21st August, 2010 (SAT.)

Games -- Tetris: the Grand Master
 ダーツライブで素投げをする等の作業をしながら小平の大会を控えていたが、結果がボロボロ。もう死んでもあんな大会は駄目だ。
 そもそも、ルパンIII世 THE TYPINGのせいで体力を使った。そして、コーリャンさんがやり込んでいた。あの方にセガの作ったゲームやらせるのは駄目だ、と思った。

Foods
 何も獲る物がなかったので、飯だけはせめて獲られるようにとらっきょを選択。
 すげえスタミナつきそう(appenda/100821.jpg)。野菜は程なくして沢山摂れた。


22nd August, 2010 (SUN.)

Bad Company/Foods
 KANさんから預かっていたDVDを返すことになり、その際に飯でも食おうかという話になった。場所は、カレーが旨いとされる神保町。カレーといえば、色んな店があり、神保町には「まんてん」や「エチオピア」、スマトラカレーの「共栄堂」、なんてところが軒を連ねる。また、カレーとは関係ないものの定食屋(とんかつ・天ぷら)の「いもや」も神保町ローカルのお店だが旨いらしい。
 ところが、神保町については飛んだ思い違いをしていて、日曜営業をしている店が存外少ないのだ。カレー屋もそうだが、古書店などについても日曜閉まっている店がかなり多い。神保町のゲーセンであるミッキーとスマイル館は元気であったが。特に「まんてん」がなんと本日まで夏期休業だったのはショックであった。
 と言っても気を落とさないのが良いところで、ミッキーで避暑をしながらカレー屋を何処にするか検討しようと、持ってきたカレー大全を見ようとしたその時、壁紙に何故か「神保町カレーマップ」というものが、俺が来ることを恰も知っていたかのような構えを見せて貼られていたので即死した。そのお陰もあり、「エチオピア」ならやっているということで意気揚々と店へ入る。
 店内は13時頃とあって、流石に店が混んでいたが、2階が空いたのでそこへ入れて貰う。
 じゃがいもが席に着くやいなや供された(appenda/100822_1.jpg)。醤油があれば猶いいのだが、とりあえずほくほくと頬張る。いきなりのじゃがいもとは謎であったが2人とも気にしてはいけない。カレーも、暫く経ってやっとやってきた。このルーから立ちこめる香りが爽やかだ(appenda/100822_2.jpg)。ヴァサラロードなどのような店で思い起こされる、スパイスを本当に調合したばかりの香りが漂っている。ガラムマサラ等なのだろう。そして、7倍を頼んだが思ったほどの強い辛さはなく、美味しさと嗅覚だけで感じた期待を裏切らない、そんな爽やかな香りが駆け抜けていった。ゆっくりと、しかし一心不乱に自分はカレーを食べていた。
 あとは、マンゴーラッシー(appendfa/100822_3.jpg)。折角のご足労なので、飲み物だけでも、と2人分持つことにした。このラッシーが乳成分濃厚で、実に飲んだ気のする旨さ。こういうのがとても好きです。
 いや、本当に旨かった。次はもっと辛くても行けそうなので、30倍ぐらいで楽しく食べられそうだ。こんな感じの店が軒を連ねているというのだから、神保町は反則である。

Books
 古書のガレージセールを見てきた。たまたま、集英社の「現代世界美術全集 22 アンソール/マグリット」が見付かった。当然、マグリットの名を見つけたので買ったのであるが、500円なら儲け物のように思える。

 どうでもいい話をしていたが、珍しく落ち着いた時間を共有できた。27歳になるということもあり、そんな話をしたが、俺の中では一番27歳が脂の乗る時期で、特にTGMプレイヤーは、俺の記憶が正しければ27歳で全一かそれに準ずる記録を出したプレイヤーが多いと感じている。であれば、今年1年、5分切りのチャンスがもしかしたら出るかもしれない、なんて妄想に耽った。一方、KANさんからは、ご友人から「ミュージシャンが若くして自殺する時に、27歳ぐらいで死ぬ人が多いらしいですよ」と聞いた。そういえば最近夭折したのと言えば、SlipKnoTのPaul Gray氏じゃないかと思い付いた。寧ろ訃報とかそんな辺りしか聞いたことがない。そうしたら、28歳で逝去していて、いよいよ現実のように思われた。(註) あと、NirvanaのKurt Cobainも27歳。
 なるほど、俺の運命は死か凱旋か、一つに絞られた。やる気が出た。

(註) 38歳の誤りだったようです。申し訳ありません。しかし夭折には変わりないわけで

Games -- MJ4
 段位が四段まで回復。やっと勝ち気配が戻ってきた。

Fact Sheet
 日本屈指の発明家、矢頭 良一の開発した機械式計算機の最後の生き残りが寄贈される(http://www.asahi.com/national/update/0818/SEB201008180049.html)
 200台程度の内、現存した物が僅かこれだけ、しかも時価としては1億円! そんな物の存在が自分の生活の一部とは、全く思いも寄らないことで……


23rd August, 2010 (MON.)

Working Man
 状況が非常に切羽詰まっているから、だんだんと仕事が定まっている状態だ。火事場での自分の強さは本当に、今まで生きていたけれども、図太さと並んで大したものである。いや、人間は窮地で強くなるものだという実感である。

Materials/Onto the Line
 ネットサーフィンの最中、衝撃が走った。今週までのオークションに、クルタ計算機が2点出品されている。その(落札即決)値段は相場を鑑みた13〜15万円台で、しかも後期型の大型器であるType IIであった。どうしようか、と心が揺らぐ。現在ならeBayで買う方が円高の為圧倒的に優位で、1,240ドルなので粗く換算すると10.5〜11万円程度で即決という品もあるが、如何せんフランスからの輸送はリスクも伴う。国内でオークションが出来るメリットは、補償の面・発送の面からかなり大きいと判断した。
 余りにも骨董品にしては実用出来るとはいえかなり高い品物であることは否定できない。だが、あの矢頭計算機が1億円と来たら、それこそ伝説的なクルタ計算機ですら、芥子粒のような値段にすら見える。その伝説を手頃な値段で買えるとしたら、そちらの方が重要ではないか。
 とは言え、まだ悩んでいる。……やはり、こんな買い物は1人で決断する踏ん切りが付かない。


24th August, 2010 (TUE.)

Working Man
 最近は楽な仕事の傍ら人の管理を押しつけられているという厳しい状況だぜ(リーダー業務を簒奪しているということでは全くないところが俺の投げ遣りなところ)、だが、それでも、前の仕事具合からは随分と進歩して見える。これが若さか。

Bad Company
 友人である同僚に、昨日のクルタを買うべきかという件を相談した。と言っても、直接そんな話をしても誰も靡いたりどころか、反応をどうすべきかという風に困惑するので、一番高いもので何を買ったのか、と聞いた。そうしたら、楽器の高さはある程度自分も知っているものの、10〜20万という値段はどうしても出さざるを得ない時があるらしい。これで納得した、気の問題であることを。
 そして、俺は、オークションの即決価格をそのまま確定させた。もう、迷ったり息を止めたりするのは止めた。自分の趣味の買い物なんてのは、そうでないと無理だ。

Foods
 日本では初めて 果汁15%入りの「ファンタ スーパーフルーツミックス」(日本コカ・コーラ)(http://www.cocacola.co.jp/corporate/news/news_20100823.html)
 マンゴスチンが含まれていることに惹かれる。15年も前か、シャーベットのように凍らせたマンゴスチンがデザートに出てきたことがあって、当時は洟垂れ小僧だった私も、こんな贅沢な果肉の味を今でも覚えている。15年前のことであるのに、冷凍してすらあれだけの旨さだったことは、家族の中で唯一といえる果物好きの自分にも、衝撃的だった。生食は、また味が格別というのだから、どういうことなのだ。かつてロッテがマンゴスチンガムを出していたことを覚えておいでなら、懐かしいブームがあったものだと感慨に浸るかもしれない。これがまさに15年前の1995年である。人間の味覚は歴史を超越するので、今度また飲んでみたい。


25th August, 2010 (WED.)

Working Man
 酒の疲れが、最近ただごとではない。とまあ、今日も酒だ。酒以外に用事はない。

Bad Company/Foods
 最初の職場のメンバーとは、集り過ぎじゃない?、ってくらい酒席が開かれている。かれこれ、中心人物が会社を離れてからも、少なくとも片手は数え終えていて、10回近くは行った気がしている。会社においても風来のような場所にいることを好んできた自分にとっても、この場所は貴重なものである。
 恵比寿駅にほど近い居酒屋屋の一席に座し、旨い魚介料理が人々の心をほぐし、メンバーの1人の入籍や、俺の誕生日(おまけ)もあり、会はいつもそこにあるかのように、盛り上がっていた。楽しかった。楽しみが一陣の風となって駆け抜けるような、そのような快感がある。社会復帰してリスクを得るのは当然だが、リターンとして、貴重なリターンが得られたことは、ただただ自分が幸運で、その幸運をしっかり掴んで離さないことが、自分のなけなしの才能なのではないかと思っている。
 もう27歳だ。早いとも遅いとも感じない。自分の達観や体型・外観のことを抜きにすれば、相応の歳なのだな、と思う。


26th August, 2010 (THU.)

Bad Company/Onto the Line
 泥酔して誕生日を迎えた俺にメッセージを呉れる、奇特な人が多すぎてなんて世だ、世も末だと思った。だが、そのようなどうこうとは無関係に行かせて貰うぜ。俺の年齢、倍プッシュだ──

Working Man
 とはいえ、昨年と同様にダヴォールのような人生に終わったことは言うまでもない。仕事はあっさりと片が付いた昨日一昨日と違って、酷く砂を噛むようだった。

Games -- MJ4
 今度は五段再復帰で足踏みが続いており、非常に腹立たしい。


27th August, 2010 (FRI.)

Working Man
 今日は9月から解散してしまうメンバーの為に慰労会が開かれるということもあって、テンションが異常だったが、その前の作業量も正直、正常なものとは思われなかったところもあった為、それが拍車を掛けたところはあったろうな。
 まあ、でも結局うちの癌いびりになってしまったのは、仕方のない結末なのかな。私は唯一のガチ開戦派だったので、笑いながら距離を置かれた(テロリストに荷担しないということは、実に社会的に妥当な判断である)。それから、何故かキャバクラに初めて行ったりした。印象が悪かったら二度と行くまいと思ったが、そんなことはなかった。だが、俺が1人で金を出して行くには余りにしょうもないところであるのは事実だし、仕事で行く女の人も、大変だなあ。たまたま同郷の人もいたので、べらべらと話をしたが。話は断片的に、しかも食い物以外の話はフィルタされているので、相手も困ったのか嗜んだのか、わからなんだ。あれを見て、やっぱり、人の相手をするのは、俺に向かない職業であることはよく分かったし、他の人達は、まだ俺のように人生を捨てゲーしてないので、楽しんでいるようだ。まあ、無関心でも嫌いでもないというのは重要なのかもしれない(でも、ちょっと大きな買い物をしたので、出費はかなり痛いのだよ)。

Materials
 ……夜、慰労会から帰ってくると、自分の所には予期していた不在票が届いていた。そうだ、オークションの落札品は昨日発送されたのだから、クロネコヤマトの追跡で既に十条へは着いていたことが分かったので、今日不在通知が来ることも知れたことだった。
 しかし、意外! 何と箱は再配達待ちではなく、宅配ボックスの中に納められ、そこに予想を上回る大きさの包みがあった(appenda/100827_1.jpg)。流石ヤマト!
 その箱の大きさはよほど厳重に緩衝材を敷いているのかと思われた。箱を空けて、それが旧字体で書かれたクルタの説明書であった時、遂に来たな、と思った。そして、新聞紙の簡易緩衝材の中から、ケースを発見した。思ったよりもかなりでかい!(appenda/100827_2,jpg) マッチ箱やラッキーストライクのような比較対象のものがないので、伝わりにくいが、円筒は直径7センチ、高さ13センチだ。重さも相当な重量感だ。仕様書では360gないし372gということで、100匁とか、缶ジュース1本分の大体の重さに相当する。

 いざ、開封!!(appenda/100827_3.jpg)

 中からは驚きの機構が登場した。まさに、過去妄想にまで見たクルタが、今自分の目の前で、触れる──出品者の心を引き継ぎ、「新しい所有者」となったのだ。状態もよい。そこで、正しく計算が出来るか、幾つかの検証をして、簡単な動作確認を行った。色々な操作に手間取ったが、今後クルタ・オーナーのビギナーが困らないように、説明書で事足りるような内容も含め、それ以外にも重要な項目の解説をしておこう(呼称は独自のものであるが、舶来品である為、古くさい説明書の呼称に従うも逆らうも勝手だろう。流石に置数ツマミを「置数イボ」と呼ぶのはどうかと思う):

 帰零レバーの扱いに苦戦したのを除けば、すぐにクルタは使えるようになった。改めて、クルタを手元に握った(appenda/100827_4.jpg)。恐らくや、この満願を、何時までも握りしめたいと思うような、そんな伝説を見たような気持ちで高揚した。ああ、こんな素晴らしい遺産に21世紀にも出会えることが出来る、しかも庶民が頑張れば工面できるような10万円強の値段で、伝説のような計算機に出会えるとしたら、それ程幸運なことなど無い。手にして分かる喜びであった。


28th August, 2010 (SAT.)

Tetris: the Grand Master/the Absolute Plus
 今日は全然テトリスなんてやってられる日ではなかった。TGM、TAP-Masterともにカンスト無し。
 唯一のカンスト記録は、TGM+ (personal best)(9'10"81, 249,279pts.; appenda/100828.jpg)。いや、PBなんでよしとするか。
 この日は、あまりにあんまりだったというわけではないが、もりもと先生とのんびり話をしていた。多分、それが一番に得たものだろう。俺は、つい最近に見つけた氏のブログで抱腹絶倒するほど面白い記事をふらっと見つけて、本当に笑ったものだ。かつてjin8さんの母上がmロールを出した(http://blog.livedoor.jp/chakuyumiko/archives/51426584.html)時の話が本当に笑けてきて、なんかカレーを作りながらふと見やったところに、って行が余りにもイカしすぎて、「あの日記のは、なんかまるで昔あった(遠藤 賢司の)『カレーライス』って歌みたいですね」なんて話をした。三島 由紀夫の腹を斬ったニュースの流れる間にカレーを作っているそんな歌なのだという話をすると、それに因んだのかまた変なエピソードを聞かせて貰ったのである。あの人は、私の知る限り、ゲームというカテゴリをとってもそうなのだけど、"entertainment"の迫真を得るだけの素質が独りでに備わってて、そりゃあ面白い話を幾らでもネタにできるわいな、と思ったものだ。こういう人に日記を書いて頂けると、それを読んでいるだけで、生きてて得したなあと大袈裟な思いをするものである。その点、俺の日記は際物好きにしか受けないので、いい加減困っているが対処のしようなど考えたことなど一微もない。今風に言うと、1ppmもない、のである。


29th August, 2010 (SUN.)

Games -- MJ4
 糞のような段位の下がり方をして、正直ぶち切れそうになった。三段に落ちたらどうなるだろうと思ったが、底の一歩手前で止めた。運の凹み方が酷いが、クレジットを余り使ったりはしないので、負けが込んでもEXPで200も持って行かれたらやりすぎだろう。自重しないと。

Tetris: the Grand Master
 200-1'59"という自己ベストを出し、500-4'47"と悪くないプレイをしながら、500が片手以下だった為に、9'34"台という小学生すら本気を出せば取れるようなタイム程度に収まった。俺は死ねばいいのに。

Tetris: the Absolute Plus
 7'34"91, 249,164pts., ST銀SK金。普通。


30th August, 2010 (MON.)

Working Man
 そろそろ現場を離れる人が出てくるので、別れの時が刻一刻と迫っている。その際の引き継ぎ作業など、面倒な仕事も増え、中々やりづらい状況でもあった。

Foods
 そんな中、あの店に行きたいと思って止まなかったのが、例のカフェ・バールである。昼も非常に風味豊かな料理の定食に圧倒されたが、夜はまた格別である。月曜火曜はデル・フェスタといって飲み放題が遅くに頼んでも1hで800円という何処をどう採算が取れるのだ、と総員突っ込みたくなるような状況に参加してきた。ところが、丁度出た20時頃というのは、本当に店が混んでいて、もしかして数十分待ち!?、と頭が割れんばかりだ。折角楽しめる機会も今日程度だというのに。だが、そこを過ぎると客足は小康状態でテーブルにも座れた。最後の連れが来たのは10分後で、その間はずっとそわそわしていたが、漸く腰を落ち着けるとすぐにビールやらスプマンテやらを頼んだ。勿論、1hで800円のはずなのに、全て旨いという反則技である。タイガーマスクも凶器攻撃をしないとやっていられないほどの反則である。頼んだのは全て覚えていられるかも危ういのだが、お通しにドライトマト、前菜3種盛り(カポナータ、飯蛸のトマトソース煮、肉の薄切り)、茄子のインボルティーニ、茄子のカルパッチョ、もち豚ステーキ、牛肉のタリアータ、サルシッシャ、ピクルス白ワイン風味、ソーレ・ピッツァ(appenda/100230_1.jpg)といった顔ぶれ。全ての料理に舌鼓を打ち、しかもこんな安く食べられて良いのかと感嘆した。
 さて、最後にどうしても頼みたい一品として、私はマンゴーとバニラティラミスのジェラート2種盛りを選んだ(appenda/100830_2.jpg)。ここはアイスもおいしい飲み屋なのである。そして、2人には「アイスとコーヒーが旨いのだから、アフォガードは絶品間違いないよ」と薦めたところ、なんと更にそこに好きな酒を入れるアフォガード・コレットなるメニューが!(つまりは、カフェ・コレットとの最強コンビネーションだ) 目の色が急に変わって、これは頼むしかない!、と即決してくれた。
 5分以上も待ったものだが、小洒落たアイスが登場した(appenda/100830_3.jpg)。銀の器には恭しくエスプレッソ、そしてバニラやヘーゼルナッツのリキュールも一緒に(appenda/100830_4.jpg)。これで、俺の敗北は決定した。いずれ頼まなくてはいけないではないか。目の前でたゆたうアフォガードのクリームが、この店の満足感を雄弁に物語った(appenda/100830_5.jpg)。ああ、これは今の泥まみれの泥濘にも似た忌々しい状況の中で、隣に広がっている燦然と照りつける太陽に見下ろされた、花咲く原野だ。そして、テーブルで会計を済ませると、どう考えても1人3,500円しかかかっていないという、計算の合わない結果になった。本当にこれでいいのかこの店は。しかも、イケメンの店員からは名刺を頂戴しこれからもご愛顧を、なんて挨拶を頂くし……たまんねえなほんと。
 桃源郷から出たかのように、品川駅を眺める。あの辛かった仕事が、わずか1日とは言え完全に吹き飛んで消えた。あのような体験など、他にない。tacやシャノンズと肩を並べ、優るとも劣らぬ今回のバール・デルソーレ。東京最強の満足できる飲食店を決める戦いは、全然始まったばかりで混迷しているのである(管理人は市中引き回しダービーに遭い轢死)。


31st August, 2010 (TUE.)

Working Man/Grouching
 俺達は例のバーに行ってやるつもりだったのに、会社の野暮天共が空気を読まずに昼食会を入れるなど、総出で殺意が沸いた。更に俺は社用でどうしても抜けざるを得なかったので、残りの2名に「夕食食ってきな」と唆すのがやっとであった。食い物の恨みがどれだけ恐ろしいか、貴様らはいずれ身を以て知ることになるだろう。

 今日は、最後の日である──。9月からは大分人が減って寂しくなる。