11th August, 2011 (THU.)

Games -- Blockout
 2連続で小平に行く体力はなかったので、Blockoutをやりにえびせん。まあ、スロースターターなのはしょうが無いにしても、今回は17面で死亡(177,541pts., 2,693 cubes, 171 faces; appenda/110811_1,2.jpg)。得点効率が良かったのは、一応3列のblockoutが成立したため。
 テトリスの記録もなかったので、今回はこれだけ。


12th August, 2011 (FRI.)

Working Man
 俺に休息は無い。悲しい。一方でコミケ。俺のレビュー対象項目に重要マークが書いてあって、これは新人いびりの一環なのだな、と会得した。
 レビュアーとしての機能は果たせず、もっぱらレビュイーでした。

Onto the Line
 前回参加したが今回はできなかった、ナイス本: Download: Sisters 2は100部完売してしまったそうな。通販で買うぞ―。


13th August, 2011 (SAT.)

Working Man
 ソースとにらめっこしている間に頭痛が酷くなった。俺はウォーリーを探せ!なんかが苦手なタイプなので、本当にこういう作業は辛い。ああ、そしてレビュー対象の山はたんまりある。

Accidents
 俺の乗る電車ばかりが毎回遅延や運転見合わせにあっており、そろそろ俺の体調不良の原因をJRに託けて然るべきレベルだと思う。京浜東北線や埼京線がサブプライム路線か、それは関係ない。こういう時ばかりには、糞のようなビューロクラシーと無縁な京急や東横を羨ましく感じるのであった。


14th August, 2011 (SUN.)

Working Man
 最重要レビュー項目を見てくれる人が夏休みを取ったので俺の活動は休止してしまって、代わりと言っては何だが残党潰しをしている。ヌルいところはいいんだけどね。

Sports -- Yakult Squatters
 横浜は身売りされた方が幸せだったかもね、とミルミル騒動(9点取られたはずなのに全部ひっくり返されて引き分けあぼーん、という顛末の事件)を見て思った。


15th August, 2011 (MON.)

Accidents
 腹下して午前中休みました。糞過ぎ。

Working Man
 とはいえ俺の負担するべき作業があまり多くなかったし、先日離した通りの状況なので、本格的にレビューが終わるのはまだ先。

Materials
 疲れが溜まったこともあり、簡易マッサージ器を購入。ポイント充当でお安くなりました。


16th August, 2011 (TUE.)

Working Man
 会議中に体調不良などに気をつけて下さいというお達しが来たのだが間違いなく俺のせいで死にたくなりました。
 そして、問題の人の夏休みが終了し、俺のレビュー内容が終了してしまいました(俺のライフ的に)。

Tetris: the Absolute Plus
 渋谷会館のTAPのメンテナンスがされていなくて唯の廃墟ビルになった。あれでは全一相当のGm橙が浮かばれませんがな。

Foods
 中本本店が久々に恋しくなったので寄ってみた。食べたのは秋味の冷やし味噌野菜。茄子と南瓜とヤングコーンの珍しい取り合わせ。いつものように体を温めてくれた。さて、大量の汗を掻いたところで時刻は0:48。東武東上線上板橋駅は、0:24を以て池袋方面への運行を終了。理解していた上での特攻だったので、歩いて帰ることは承知の上。
 IS11CAのGPS機能とコンパスで、アパートまでの距離を測ったが直線4キロの表示。最悪でも4√2=5.6kmであるので余裕だろうと、勇んで帰った。だが、途中コンビニで買ったジュースを飲んだら流石に腹が冷えたか、食後の運動ということもあったのか、腹を痛めてしまい途中が難産だった。
 それでも自宅に着いたのは1:35。なんと、自宅から中本本店は1時間弱の歩行で行くことが出来ると分かって悶死した夏であった。


17th August, 2011 (WED.)

Negligence
 昨日のトレック疲れもあり、ぐっすりと午前を堪能してしまった。さあ、小平に行こう。日課の動画撮影が待っている。

Tetris: the Grand Master/the Absolute Plus/Terror-Instinct
 今日はゆっくりやり込むことにした。
 T. A. Death。前半のタイムの低調さ、というよりも初100の酷さと最後の100が致命傷となって、酷い記録になった。(5'12"00, 159,057pts., ST金SK銅; http://www.youtube.com/watch?v=FV1n5UNnQFM) リカバリー自体はとても良いと思う。まあ、それだけだな。500-700で出しているようなスピードは、出して然るべき、ってのが現代の基準だからね。
 一寸ばかり驚いたのが、TI-Shirase(C)。数年ぶりにS11(1118Lv.-4'59"26, 207,233pts., ST銅SK金; appenda/110817_1,jpg)。もう、やる気が出ないな。見えるようにならなければ始まらないことは分かった。
 それに加えて、TGMの成績は大分戻りつつあるので、それは救いようのある事実であった。30秒切りは2本: 9'28"48, 212,109pts., / 9'23"90, 206,555pts.(appenda/110817_2.jpg)

 いつもよりはずっと「得られた日」だった。その辺は、まだ救いようがある。


18th August, 2011 (THU.)

Tetris: the Grand Master
朝起きて、まずは昨日の動画のstats作って、小平へ。まあ、でも今日は余りいい結果を得られなかった。2日連続でいい日なんてのはまず無いね。
 とりあえず酒は美味しかったから、そこだけは良しとしておこうかね。

Accidents
 関西の方でTAP-Masterのタイムで握りをやってる神々がいて(実際に、勝者がにぎり寿司を奢ってもらえるという仕組みだ)、話をしていたところ、なんと彼らが小平のMastersの為に参戦するという話が!! この前の愛知勢の侵攻といい(結局あの後彼らは記録を出し俺のプライドと五体をずたずたに引き裂いていった)、小平がいよいよ聖地化してきたぞ……!? もうだめだ、そうと分かったら血管がうきうきしてきた。


19th August, 2011 (FRI.)

Working Man
 いよいよレビューも終わりそうだ。だけど中々縮まらないねえ。しかも大雨には降られる。やってられん。地震まで起きたら、帰りたい。帰りは雨退いたようだけど。

Bad Company/Accidents
 昨日聞いた通りの話で、309さんとANNさんが大阪に来られることが正式に決まった。そうと分かった瞬間に俺がどんなにやけた顔をしたかは、言うまでも無いだろう。彼らは大阪という僅かに2回しかその地を踏んだことの無い場所で出会った鮮烈な出来事であり、出来事を代表する人物そのものであった。彼らが東京に来るとすれば、少なくとも自分にとっては一夜限りだが、凄まじい体験をまた味わえるのではないか?、という確信が強くなった。
 緊張をほぐすこともろくに出来ず、とりあえず夜食はしっかりと中本で食べ、明日を待とうと床についたが、中々寝付けない。俺の心は、童心に返り、いや人間を捨てて本能のままに生きる動物に転生している。第39回The Masters、その日が忘れられない日になることを祈る。
 あ、Decimation X3の練習!? してねえや……。


20th August, 2011 (SAT.)

Tetris: the Grand Master
 結局朝から居着くことを覚悟の上、10時40分ごろ小平に着いた。朝飯を隣のモスバーガーで済ませていたDzag!さんが来店第1号で体を温めておられた。それにしても、五所川原本部の攻撃のぶっ込み方は本当に瞠目しきりで、60面を前に10Mというのは、未だに信じられない領域である。ああ、そうだ、今日はテトリスだったね……。
 13時、14時ともなると、主要なメンバーが顔を揃えだした。まずはご実家から羽田経由で帰ってきたコーリャンさんから、そしてEMAさんを先導にやってきたANNさんと309さんが、それぞれお土産を大量に用意してくれるもので、フロントはたちまち袋だらけになった。やいのやいのと並み居るスーパープレイヤー達が集まるうちに、自ずと御手並拝見とばかりに腕を披露し出す。
 15時をいくらか回ったところで、エントリーは終了、参加は16名となり8人×2組から始まる小平名物殺人テトリスの幕が開かれる。16名は、前々回(第37回)の愛知勢がやってきたあのとき、そして第6回の17名(もう覚えてない!!)の次に多い人数である! 私の前回の無様な敗北から夜が明け、2回戦までは無事に突破する。しかしハンデが意外に重くのしかかっていることを、毎度実感させられる。
 大会で目立ったのはANNさんの大躍進である。9'37"の申請で始まったのだが、なんと1回戦から自己ベストを9秒程上回るタイムを出し全プレイヤーに衝撃を与える。その後も9'40"程度の手堅い纏めで最早優勝は確定と思われた程であった。準決勝では同卓して窒息の機器を目の当たりにしたが、終わってみれば逆に私が絞め殺されており、それを後目に無事に通過する。これまで順当に勝ち上がりを続けてきた常連勢が相次いで決勝への権利を落とす波乱含みの試合となり、優勝経験がKANさん以外誰もないカードとなった(YS23さん、SKHさん、ANNさん)。ところが決勝戦、いきなり対抗どころのKANさんが頓死すると、なんとこれまで好調の本命ANNさんも前半を前にして足を掬われる異常事態。残るは初優勝を賭けた2人だが、YS23さんは700台から既に地形で追い詰められ続ける。万事休す! SKHさんは今日の小平店舗ベストを10秒近く縮め、初めて「まともに繋げられた」と述懐。その後は堅実なペースで終わってみればANNさんの陰に隠れながらも2着キープで最後に差していた。13人目のタイトルホルダーは斯くして誕生した! おめでとうございます(なお、コーリャンさんからSKHさんには副賞が贈られました)。安定する者が強い、そして最後に勝つ者が強いのだ、という言葉の重みを感じる一戦。しかし、今回も和気藹々と楽しくも見応えある試合が出来て良かった。

Tetris: the Absolute Plus
 放課後は、Decimation X3を五所川原本部と西東京対策基地の指導の下で行う会が開かれ、普通であれば私も一般兵卒としてそちらに参加するのが通例となっているが、もう2000万点プレイヤーが何人もいるし、留守にしていいと判断した俺は、「日本版Carnival of Death」を始めた。なにせ、ここにはMSTさんこそいないものの、持ちタイム全一、2位、そして何故か不本意ながら4位の俺までいる。特に5分切りを達成した2人と同時にプレイするという夢のような状況にあっては、私もさしずめマイケル・ジョーダンを前にしたロナウジーニョ状態の有様であった。
 とにかく、上位2人の積みの素晴らしさは、形容が浮かばなかった。そして、そこに触発されると超人的なプレイが続々と登場した。まずはKOOさんが自己ベストを4秒も縮める5'13"21。このメンツの中でやはり一番先にGmを叩き出すクレバーなプレイスタイルと強い胆力に、相変わらず驚かされる。
 ZABさんは個々の手が段違いに速い。特に前半は速度パラメータを示し合わせたかのようで、しかし何も知らない人には実直にすら見える人外のプレイング。2'36"の前半ベストを叩き出した時には流石に驚嘆した。5'08"台の上がりを確認している。
 しかし、氏をもってしても「まだ微温湯に浸かっていたのかもしれない」と言わしめたのが今回のカーニバルの主役である309さんだ。前半のタイムは2'40"前後というそこそこのレベルで推移しているが、そこに至るまでにボタンの入力数が違っている。ROメダルが点灯する程のボタン多用派である氏は、掘り返しを見越した悪路走行がもの凄く強く、最強のリカバリー力を有しているという自負に満ち足りた、攻撃的なプレイスタイルであった。平気で穴を空けて橋渡しの足場を作ったと思えば、思考時間の少ない後半でそれを掘り返してフラットに、穴を端に寄せてしまうのである。後半のタイムはなんと当たり前のように2'20"すら切っているのではないかという速度。前半2'40"台前半から5'04"に纏めたプレイは、本当に理解できない。前半以上に後半が手を付けられない、という結論に尽きる。彼がそんな爆速を出せる理由として、一見自棄の積み方に見える速度で、実は驚く程濃やかな地形のケアをして積んでいるのだ。蓋の排除の上手さこそがリカバリーの全てと呼んでいいが、偶に奇手を使ったラインの取り方が、穴を端に送るための巧みな戦略であり、それを反射的に実践してしまうところに末恐ろしさを感じたというのが、悪寒の正体である。5分切りプレイヤーに共通していえるのは、その穴に対して「塞いでしまえる」という自信である。高速域のテトリスでは穴を空けてそこに蓋をかけてしまう、なんてことが常に起こるし、自分でやるには至極簡単なことである。
 結局私が思い知ったのはこういうことだ。地形の穴を空けることは馬鹿でも出来る。ただし、それを掘り返すという絶対的な意思と実力がない限りは、一級のDeathプレイヤーにはなれない、ということである。
 かくしてこれでGmを取っていないのは私だけとなり、カンスト率1‰の自分が戦えたものでは無いと、やじる人々を宥めたものだが、それでも、この流れで決まった回転入れの数やST金の数(彼らのセッションでST金が点くというのは余程の事件)は少なくなかった。会心の一撃では、2'39"の前半で28秒ペースの後半が積めたという凄いプレイングがあったが、700台で殺された。あのプレイが非常に悔しく、それを超えるプレイングは見当たらなかった。
 その時のDeathは、これまでとは全く違う、楽しい集まりだった。ただ、読書感想文的な「楽しかったです、まる」という単純な話でも無く、あの場はもう既に他人を寄せ付けなくなる程熱い場になっており、その中では漫然としたプレイすら許されなかった(という自分でも感じた部分がある)。そして、超常的な2人の積みの前で、俺は静かに押し潰されるような感じだった。「ああ、俺は人間なのだ。彼らのように、人を止められないのだ」という諦めにも似た、力の差の痛感、あまりにも明確に突きつけられた敗北を、無味無色で透明な水のように受容するほかなかった。一方で、そんな閉塞感とは逆に、自分の手があり得ない渡しをばしばしと決め、地形の穴の振り替えが予想以上に出来たのも確かだ。つまり、この雰囲気に対する共感覚が芽生えたことになるのだろうか。とにかく、神々とテトリスを打つ幸せ。そして、何より309さんがいると発生する、独特の雰囲気の鉄火場じみた熱さによるものだ。過去の2回もそうだったのだが、彼と一緒にやるDeathほど、心から熱く、全てを忘れる程の積みが出来る瞬間は無い。そして、緊張を呼びかねないその場が、堪らなく楽しいのだ。「ああ、これだ……」
 ――あのときTAPの台の近くだけは、紛れもなく私の憧憬の中に潜んでいた「大阪」の顕現だった。

 ANNさんのMasterの安定感の異常さを、噂では何度も耳にしていたものの、初めて目の当たりにしたのも衝撃だった。Mastersの前哨に7'18"を出し、心臓をわしづかみにしたかと思えば、20秒前後のタイムをきっかりと纏めてくる強さは、これも全く異質なものである。KOOさんがそこに挑む姿が印象的だったが、あの圧倒的な積みの最適性は、どこから来るか理解の出来ない、777さんのようなそれを想像させ、一度もお会いしたことの無いCAAさんの存在のでかさに思いを馳せた。

Games -- Decimation X3
 午前中の1300万で断念したゲームについては、またしても4人で1.2億を叩き出して悦に浸られてしまい、「いつもこうだよ」と嘆き節をするには十分であった。そして、4人プレイとはいえ単独行が遂に4000万の域にまで達したと聞いて笑うしかなかった。

 明日仕事があるにも拘わらず、その場を全く後に出来ずに22:30まで居着いた。明日の有休など取る余裕も無く、1日限りの熱い夏だったのは本当に残念だったが、こんな夏を過ごすことが出来る暮らし程、幸せな話もないだろうと思い、会場を後にした。今の自分には、もっとテトリスをやりたいという欲求が、これでもかという程に昂ぶっていた。あの緊張と恐怖から放たれた時の、どうにもやるせない切なさ。
 こんなに憎んでいたテトリスを、久々に愛おしいと思わせたのは、素晴らしいプレイヤーの存在である。そして、自分はそんな機会に恵まれたお蔭で、超人達に追随できるレベルまで達していたのだ。小平はその意味では、いつまでも聖地として、そして戦場として君臨していて欲しい。
 参加者の皆様には、本当にお疲れ様と申し述べたい。また明日はクレジット2倍デーになるので、戦う気力が衰えていない人達が、積んでくれることを祈るだけだ。