヤーへの言及がされていないことも驚く。あと、前と比べて戦利品が結構スッキリ。大きな買い物は全くしていないようだ。ま、DiskのBeta Proofで9,000円は誰も足が出ずにはいられないのだから。

Tetris: the Absolute Plus/Terror-Instinct
 Deathはこっからがきついということを全く認識していなかった。伸びそうと思ってやっていたらこんなに高い壁だったなんて。
 Shirase(C/W)、仲良く500後半で臨終。なんかハイブリッドマナみたいだな。んで、mixiで現実的な目標としてShirase(W)-1000+突き付けられたんですけどどうですかね、余りに現実を見すぎです(笑)。
 あと、この人何とかならない?(http://tetris-holic.at.webry.info/200512/article_2.html) あ、人じゃねえや。公言してしもうた。

It Is Cold in Space...
 とりあえず雪はおおかた解けましたが、他の所でもSnow-Covered現象が見られたらしいです。やっぱり12月、棘がある危険な季節なのね。

University -- To Do
 心理学系の学部生から実験に付き合う件が2件ほど届きました。火曜から木曜まで学校です。珍しいですね。論文はさっぱり進まないけど、まあ別にいいんじゃないかな。誰かミスドかパフェか何かに連れてってください(「いやだね、お前ののろけ話など聞きたくもないわ!」「言う前からのろけとは何だね!」)。


6th December, 2005 (TUE.)

Tetris: the Absolute Plus/Onto the Line
 初めに、いつも以上に完全な私信であることをお許し下さい。

 ……

 東京オフ組の翡翠さんKENさん亜希さんに。
 学部組のYukiAさんtondekeさん、某幹事長さん、とびさんばっチさん、(a)kioさんに療養中のむーさんに。
 後輩のhar-k(613)さんとそのまた後輩のmishさんに。
 Magicの縁からはあいしゃさん鴨屋さん、および、あんがーさんに。
 それから実際に立ち会いはないもののmixiにて雑談にお付き合いいただいたS13プレイヤーのAYAさんにも。

 最後を除き、上に挙げた方には私の知己として、テトリスを見ていただく機会がありました。皆さんには私が何かしら本気でこんなものを極めているらしいという認識をしていただけただけでも、感謝しなければならないと思っていましたが、どうもそれには余りに実力が伴っていませんでした(簡潔にまとめると、下手そのものでアガリ症なのも原因だと思います)。しかし、今まで申し訳なさに頭を下げる重荷がちょっとだけ軽くなった気がしたので、ここに記すところです。やっと、……なんというか。禊が果たせそうです……

 私はここに謹んで、T. A. Death-Gm(5'59"15, 148,610pts., ST金RE銅)の取得を報告いたします。

 友人知人にあわせ、知り合ったりいい物見せていただいたり、某所でダベってたりするテトリストの皆様、本当にありがとうございました。

 (以下雑感過多なプレイレポート)経緯としては、いつもの人が隣でShiraseを動かしていた頃。本日Deathの3クレジット目にしてその時が訪れた。400台では例のように足場を苦しくし、また同じようなプレイを繰り返す物ではないかとうすうす感づいてしまっていた。しかし、隙間の形は掘り返す可能性もあり、TGMプレイヤー特有の粘り腰ですぐには退かずにいた。そしてその努力が報われ、粘りで漸く塞いだ穴が見えてくると、足切りを通過していく(タイムに気は配っていられなかった)。600台で、ついに盤上が動き出す。今まで整然としていながら雑然とふさがれた大きな縦穴を、ほとんど壊すことに成功すると、700台ではついに「底を捉え」た。そして、mロールの時に見られる定跡にいうことの、地表を大まかに見る(J.O氏提供のテトリス講座(http://www13.plala.or.jp/TETRiS_TGM/tetris_kouza.htm), mロールの項)ことで、隙間の精神的ダメージを減らすことを心がけた。特に800代後半にさしかかると、最早半分以上の段に余裕が有り、ここでやっと自己ベストを確認し、「これはGmいける」と初めて確信したのである。変電所を越えて、ついに緊張が膨れ上がった。ほとんど3列以上の消しは不可能な状態であった。今振り返っても、ボタンの複数回転やIRSを計算するだけで、自分には精一杯だったはずなのだ。
 最大のプレッシャーは、まさに998Lv.でのレベルストップ。思えば3秒近く止まったような気がした。焦った。とりあえずこれを倒さなければ、俺は死ぬにも死なれぬのだ。数個のNEXTが迷い箸にあった末、最後の1ラインを確保できる配置が確定し、とどめである橙のケツを押し込んだ……こうして、自分の目標記録であった6分を迎える前に、スタッフロールは流れたのである(しかし死力を尽くした私には、1分も耐える事は不可能だった。そもそも、1分とは私の実力なら最低でも150レベルに変換されるので、ロールクリアは1200を超えろと言っているようなものである)。
 漲った緊張はこの日漸く崩壊した。残りのクレジットでのMasterは適当に8'30"台で流してS9橙とし、まずは店を後にした。
 報告を入れたり、今ここで日記を早々と仕立てたり、横浜遠征で荷物両手に筋肉痛になった腕に、師走の寒さでかじかむ手ながら力を尽くして動くのであった。もしかしたら、今は込み上がる物もあるし、泣けるかもしれない。ただ、プレイ中もっと良くしたいところはあったし(ムービーの5'58"は大きな自慢にはならないと言った口だし)、Deathをそのまま止めるの?、と言われたら、きっとそうじゃないような気が、否、何かそれは違う気がした。Deathは、自分が2年350日間待たされたように、多くの人がその難易度の前に倒れていったのである。なんだろうか、制圧者だからこそ、もっと良くクリアしなければいけないような気さえする。Masterにしてもそう、7分台を見ずに上級者を語る場違いなことは出来ない。
 私は人生を止めてでも、今のところTGMを止める気はない。全ては一つのタイトル、成功のためにある。一念岩をも徹すことが、我が身で証明されたのだから。

University -- Incidents
 テトリス前: 心理学の実験に付き合うことになっており、心理学とはなんと苦々しいものかを実験で痛感した。俺、こんな学問は一生自分でやりたくないと思った。にんげんだもの。
 それから、その実験の終了後に、研究室の友人と会い、たわいもない話をする。「ギャル文字のネイティヴ」という表現は妙に受けた。何ですかその鮮度の高いネタ。卒論や院試の話も交えて緊張がほぐれる。そして事態はテトリスへ、といった具合になるわけな。

Negligence
 なんだろ、産みの苦しみのせいかな、頭まで痛くなってきた。もう駄目だな、寝るべきだと思う。


7th December, 2005 (WED.)

Tetris: the Absolute Plus
 自分はとんでもないことをやらかしたのだと思う。だが、実感がわかないというのも確かだ。ところで、俺の記録が今上がっているムービーとタイム上だけは似通った成績に仕上がっていたので、今までなら相当調子がいいのが連続して出来た感じ(6分切りは、どう見ても875を5'36"で通った人間のプレイじゃないよな)ということで、今は客観視して85点程度の成績を初Gmにつけよう(70点行けばいいと思っていたので、望外の点数の意味がこもっている)。さて、比較を見て欲しい。

Time at 300Time at 500Time at GmScoreMedals(註1)
PLAYER: SQR(05/12/06)(1'55-57"?)(註2)(3'03-10"?)(註2)5'59"15148,610pts.RE銅
PLAYER: ZON(01/12/25)(註3)1'54"03'12"66'15"08151,946pts.SK銅
PLAYER: M.B(02/01/08)(註3)1'51"53'00"45'58"01152,771pts.RE銅

註1: ST金は除く。なくてもいいべ。
註2: SQRの平素の持ちタイムより推測される値。
註3: 株式会社アリカ、及び三原氏の掲示板に書き込んだ期日より引用。ZON氏のムービーは"Gm02"という名称で公開(→http://www.youtube.com/watch?v=ZP1zP2a3OAk)、またM.B氏のムービーが"Gm05"であり現在も公開中(TGMスレの第16回より判明)。

 まず、2つのムービーについて概観すると、2001年末に公開されたGm02は非常に安定性が重視されている。800台で崩れるものの、861Lv.では水色3回転の「渡し」を炸裂させ、多くの上級者の度肝を抜いた、まさに「Deathムービーの古典」である。一方、翌月公開のGm05は三原本人が「玄人向け」と呼び、私も「今年最大級のホラー映画だ」と声を上げざるを得なかった衝撃の作品である。全般が速さだけを狙い、かつ大道芸で構成されており、特に800台全部をかけて行われたフルリカバリー(17段から底をほじくり返す)は当時のプレイヤーに絶望を与えた絶品で、現在も公開されている。
 いずれの2つの作品も古典であり、この作品を足がかりに、2005年現在かなり攻略が進んだといえる。そして、上の結果を見ていただければなんとか2002-3年の時点に追いついたということができる(実は、初Gmでsub-6分は相当凄いことだったらしい)。しかし、大体メダルの数も含めてやってることがほとんど大道芸と同じなんてこんな話。プレイそのものはGm02の方に断然近いのだが。

Tetris: Terror-Instinct
 Gmを祝福するかのように当の三原の人がムービー(http://mihara.sub.jp/top/blog/sb200r/log/eid193.html)をアップ。この手筋は凄い。そして、1000以降も予想以上にいい出来の音楽だ。やっぱり、このゲームの気合いの入れようは並じゃない。こんなゲームが出来ただけでも、日本人に生まれたことを感謝すべきだ。
 さてShirase。やっと復帰しました。ひとまずDeathで前半2'58"90(499Lv.)というタイムが出ることを確認。やっぱり、これまでの訓練で速さは体得した模様。しかし、同じ事がShiraseには全く言えない(操作感が完全に異なる。溜め量も違う感じ)。何とかプライドの問題があり、(C)1,200クレジット到達と同時にShirase(C)-619を出しておいたが、(W)は完全に霊柩車入り(500越えないのはなあ)。1,200+246で合計1,446=72,300円の出資ということになる。3年やるとTiの筐体が買えるぐらいにはなりそうだね。(うへー)

Magic: the Gathering
 Viva Ramosian Crew!
 間違ってあきな。さんや隣人宛に、全く関連のない《Orcish Settler/オークの移住者(WTH)》を20枚送りつけていたことが判明。誰か引き取ってくれるか、《Dwarven Soldier/ドワーフ兵士(5/FEM)》で殴ってやってくれ。
 それから1,000枚入りの問題のボックス(だから、友人には厳しく言っておきます)には「榊箱」という綽名がつきました。これで私が絡んでいる用語は「タウリン」「とろけにあん」に続き3つ目ですね。ありがとうございました。これで私も幽霊部員ですね(クリーチャー − ホラー・忌まわしき者)!
 それから、年末だからでしょうか、CotDの重複が多いんで全部適当にパージしていいですか? もうやる気ないわ。


8th December, 2005 (THU.)

Onto the Line
 某所の記念捕捉により、日記のアクセスが173とかいう値をはじき出しました。残念ながら俺の処理能力では"#VALUE!"です。

University -- Incidents
 行動科学の学部生の協力として、実験に付き合う。今回のは15分程度。うすうすにやりと感づいた内容だが、まあそれはそれこれはこれ。

Books
 柳瀬 尚紀訳の「チョコレート工場の秘密」(Roald Dahl, 評論社)。柳瀬訳の言葉遊びへの有り余る傾倒と後書きとが旧訳(こちらは田村 隆一氏訳とのこと)好きの連中の神経を逆撫でしたらしく、柳瀬氏への人格批判まで噴出している本作であることを後で知ったが、その背景の無い人間(映画も見ていない)かつ柳瀬派としては、面白く読ませて貰ったつもりである(30分ぐらい時間を忘れた。ガバーッと)。田村訳というのがどういう筆致でお書きになっているのか存じ上げず何ともコメントを挟み得ないのだが、これを単純に読んだだけの者からすれば、これはひどい、行き過ぎた輩の目に余る非毀か、と思ってしまうものもあった。両方の訳を選ぶ権利がある、という意見が大勢を占めていたようで、これは「田村訳が柳瀬訳の出現と同時に絶版になる」ことが問題となっている経緯が根を張っているらしい。この意見なら納得はいくものの、俺には、短気な読者がカッカする理由が分からん。懐古主義乙、というところか。
 彼、柳瀬氏というのは相当訳にこだわりのありすぎる訳者なのだろう、批評家筋が災いして他の訳者への攻撃をも痛烈にしてしまう無遠慮は全く庇えたものではない。しかし、柳瀬路線をひといきに唾棄するのもちょっとおかしいような気はするのだ。「辞書語」ばかりじゃあ当然得物が足りないから、extraを余すことなく使ってしまおうという考えなのだろうな。まあ、やりかたが過激すぎるけどあの人はあの人なりに、日本語に対する愛着が一入であるゆえに、そこに対する矜恃みたいなものもまたそうなのだろうという印象は持っている。「翻訳はいかにすべきか」を見ているとその辺がにじみ出る。幸いリメリックの「ナンセンスの絵本」などはそれが生きやすかったし、「フィネガンズ・ウェイク」なんてのはその絶好の遊び場だったのだろう(全く読めたものではないが)。「おもしろい」事をしてくれる異端児ってことで。
 ちなみに、「チャーリーとチョコレート工場」(2005)は以前の映画「夢のチョコレート工場」(1971)のリメイクであり、両者の比較で後者が贔屓されている話を見てみた。同じようなことが2つのメディアでパラレルに発生している様を見ると俄然面白く思えてくる。

Tetris: the Absolute Plus/Terror-Instinct
 Deathで、2'56"9という前半タイムが出た。勿論、積みの形状を度外視しているため、こんなんではいけない。DeathはShiraseと違い、固定の後でもしっかりした余裕が300台までなら現れるため、随分気楽にいける。
 しかし、Shiraseの方はほとんど容赦というものが見られない。(C/W)ともに600前で死亡。思い立ったが吉日で上手く組めたら誰が苦労するか。本当に積みが汚いので、抜ける確率が異常に低い。
 あとそれから、またしてもMaster(C)でm7の消えロールに突入。だれがクリアできるかあんなもん(1ラインで終了です、ありがとうございました)。グラフは後半が7割であったので、それで段位が下がったのだろうと予測される。やっぱり、8割以上の評価取らないと駄目か。まあ、タイムだけ最高速なので。m7緑, 6'12"65, 167,375pts., ST銀SK銅。
 それにしても、ムラが多すぎて自分のプレイが嫌になる。俺は本当にGmを取ったのかが疑わしくさえある。こんな思いをする(換言して、ここまで好調不調の差が激しい)のはいろんなゲームの中でもTiぐらいだろうなあ。それから見ると他のゲームは、「調子が悪い」が微妙な差になって現れてくることが多いので、それはそれで非常に微妙な気持ちで苦汁を飲むはめになる。

Bad Company
 おや、今日は化学の授業ですか?
 まずは原子(俺+YukiA兄さん)同士が合成することによって、分子が誕生します(於サンモール一番町)。おやおやどうしたことでしょう。労いの言葉もそこそこに、早速彼は人外と言われてしまったパカパカの腕前を披露。「ああ、こりゃ末期だ」と思いつつ自分もなにか披露しないと駄目?、ということになってホームグラウンドへ。
 すると、分子同士が結合し、より大きく複雑な分子が構成されるではありませんか。([俺+YukiAさん]+[har-kさん+mishさん]→「お引き取り下さい」
 さて、ここで前回の復習です。

 大体こんな容態です。おわかりになりますね。つまり要約すると「お引き取り下さい」(これは、4者の「合い言葉」であると同時に、私の驚きの表現に相当するのです。これもれっきとした誉め言葉なんですよ!)になるので上の化学式は真理です。ただし、俺に限りましては「私は息を引き取りますので」になります。まず30年後を想像していただければば、私こそきみまろに真っ先に扱き下ろされることでしょう。この、まぐれ当たりというのは酷い話で、人前ではなぜか500切り補正がかかるのでまともなプレイを見せた試しがありません。やっぱり、力むと却っていけないようですが、どうもそうなるのが人の常。場違いな雰囲気に謝罪と賠償ゲフンゲフンをしながら、越えたのは事実と、サイゼリヤで「お引き取る会」が開かれることに。
 以下備忘録。他の人が補完してくれることを祈ります。

 今の日記を認めるところの時刻は29時15分です。今日も、問題なし。


9th December, 2005 (FRI.)

Negligence
 酷い話もあったものですので。昨日の就寝時刻は結局の所31時(7時)。そして、朝目が覚めて時計を見たら、どうやら10時10分。「あれ、俺結構寝たつもりだったのに、早起きだな俺」と思って携帯の方に目をやると、映っていた時刻は「13時48分
 「なんじゃこりゃああああ」と叫びつつ時計をもう一度見ると、長針と短針が逆だったという結末。さあ、時間は削られて参りました。

Tetris: the Absolute Plus/Terror-Instinct
 TGM Guildの方でも新しい方が参入して貴重なお話を更に広く伺えるようになりまして、やっぱり安定性が大事と言うことを学ぶ。というより、正確には、

 TAPでは飛ばしてもほとんどのケースで問題ない、Ti(C)では落ち着いて多段消しを狙いつつ速さは固執しない

 という結論が出た。Shirase(C)では久々にSK銀も飛び出る。足切りも12中、2ほど越えたので後は500台の方でどれだけ戦えるかどうかだ。さらに、Ti-Master(C)でもかなり戦えるようになった。今までのモタモタしていたテトリスが嘘のようで、人はまだ速くなれるのか!、という喜びを迎えることが出来た。大体m4以上のランクは適当にやってても取れるので、認定m3ないしm5あたりのランクに落ち着けば上出来と思われる。
 ちなみに、TAPで8'17"56というタイムが出た。TAP-Masterで全盛期並みの速さが、やっと実感できる形で戻ってきた(Death訓練は、積みの力や低速域での高速展開という2つの利をもたらしてくれた。流石はGm療法である!)。しかし、途中の組みミスをフォローできずにS7で終了してしまったため、やっぱりよどみのないプレイが欲しいところ。SK金、8分切りはおよそ現実のものとして近づいてきた。やっぱり、Death-Gmで上級者が却って遠のいた感触を覚えたことで、更に高質で貪欲なプレイが出来るようになった。やっぱり、永遠の中級者という肩書きはやめられないようだ
 ちなみに、一般人(or門外漢)の言う中級者と上級者の指標は異なっていますがそれはARIKAの仕様だ。私の中でも多少変動があり、5大タイトル(TGM-GM(10min-), TAP-Master-m(8min-) or Gm, Death-Gm, Ti-Master-M+, Shirase-1000+)を取れば上級者と思っていましたが、Death-Gmを取っても上級者みたいな感じがしないのが不思議です。ということで、これは上の下、ということにしておきたいですね(つまり「駆け出しの上級者、やっと一人前」レベル?)。
 おもえらく上の中に当たるべき上級者ってこの一つ以上には該当という具合ですかね?(裏とDoublesは割愛した) 自分で書いててついていけねえ。その上に多分、上の上と、人間外がいると思います。

Foods
 祝勝の続きでケンタッキーときたものだ。いや、正確にはビールを消費する目的だったのですがなんだこりゃ

University -- To Do
 ああ、一週間ぶりに卒論様に拝謁したら、城の中が寂れて死にそうでした。ごめんなさいごめんなさい


10th December, 2005 (SAT.)

Tetris: the Absolute Plus
 おっかしいなあ。TiのリハビリをするはずだったのにTAPの調子が万全に近いってどういう魂胆だよ。
 ともかくmが出るし(appenda/051210_1.jpg)。どんだけ調子が良かったんだと。ここでSK金まで出て繋げられるとか昔の俺だったら有り得ないね。もうとりあえずがくんと悪くなった区間が無かったため、これはロール消えるのを確信して待ったら案の定消えてくれた。こういう形で毎度毎度迎えられるといいんだけどね。タイムも前半4'38"だかが出てくれたんで、いい具合に4秒の更新。
 こちらも。8'08"35, 248,216pts., ST銅SK金。
 いや、まじで調子いいよ? Shirase(C)以外は

Sports/Casual Glance
 ゴルフで面白い企画をやってた。男子・シニア・女子の各ツアーの代表達のマッチプレーみたいな試合。あれは面白い企画ですね。やっぱり不動先生が強い罠。あれはなんですか。そうでなくとも、一見して深堀・青木・宮里が1組でラウンドしてるなんてどんなメルヘンだと思いましたよ。

Magic: the Gathering
 寒空を経て、やっと戦利品の手渡しを完了。暖かい部屋と布団によって人間はどのようにでも立ち振る舞いできることを実感した。おそらく。