21st July, 2011 (THU.)

Negligence
 休みは疲れが物を言いすぎて仕方が無く午前中を生け贄に捧げて2点のライフを得るのです。ということで、今日はクリーニングの帰りに土用の鰻を買って川に流れずに済んだのであったよ(だが流すべき過去がありすぎて死亡)。

 夜は夜で、特に食う物も無く、他の調子も今ひとつだったので、並々注がれた冷味を買って(ご飯無し)(appenda/110721.jpg)、ご飯を大量に消費した。ふぅー、気分いいぜエ。しかし、今日の板橋本店、30人近く並んでいて度肝抜かれた。これじゃ弁当以外の選択肢皆無。


22nd July, 2011 (FRI.)

Working Man
 今日は、仕事の帰りに上司と話をしていたら、駅内に気の狂れた女がいて、「あ、ほんまもんの気狂い久々に見たわ」と思った。しかし問題なのは、奇声までちゃんと発してくれているのにそれに全く気づかず1分程経ってしまった俺の鈍感ぶりであった。同類だから気にならないという意味では、決して無い。

Foods
 フォロワーの方がすっかり中本信者になって久しく、私も何だか対抗心を持って店に入りたい気持ちを露わにした。しかし、今日池袋に寄ったら今度はこちらが20人以上並んでいて涙で噎んだ。何故、市井の人々は中本から俺を遠ざけるのだろう(体をいたわっているという余計なお世話説を推奨した管理人はガントレットの憂き目に遭い死亡)。


23rd July, 2011 (SAT.)

Working Man
 うえ、なんか仕様上ペンディングの値が出てきちゃったみたい。これだから開発というのは困るのだよね、上手くいかないことばかりだ。とりあえずその辺の画面については暫定的に作っておいてやっつけてしまった。
 見てくれだけなら何とかなるからね。

Foods
 今日は金が20時以降下ろせなくなるという間抜けな理由で中本を止めてカップ麺ずるずる。


24th July, 2011 (SUN.)

Working Man
 日曜出勤の良いところは、全く電車が混まないことだ。実に快適。
 とりあえず今日の時点で画面は完了。workaroundの無い画面の問題については、後回しにしておいた。楽でいいよ。

Foods
 今日は漸く。冷やし五目蒙古タンメンは今となってはいい癒やしだ。明日も頑張ろう。


25th July, 2011 (MON.)

Working Man
 とりあえずやることが無いわけではないのにブラッシュアップを薦めて仕事を水割りする作業とか。今日は腹が減らなくて飯もCoCo壱のハーフカレーで済む……。(管理人としては大変調子が悪い)


26th July, 2011 (TUE.)

Accidents
 最近ずっと腓返りに苦しんでいる。頻発って言って良いぐらいの頻度で起こっているので、サイドボーディング法を熱狂的に募集している。

Working Man
 来週からサーバ側の処理の据え付けに入るそうで。私は新参者で右も左も分からないので先人達を先に歩かせるという作戦で出ておりますよ。


27th July, 2011 (WED.)

Tetris: the Grand Master/the Absolute Plus
 本当に、泥でも食って生きているような辛さだ。
 クソDP(5'43"56[-R]; appenda/110727_1.jpg)とか本当に要らん。この写真しか無いということで、俺がどれだけ脳内でレバーを圧し折りたい衝動を抑え付けていたかが分からなければ、俺から言わせればモグリのプレイヤーである(テトリストは、一般には知られざることだが、そのような狂気と常に戦っている。小平を冗談っぽく殺人テトリスのメッカと呼んでいるが、一時、それが冗談に聞こえない剣幕もあるということを、私は忘れはしない)。
 それにしても、最近のスランプは異常だ。人の命など、尊くなくなる程だ。

Something Weird
 と、鬱の病状を語るよりも酷い駄文を流すべく、シュールな癒やしの写真(appenda/110727_2.jpg)でも用意しておこう。ずっと前からお世話になっている、小平駅の西武新宿方面で見かける看板であるが、ずっと引っかかっていたことがあった。そう、この猫はどう考えてもシュールな奴なのである。

 うおお! 謎だ、謎すぎる! ということで、俺は今日もあのシュールな猫の前でにやついているのであった……

Foods
 先刻の無様な気持ち、空虚感に誘われながら、今日は水道橋でご飯を食べようとした。その何となくという感情だけれども、カレーが食べたいな、と思って。
 神保町の経験はまだ浅く、食べたことのある店はエチオピアとまんてんだけ。どちらも、銘々に強烈な印象を残した店であり、しかもそれらすらがまだ氷山の一角であるという神保町カレー通りの懐の深さよ。まさに隙が無い。日本でスマトラカレーの文化を唯一受け継ぐ共栄堂や風格十分な高級インドカレーのボンディといった店を、人は挙げることが出来るだろう。
 そんな悩みと誘惑の多い店の中で訪れたのは、スープカレーの店、鴻(オオドリー)という。というが、ここはスープカレーの店という鳴り物入りの前に、居酒屋であるという側面を忘れてはならない。実は、スープカレーを終日供しているのは2号店の方であり、1号店が居酒屋となっている。実際に、2号店のエチオピアの隣にあるはずの看板を見逃し、(昼間しかカレーを供していない)居酒屋の方が先に見つかってしまったという大ポカをやらかした俺は、カレーを堪能し、その後、店を誤った居酒屋に行くことにした。
 肝心のカレーについては、どうだ。手始めでスープの旨さを堪能するには、やはり番手が少ない物を頼もうと考え、黒の10倍の豚しゃぶ(appenda/110727_3.jpg)を頼んだ。(30中の)10倍が小さい番手か、というのは兎も角として(何故なら、大抵は愚問だから)、味と香辛料に集中する。ふむ、この味は、スープカレーのようで異なる。今食べているのはデミグラスソースのような、そうビーフシチューを頬張っているような風雅さだ。勿論これはスープカレーだ、辛さもある。しかし、辛さよりも何よりも、コクだ、風味の方が重要だと巧みに私を説得したのだった。これでは、仕方が無い。辛さよりも深味に従った。豆腐の煮込みもしっかりカレーが用意されていてそれだけでも満足のいく小品である。
 しかし、このような旨いカレー屋と居酒屋の関連性を遂に知ったのは、店に入ってからであった。あえてレトロな外観に偽装した店内の佇まいの中には、名酒と手作りの優しい料理、そして楽しげに飲む人達が溢れていた。隣の宅に座った人達が、やれ酒の入れ知恵だ、仕事の様子だ、神保町のカレー談義だと盛り上がっているのを背景のSEにして、俺はスープカレーに浸かって満足した胃に、酒を振る舞った。日本酒もウィスキーもビールもある。頼める物は自分の予算の範囲で全て頼み、そして有意義な休日を噛み締めるかのように、今週の最後の休みを終えた。私の今の立場を考えれば、何ともいいご身分である。夕飯の独りでの飯に、5,000円近くを注ぎ込んだことはかつて無い。独り酒でも、1号店で飲んだのと同じ3,000円強が関の山。
 贅沢を少しでも踏ん切り付けてやるのは、いいな。


28th July, 2011 (THU.)

Foods
 カップヌードルごはんとゴーヤードライ(http://twitpic.com/5x3l5d)という異色の組み合わせ!! 期待した以上に新しいものでは無かったぜ……

 ということで、今週も糞のような休日が消費された。


29th July, 2011 (FRI.)

Fact Sheet -- Obituary
 今週の訃報があまりにも多く、小松 左京氏(「日本沈没」などを代表する作家)や宮路 武氏(「グランディア」「シルフィード」などに代表されるゲームアーツ出身のゲームクリエーター)、原神 玲氏(レイ・ハラカミの名義でテクノなどを手掛け、矢野 顕子との共演なども有名なコンポーザー)らなどの死がタイムラインで流れることになったが、それらにもましてこの訃報は堪えた物がある:
 伊良部 秀輝投手、ロサンゼルスの自宅で自殺か(享年42)(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000121-yom-spo)
 この訃報続きに飛び込んだ、あの伊良部の、まさかの自殺報道である。気が遠くなる……

Working Man
 月曜(見做し)から寝たい。もう駄目だね。


30th July, 2011 (SAT.)

Working Man
 やり始めたけど機能がさっぱり分からねえよ−! 前バージョンの経験者じゃ無いと言うだけでこれ程時代に取り残された感を味わえる素敵なお仕事です!(血の袋が一面に溜まっている)

Sports/Yakult Squatters
 メイクミルミルの立役者小川監督が巨人を犬同然に躾けて暫く経ちますが、今回は勝てる試合を落として引き分け。これで10度目と聞いて笑えてきた。


31st July, 2011 (SUN.)

Working Man
 Day 2で早速北極野菜2倍を決めたために、お腹が通常より痛くなっております(自業自得)。仕事は何とか出来ましたね。

Fact Sheet/Grouching
 イチローが語る伊良部(http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20110731-813300.html)

 95、96年のオールスターで話をした時に、「バッターを殺したいぐらい憎い」って言うんですよね。「頭に当てようが何しようが俺は抑えたい」っていうことを聞いた時に、ちょっと恐ろしい人だな、と思いましたけど、それぐらい、勝負に対する思いが大きかった人でしょうね。あの言葉は一生忘れないですね。 (本文抜粋)

 伊良部の言葉がどこまで真意なのか、死人に口なし、分かることも無い。ただ、脆い人が自らの弱点を補填するために、何にでも縋ろうとする気持ちを、俺のような弱者だからこそ汲まねばならぬ。これを訥々とながらも語るイチローも、ある意味ぶっ飛んだ人間なのかもしれないが、高みを知るもの同士にしか、分からないものなのだろう。
 憎しみというのは、過去日記でも何度か書いたことがあるかどうかだが――無垢でただの馬鹿な洟垂れ小僧だった少年時代が終わった頃からは、俺の中では当たり前のように目に見えた感情であると同時に、最も自分の人生に貢献した感情ではないかと思う。今のところは運良くコントロールが効いているからだろうか、好機を棒に振った回数よりも、多いと思わせる。だが、ひとたび誤った道に舵を切られた時、そうした衝動はとんでもない方向に向かってしまうと自分の過去を振り返って思う。もし、今の家族が当時の私にいなかったら、破滅的な結末が容易に想像できていただろう。
 思春期に満たされること無く抑え付けられたそれらの感情を今も肌身離さず抱え続け、殊、最近思うのだが、憎しみや怒りというのは「自分を裏切らない唯一のもの」なのだ、ということに尽きはしないか。人はどんな者であっても、他人を時に裏切り、常に敵を立て、仇をなし、陰口を叩く。喩え如何に旧知の親友と雖も、見返りも無く信ずるという、リスクを超えた関係があるのだろうか、と反語を唱えることであろう(忌憚無く言えと言っても、言えないのが親友という心情だから、なお質の悪い病巣である)。もしかして、そのような人間社会に居続ければ、己の敵か味方を考えて動きながらしているうちに、そんな感覚も麻痺して、「いい人付き合いができる」のかもしれない。だが、俺は信念上そうできなかった、そのために、社会や人間の集まり、あるいは文化そのものから目を背け、距離を置くことになった。前も言ったが、俺は「人をゲームの駒のような扱いをする」のが死ぬ程憎いのだ。互いに時間を削り合っているのだから、命を削りあって付き合っているのだ、下らん打算や駆け引きなどをする無駄や贅沢は、俺の目には醜くしか映らなかったのだ。人同士の関係を考えれば、近しい間柄でもこうなのに、何せ周りを見れば、すぐにでも首に賞金を括り付けでもして殺したい手合いが所狭しといるし、ニュースやSNSやtwitterでも、ご丁寧にそれを報じてくれる。俺の中では地球は殺意に満ちているので、そうした問題を虱潰しに解決する手間を厭って、「人間なんかぽんと滅ぼせる、そんなリセットボタンがあればなあ」と打ち明けたばかりである。
 ところで、信ずるに値しない人間というが、それは他ならぬ自分についても同じだ。自分も同じ人間なのだから、意識の有無はあっても不義をやらかし自らを呪うことがあろう。そう思わないのは、「幸運にも」下種さが許容される人生を送った輩だけだ。しかし、保身のため自分にすら嘘をつくような俺の中で唯一、嘘の無いものは、と聞かれた時に、それが負の感情であると少し前にやっと分かった。憎しみは排除すべき要求、そしてその裏返しである自分が到達すべき要求を、決して包み隠したりはしないのだ。何も取り柄の無い俺には、恐らく憎しみが常にセコンドに立って支持をしているようなものなのだろう。故に親の助力で大学生活を無事全うし、今のところの社会上の立ち位置も、特に恙無く、有難いことにはゲームプレイヤーとしても一定の地位までは遣り果せることが出来ている。俺にとって憎しみとはそういう意味の代物である。自分が脆い人間である、何も達し得ない人間であるという、自分自身への憎しみを、逆に自分の生きるための理由としているだけだ(そしてその根底には、自己への偏愛がある、ということから目を背けてはならない。思うに、こてこてのゲーマーなどというのは、ナルシシズムもマゾヒズムも無ければ、この年でまでやっていられないだろう)。憎しみや怒りを否定する必要など無い。己の限界に白旗を振る程、惨めなことをする必要など、全くないのだ。
 だが、流石にこういう舵を切りづらい、歪んだ感情が誤って人へ向くことがどれだけ恐ろしいことかを想像しただけでも吐き気を催すだろう。それだけに、伊良部のこの発言は物議になるには十分なのであろうが、伊良部にしてみれば、それほど戦うことを強いて挑んでいたのだろう。投手として打たれれば全てが終わるぐらいの妄想は、あったかもしれない。こんなことが死で明かされるのは悲しい話だが、先発の前夜は緊張の余り寝られなかったとまで語っていたそうだ。日本人最速の球を投げるためには、これ程の敵意を持ってせねばなるまい、というと、恐ろしさが写実的に、そして途方も無いものだという量的に感じ取れてしまう。伊良部は野球にのめり込み、正直すぎたのだろうか。人から騙されやすいという性格が、ともすればその手の生き急ぐ心を助長していなかっただろうか? いずれも、無用な心配になってしまったのだろうか。
 私も、憎しみが原因で27 clubに入会してしまわないかという不安を抱えて生きているが、今のところ休憩に事欠かず、自分の仕事以外に手近な邪魔が無いことから、暫くは大丈夫だろう。