11th February, 2012 (SAT.)

Onto the Line/Bad Company/Games
 この日、PUZZLE MANIA(http://blog.livedoor.jp/gamecenterdeasobou-puzzletaikai/archives/1216955.html)が裏塔劇の裏番組として激しく開催された。裏の裏が表というわけではなかったのはご愛嬌である。
 昨年の秋口(→2011/11/20)大山を訪れてから、久々の来店となったニュートンでは、ここがパズルゲーマー向けの大会であることを如実に示す対戦台が迫り出している。私は本当は観戦(←誤変換を細心の注意で避けた)目的で行くつもりでいたので、実際のところエントリーについては消極的であったが、この大会に是が非でも行きたかったコーリャンさんが無念の欠場とあり、少しでも無念を晴らすつもりでエントリーに行った。ただし、マジドロIIIは自分の指に影響が出ることと、ポチにゃ〜は初めてプレイをしてみたもののどうやったら勝つのか負けるのかすら分からないレベルであり、TAPのみガチで出ることにした。これはちょっと拙そうな気もしないでもなかったが、後にくまちょむさんもポチにゃ〜のみだと聞いて少し安心したのである(だが、無論それでお前の生存が許されたものではない)。
 エントリーでますます客が賑わい始めた。私は613/はるくさんのエントリーを済ませ、UMC-ふなっこさんとも久々にお会いする。TAPについては私が優勝候補と聞いているのだが、そんな気がない。そんなことより周りを見てみるとよい、様子がおかしいと分かったのは、エントリーの大半が遠征に訪れたなごやんぷよの会の人達だったということに腰が峰打ち状態になってからであった。しかし、この時点で頭が沸騰するようでは、猫まっしぐらではなく地獄まっしぐらであることを目の当たりとする……

Pochi and Nyaa
 ということで「ポチッとにゃ〜」である。さて、このゲームは果たしてどのような死闘なのだろう、と目配せしたが、牧歌的なゲーム性とは裏腹に破壊力の高い一撃が決まった時の恐怖は予想以上だ。そして、この大会を通して随一の好カードはSANAさん対くまちょむさん(準決勝第1試合)。全一の容赦を捨てた猛攻を相手に、残り地形1まで追い詰められたSANAさんが1分以上の粘りを見せる! 素人すら己が目を疑うこの光景、何だこのゲームは! どこがフェスティバルだ!! まさに技術が全面にぶつかり合う謝肉祭の光景に会場がドッと沸く。後で調べてみたが、何でも、HURRY UP!後で攻撃力にプラス補正がかかるおかげで、相手に送るおじゃま量が増える、結果相殺も発生しやすくなるというそうだが、それによってこの長い勝負が繰り広げられているのだろう。抵抗もよもやここまで、最後は結果的にくまちょむさんに軍配が上がり、決勝ではウトさんが敢闘したがしっかりと退けた。流石全一、という光景にも見えるが、なごやん勢の脅威を目の当たりにする結果である。大山までパズルゲームの大会に遠征をしにいくとは並大抵の労苦ではない(私が大阪にピクニックに行くのとは、意味合いが違うだろう)。是非とも動画でまた見てみたいし、これはちょっと、やってみよう、面白そうだぞ、と久しぶりに胸がぞくぞくした。

Magical Drop III
 第2種目の「マジカルドロップIII」。こちらについては残念ながらベンチマークソフトがクラッシュして頭がブルースクリーンでした。CPU戦ですらてこずってわけが分からなかった(実は家庭用なら触ったことがある)。これも後で聞いたんですけど、スターってよわよわなキャラだったんですねぇ。いちびりさんはそれでもノルマで勝つから酷い。全体的にレベルが高かったが、そんな中でも角の玉を取り切れずに死ぬ光景が散見され、つくづく端から端まで指を酷使する恐怖のゲームであることを思い知る。みんなどうして腱鞘炎にならないのか。不思議!(「お前が言うな」という奴である)

Tetris: the Grand Master
 第3種目。政治的な理由で配信を断念したそうだが、かえって世間様にへまを見せずに済むので気が楽。で、まあ、私もいざ対戦台に立ってみると余裕が無かったので、会場からarchenemy扱いされました。しょうがないね! ちなみに、ガチで殺しに来てたのはるくさんでした(唯一ゲームを落とした)。ということで、配信の無い部門を荒らしたことでまた罪の無いパズルゲーマー(純正)からはTGMやってる人はパズルゲーマーじゃないことをこの手で証明してみせたのでした。こう書いてみると、確かに俺は人民の敵でもいいような気がするな、と思った! そんな気持ち!(四天王の中でも最弱AAを張られ管理人は出番すら無しのまま連載終了)

Foods
 場が少しずつ熱気を冷まして、夜は名古屋勢と和やかなお好み焼き……ハッ!? これじゃあ大阪遠征のいつもの風景と同じじゃないか!! 一流ゲームプレイヤーはお好み焼きで交流を深めるのだったという衝撃の事実である! 久々にパズルゲームらしいことを熱く語ったが、私の中で基本的に断絶というか大きな壁のあるぷよらーさんと交流を深めたことが、今後の技術の肥やしとなることを祈ろうではないか。

Blockout
 大山にはミレニアム1000in1しかないのでエミュのSet 1、処理落ち無しです。面白いほどさくさく進むから笑える。こんなゲームじゃねえからそれ!、って感じ。かめさんとくまちょむさんが多少なりとも興味を持って覗かれたが、俺には圧倒的に理解できた。あ、こりゃ絶対やらんな、と。特にくまちょむさんが「このゲームって、ネクストは無いんですか?」と聞かれたとき、きっぱりと私が「無いです」と答えた……当然反応は「えっ」である。私はこのとき自分と相手との価値観の決定的な差にハッと気が付いてしまい、「ああ、私あの人とは合わないのね、フラれるのね……」とでもなる失恋に打ちひしがれる乙女の気持ちが理解できてしまった。よって、これではBlockoutの現役プレイヤーが増えるはずも無いのである(まあ、某神様が「こんなもの運が悪かったら事故死するよ」と呆れ加減に言っていたのだから、100%の確率で発生する交通事故になど、誰も遭いたいと思わないものだ)。ともあれこの一件で私は変な人だと思われたに違いなく、そしてそれは九分九厘正しいであろう。だからといって九割一厘が間違っているという誤釈を持ち出してはならない。残りの九割一厘も正しいのだから――
 さて、プレイ内容としては非常に良すぎた、という感想になる。No waitであることの利点とデレデレな自摸に救われなんとRound 40まで到達してしまう(1,107,006pts., Round 40, 5,931 cubes, 390 faces; appenda/120211_1,2.jpg)。ウェイトが無いとここまで気楽に積めるのか……やはり本家の処理落ちからなる操作制約に打ち勝つことがBlockoutの最大の攻略の鍵であろう。それが分かった以上は、へまをするわけにはいくまい。なお、遂に100万点オーバーのスコアが出ることが分かってしまったこのゲームで、俺のようなヘタレ30万点プレイヤーですらこの有様ならSet 1って楽じゃね?、と思ってしまう人が万が一にでもいるとしたら、君達は、全一が同じ条件でプレイした場合クリアボーナスだけで400万点弱を叩き出すという事実に早く気付いて息を引き取るべきである。

 終わりに。今日は終電手前で漸く帰れましたが、帰宅は25時になりました……。大山ニュートンのスタッフの皆様、なごやん色強めな今回の参加者の皆様、主催のCEFさんには、素晴らしい気持ちのぶつかり合いでよいマッチアップにも恵まれましたことを本当に感謝しております。寧ろ私は本当は傍観者に回るつもりだったんで、いい観戦ができたことが何よりも宝でした。実り大きい一日を有難うございました。これからも精進します。


12th February, 2012 (SUN.)

Foods
 裏塔劇はもともとUstreamで観覧できるかどうかというところだったし、昨日の心地よい疲れが私を掴んで離さなかったので、今日は中本本店のくじを引きに行った。13時の到着でも行列は覚悟したが、予想通り25人ほどの行列ができており、流石にお腹が減る。待って頼んだのは冷やし味噌野菜と冷味丼。パーフェクトカプサイシンコンビネーションとでも呼ぶべきこの間違いの無い本店の組み合わせは素晴らしい。惜しむらくは、冷味丼の大盛りがないこと。これでは弁当を買う客が後を絶たないと思うのだがどうか。なお、肝心のくじは外れており、後ろにいた人が2等のパーカーを当てていた。よかったですねえ。

Tetris: the Absolute Plus
 昨日は意気軒昂として優勝者の恩恵に浴してきたが、それを店員に煽られるのがピアクオリティである(褒め言葉だと信じてくれるのはいつの日か)
 しかし、その希望的観測に反してDeathは未だに暗黒から抜け出せない。あのプレイからひと月以上のスランプが続いている。正直に何も口にできない気分である。これほど気持ちが暗澹とした時期が続くことはこれまで無かった。ただのplateauなら、経験の数だけで言えば全一クラスだろう。だが、いつもの停滞期よりもかなり深いどん底。希望が無い。

Sports
 錦織がドディグを破り、最終戦にもつれ込んだものの、添田に対してカルロビッチの壁はなお厚かった。添田は付き合わずにタイブレークでの勝負をかけたのがよかったが、そこで力尽きた。ダブルスも含めて完全にカルロビッチ1人にやられてしまった。しかし、クロアチアを破っても次はアルゼンチン。デルポこそ欠場しているがシングルスにモナコとナルバンディアンがいる。先の展開も苦しいものであったに違いない。


13th February, 2012 (MON.)

Working Man
 眠気が頭をもたげさせる。今週末はいよいよ移行の本番である。それまでには設計書の展開がうまくいくといいなあという話をした。ところが、どうでもよいことでぐったりする。はてさて……。

Tetris: the Absolute Plus
 PUZZLE MANIAの対戦形式について色々Twitter経由で話をしてみたのだが、平手で打ち合うことの限界を悟った次第である。実際にどうなるか小平でやってみる機会があるのならば、それが証左になるだろう。


14th February, 2012 (TUE.)

Games -- Revolver360
 ハートになったよ! (2/14ならば発動するというのが、年を跨いで発動するかというおはなし) 因みに本人も確認するまでは確証が無かったってオチだぜ!

Working Man
 朝食が裂けるチーズになるというアクシデントにもめげずに、次版の設計書を必死扱いて作っている。

Heaven Variant
 Zanrai InteractiveからUDKで制作された演出重視横スクロールシューターHeaven Variantのトレイラー発表(http://zanrai.com/heavenvariant/)
 あ、熱い! 熱すぎる! これはまさにインディーズゲーム界の松岡 修造である!!(どれぐらいの熱気か伝わったろう?) スクウェアが良かった頃の名作「アインハンダー」のような趣が指摘されているが、実にロックなゲームに仕上がっていそうである! そして、ディレクションに携わっている人がJason Koohi氏……え、またJasonか


15th February, 2012 (WED.)

Fact Sheet -- Obituary
 K-1の創生期に活躍したマイク・ベルナルド(Michael Shawn Bernardo)氏が逝去、ケープタウンで服毒か……享年42(http://www.sport24.co.za/othersport/former-sa-fighter-dies-20120214)
 Twitter上で欧文のニュースから訃報を知ることとなった。ベルナルドのキャラクターは愛嬌があり、日本でも笑いを振りまいていただけに、今後は後進を育てることも出来たのでは無いかとその死を悔やまれる。同時に、その当時の格闘技界の盛り上がりの萌芽を思い起こさせた。アーツ、ホースト、既に鬼籍に入っているフグと共に四天王の名を冠したところから、様々な層の人々に紹介されることになった。返す返すも惜しい。

Working Man
 明日のレビューに向けて、みんな 懸命に 戦っている。

Foods
 中本の品川店にみんなを連れて行くことになった。どういうことなの……?

Games -- Blockout
 TGMプレイヤーが勝手に押し並べてブロックアウト勢にされて泣いた(https://twitter.com/?tw_e=details&tw_i=169716716207751168&tw_p=twt#!/cef_tweet/statuses/169716716207751168)。


16th February, 2012 (THU.)

Working Man
 レビューが入ったおかげで夜がすっかり消えて、23時台にようやく解放されたのだったよ。しかし、隣からはTGMでない畑の出の人が10分切りを果たしたりなんて話を聞いたら、俄然元気が沸いてきた。今日も、良い日だったと思う。素晴らしいなあ。

Foods
 そんな嬉しい知らせには旨い北極に限る。


17th February, 2012 (FRI.)

Onto the Line/Games -- Gikoparo 5
 ◆nemu90kWwさんのサイトが復活、まずは「ギコパロ5」から(http://90k-games.com/gp5/)
 ねむさん(と呼べとのお話だったので、そう致しましょ)は本当に俺好みのゲームばかり作っていた印象がある。いつの間にか俺の嫁がスーパーイチゴまんじゅう子だったりしていた時期もあったし(1位を取られたので寝取られたというのが真相らしいが、まだ諦めはついていないらしい)、infoseekの終了に伴って終わったサイトの悲しい断片であった。勿論、当人はTwitterアカウントでお元気にしていたが、実はギコパロ5の復活と同時にねむさんのアカウントであることを知った人が多くて、傍観者の私がハテサテ吃驚、という具合になっていたのだ。

Working Man
 昼から会社。夜はリリース作業。基本的に多くは待ち時間や寝る時間で精神を持って行かれている。やはり待ち時間の間にはお菓子は欠かせないだろう。全くもって、ねえ……。


18th February, 2012 (SAT.)

Working Man
 移行上の最大のトラブルを迎えた。終了通知が一切来ないので、我々は1時間も待たされるという徒労の果てに、腱鞘炎を呼び起こす制御条件の削除(画面から1件ずつ削除していかなければならない……! 石器時代の悪夢である!!)を2人がかりで50分ぐらいやらされる苦行を得た。Mastersも捨て、友人のライブも捨て……嫌な顔一つもせずに仕事をしてきた俺に対する仕打ち! ……その間の貴重な時間を失った俺の憎しみを癒やすことは出来ない。

Foods
 だが、その憎しみを解放する術がたった1つだけあるとしたら? 当然選ぶだろう。蒲田中本を(appenda/120218_1.jpg)。
 丁度仕事の舞台は品川、大井町の隣、その次が蒲田駅である。2月中旬にオープンした蒲田店は目黒の看板キャラクター・荒木元店長が新規店舗の店長として挑む。目黒店でも堂々たる風格であったが、常連をしてその調理に定評ありと言うのだ、その技を拝見すべく、五目蒙古タンメン+ライス+半冷やし味噌スープ(appenda/120218_2.jpg)の豪華布陣を頼む。例によって気がついたら箸が進んでいて写真を取り忘れたので、食事中のところをご勘弁願いたい。何より予想通りだったのは冷やし味噌! このスープがすきっとして辛い。一汗爽やかに掻けそうな渾身の辛みは、決して強く主張することも無いのに、記憶に残る味。半スープだけでも頼んでおいて正解だった。時間の少なくなった忙しいお八つ時の休みに素晴らしい物をご馳走してくれた蒲田店は、学生街。丁度山手線の対蹠点にある高田馬場のようだ。愛される店になって欲しい。

 中本で腹拵えが完了した後は敵も無い。夜の作業を見届け、2日目のリリースを終え、朝に待つ最後の後始末を残すのみとなった――。


19th February, 2012 (SUN.)

Working Man
 そして最後の日、僅か1日にも満たない休みが訪れた。まずは午前中をゆっくりと休もう……。

Games -- Blockout
 昨日、えび店長がコーヒーのサービスを始めるという話を受け、愈ゲームサロンがここまで先鋭化してきたかというぞくぞくとした快感を覚えて店に入るのである(そう、俺はただの馬鹿である)。確かにいい1杯だ。
 一発勝負のBlockoutは、268,258pts., Round 23, 3,612 cubes, 228 faces(appenda/120219_1,2.jpg)。非常に良い調子だったが、23面止まり。因みにB4の通過は251kと非常に高い。これはトップランカーの眉毛がぴくんとなるレベルまでは来たな。

Tetris: the Absolute Plus
 ゴミみたいな記録だがGm緑取れたので(Gm緑, 7'51"48, 234,533pts., ST銀SK銀; appenda/120219_3.jpg)。

Tetris: Terror-Instinct
 寧ろもっと吃驚:TIプレイ歴7年にして初のS12(Shirase(C)-S12(1212Lv.), 5'19"01, 253,330pts., ST金SK銅; appenda/120219_4.jpg)。1100台で地形が完全に崩れていたが、まあS12までは行けることがわかったのでよい。意外にも収穫のある日曜日だった。


20th February, 2012 (MON.)

Working Man
 さて、新しいバージョンの計画を練るところから始めなければ。長い戦いだ。私に休息は無い。

Foods
 久々に神保町で夕飯を取った。テトリスをやるのであったらいつもお世話になっている「ライスカレー まんてん」も良いが、残念ながら今日の営業は終了していた。悲しみながら歩いていれば、同じ2度目の来店目的ということで「鴻」2号店である。私は自他共に認めるスープカレー好きであると思われたくてしょうが無いのだが、このカレーはもうスープカレーでは無いと断言する(辛いからルーが固形化しているだけだろう、などと野暮な突っ込みをするものではない)。寧ろ、スープカレーとは違っていることがまた良くて、どちらかというとビーフシチューのような富貴さを感じさせるのだ。そういうこともあって、ビーフにはビーフを! (黒スープ限定) 25倍で!(appenda/120220_1.jpg) 先ほど申し上げた通りの麗しい味覚の関係。だが、辛いわけです。不思議な辛いビーフシチュー。これだけ書いても十分面白いドラマです。次は30倍を食べてみようと思います。やっぱり、色んな店の辛い物を探訪するのは面白い。

Tetris: the Absolute Plus
 忘れた頃の神保町ミッキーで忘れた頃のDoublesロール完走(5'48"25[+R]; appenda/120220_2.jpg)