11th August, 2013 (SUN.)

Home Key
 慌ただしさは2日目も変わらず、翌日に控える告別式を待つべく、礼服のレンタルと靴の購入を迫られた。靴については東京に1足送ってしまったので、丁度切らしていたのだった。
 今日は20名以上のお客様が集まり、その席は大童となった。これが身内の結束と父の信望に寄るものだと思うと、まだまだ目指すべき道は遠いものと思われた。

 しかし告別式となると気分が全く落ち着かんな……。その間に日記を書き下ろしたりするなどしていた。気がつくと、旅の記録も4,000回に着実に近づいている。サボりは許されないのである。

Sports
 ナダルがマスターズ25個目の戴冠。モントリオールとインディアンウェルズの勝利の為、ハードコートでの敗戦は未だに無い。そして、ラオニッチがトップ10入り。Masters 1000の決勝進出は600ポイント。こればかりは同年代のどの選手よりも優れたポイントであるから、当然の結果であるが、ドローに助けられている面はあるだろう。次のシンシナティではガスケのポイントの失効が少なく、現在ワウリンカが牙城を守る9位から、ハースの13位、この辺りまでは団子状態であり、油断の出来ない戦いが続く。


12th August, 2013 (MON.)

Home Key/Obituary
 祖母の出棺と火葬、並びに告別式が滞りなく営まれた。葬祭の会社や近くのお寺が短い期間の中手筈を整えて頂き、この慌ただしい3日間を終えられたことを本当に感謝する他無い。
 予想以上の会葬者が足を運ばれ、故人及び両親の功徳が思われることになった。これほどの果報者、幸運に恵まれた人がいるのだろうか? そう考えると、俺にも祖母の血が入っている、受け継がれているのだろうと感じることが出来る。齢30を近くして、初めて家に同居している家族を喪った。5歳の頃には母方の実家の、曾祖母を亡くしたが、これを含めても24、5年ぶりになる。命の尊さが自分の中で音を立てて崩れていく中で、本当の命の意義、正しい取り扱い方というのは何なのだろうか? それは、極めて静かで、安らかで、決して大波を立てないような安定と均衡ではなかろうか。そして、祈り。日本人の奥ゆかしさの源泉である、ただ力を奮うのではなく、じっと事実を受け容れる準備をしつつも森羅万象に捧げる祈り。これに尽きるのではないか?
 骨壺の熱を携えて、心寂しい夏が終わろうとしている。今日も壇払い(註)やら、その後の慰労の飲み会ですっかりと疲れた。

(註)ここでは、告別式後の会食のことを指す(http://www.nowl.co.jp/knowledge/knowledge07.html)。壇払いは四十九日の後に祭壇を払う行いで、それまでは精進料理を頂く習わしとなっていたが、現代の生活様式に合わさって式を簡約化する中で従来の行いの意味合いを集約して会食を壇払いと呼んでいるようだ。


13th August, 2013 (TUE.)

Foods
 父に送った還暦祝いのが無事に届いた(appenda/130813.jpg)。念願のボトルを家に届けられてとりあえずは良かったが、この状況なので祝いの酒というわけにもいかなくなった。
 開けるのも勿体無いと言われたが今機を逸してどうすると思ったこともあって勧めて、結局は家族揃って頂くことにした。とりあえず、喜んで貰えたというのを確認したのが今回の何よりの報償だろう。

Sports
 高校野球……東北は今の所5校とも勝っているみたいで驚いた。まあ、相手が強豪校の日大三だったのでなおさら驚きましたけどね。赤棒降ってきたらどうしましょ。


14th August, 2013 (WED.)

Accidents
 だるすぎて死んだ。体中が麻痺する感じで、葬儀のごたごたの件は未だに収まらないし、ホント今年の夏は酷すぎた。余りにも酷い有様なので聞いたが「運動を最近定期的にしていたから、していないと身体が鈍るのではないか」という話を切り出されていて、その結果芋を掘ることになった。天気が良すぎて夕方にするか明日の早朝にするかを考えていたが、結局気温に助けられて夕方にした(勿論それでもメジロ(イヨシロオビアブ)やらヤブ蚊の襲撃には遭うのだが……)。そして今年の夏は土壌が硬くなった影響か、小ぶりな芋や虫食いなど生育不良が目立つところがあったので一寸残念。
 さて働いてすっかり身体も倦怠感が無くなった。よし、芋も無事に収穫したし、夏野菜カレーを食べよう!! ……

 体重は戻っていた。


15th August, 2013 (THU.)

Games -- Blockout
 少しでもゲームをやったつもりを演じないといけませんので、5Lのページを作っておいた。今年中の完走は何とかしますって所です。しかし、5Lは本当に扱いが難しくて、連続で降ってきた時の対処が本当にしづらいポリキューブであり、ブロックアウト配信でも敗着が5Lであるというのはかなり多いのです。

Sports
 今年のウィンブルドン覇者バルトリがシンシナティでの試合を最後に引退(http://news.tennis365.net/news/today/201308/98198.html)
 「1時間プレイしているだけで、全身が痛む」「覚えてくれるのはウィンブルドンでの勝利だけで、最後の試合のことは忘れているでしょうね」悲しき哉これがテニスである。この非情なスポーツを観戦する者は、その理解がなくてはならないと思っているが、最早平々凡々な能力しか持ち合わせぬ人間には、及びもつかないものだ。
 そして、あのウィンブルドンの悪夢の水曜日に巻き込まれたツォンガの全米欠場もアナウンスされた(http://sportsnavi.yahoo.co.jp/sports/tennis/headlines/article/20130815-00000049-kyodo_sp)。一時は歓喜に包まれたフランスにまたしても悲しい事件が襲う。


16th August, 2013 (FRI.)

Home Key
 今日は土産を買いに出掛けた。3,500円。人が一杯いるからねえ。後は、兄がスマートフォンを買うかどうか考えていたので近所でお世話になっているauショップにも立ち寄ったが、G'z One Type-ZもINFOBAR A02もプレミア本体になっていたことを知り驚愕。やはり運が違いますな。
 因みに山大前やまとやは13時にも拘わらず店外に5人待ち。あほか。

Foods
 今日は皆交えて肉。こうして今日も夜は更けていく。こういう平和な集まりも、しばらくはお預けだろうか。


17th August, 2013 (SAT.)

Foods
 今回の帰省ではろくすっぽ何も出来なかったに等しいので、ラーメンだけでも食いに行こうと再び山大前やまとやに。今日は2〜3組しか待っておらず「珍しく空いているな」と思って15分待ちをしていたが、その後に人が何組か雪崩れ込んできて油断がならなかった。やはり名店とはこのようなものである。
 野菜いため中華(700円)(appenda/130817.jpg)が基本的には我が家での結論である。通常の中華そば(600円)と違い、チャーシューは枚数が大体半分となるが、肉厚の木耳やキャベツ・人参・もやしなどの炒め野菜が加わって、濃厚なスープの趣を変えている。そこに三つ葉を飾る。量も中華に負けず多く、完食すれば後は満足。物価の影響で20年前は100円安かったのは仕方無いところだが、田舎のラーメン屋なりの格安で食べられるこの旨さだ。この濃い口の牛脂の効いたスープはかなり好みが分かれるが、最後の一滴の味には感動すら覚える調和が確かにあった。恐ろしい店だ。

Sports
 世界陸上のマラソンを観ていたが、やはり中本選手が凄かった。あの川内選手が目標と公言し別府で「中本さんを抜きたい」と言わせた男である。世界クラスの揺さぶりに負けないことが上位キープの鍵だということが完全に明るみに出た。しかしそれを行くトップ3、エチオピア勢の2名を差し置いたロンドンオリンピック覇者のキプロティクの末脚には度肝を抜かれる。日本のメダルは1個だけだが、これはもうどうしようも無いね。

 今日の一番の驚きはCincinnati QF。31回目のFedalはナダルに軍配が上がったが、フェデラーが今までの沈黙を破るような名勝負となった。第2セットまで、互いにブレークは1度しか無い緊張状態。ポイントにしても持てる限りの身体能力を使わねば握れぬラリーや、on-the-lineでの決着が目立つ。2人は予測も素晴らしく、相手が読みを誤れば、ジュニアプレイヤーが練習でもやるかのように簡単にポイントを奪ってしまう。テニスがこんなに簡単で良いのか、テニスがこんなに凄まじい大技を繰り出す芸術だったのかと思わせてしまった。フェデラーという選手を眼前にして、泥臭い防御のテニスというイメージの強かったナダルも、今季はサービスの強化などアグレッシブなプレイで相手にプレッシャーを与える方向性が目立ち、ナダル自身も美しい技を体得するに至ったということは、喜びであり、フェデラーの健在はテニスにとって重要な意義を持つことを知った。
 最後はナダルのスタミナに勝り、あとは3つのマッチポイントを消化すればいいという事になったが、フェデラーはそれを全て撥ね除け、更に4個目のマッチポイントすら凌いだ。これが公式戦1,100戦を行ってきた32歳の男なのかと疑問である(35歳のアガシですら、総試合数では1,144でしかない。以下、ギリェルモ・ビラスの1,215、イワン・レンドルの1,310、ジミー・コナーズの1,531と続く。個人的にこの人達はおかしいので欄外にしたいぐらいだ(註))。ナダルが漸く勝利を決めるショットをライン上に打ち込んだのがこのセット5つ目のマッチポイントだった。紙一重である。シンシナティのチケットがまさかプラチナチケットになるとは、満員の観衆でも予想し得なかっただろう。フェデラーには不利な話だが、まだ1度も戦っていないUSオープンで2人が激突するのも観てみたいと思っている。
 それにしても、あとはビッグ4のいない戦いだから、ナダルには楽な舗装道路を走っているようだろう。2006年以降は1度も負けを喫していないベルディフにやられなければ、後は勝手を知ったデル=ポトロ(Indian Wells決勝で破っている)とイズナー(H2Hは3-0でナダル)の勝者である。

(註)http://en.wikipedia.org/wiki/ATP_World_Tour_records#Matches_played_.2F_matches_won


18th August, 2013 (SUN.)

Home Key
 法事の都合でまたしても9月に家に向かうことは決まった。また我が家を堪能(そんな暇無いかもしれないが)しよう。

Materials
 色々届いていた。Turbo Mouse Proと件の手紙(appenda/130818.jpg)である。EMProは、XPかそれ以前の32-bit機でなければその性能を全て発揮することが出来ない為、現状ではお蔵入りが確定しているが、実に恐竜的で面白いものである。そして、その玉を繰る感覚。EM7/SBTのつるつるした光学式操作も悪くはないが、心地よい重みがまた自分にとってかつてEM5を繰った時の楽しさを思い出させる。ホイールはお世辞にもいいものではない(中央ボタンの押し込みが容易に発生する)のが難点か。6ボタンは使えないので何とも言えないが、手の距離が少し遠すぎるのではと思う。ともあれこれで自分はKensingtonのEM5以降の全ての大玉トラックボールのオーナーになったわけで、一家言ある入力デバイス信者の一角を占めることになったと思うと、罪深いこともあるのだなあと人ごとのように思ってしまう。


19th August, 2013 (MON.)

Working Man
 久々にオフィスに出てみたら、タスク表の余りの少なさにすわグラウンド・ゼロかと思いましたよ。私はもっと自宅謹慎をすべきではなかったのかな。

Games
 渋谷会館がその営業を終えた。俺はセガテトリスで焼香したから、いいね。

Sports
 日大山形頑張ってますね。それはどうでもいいとして、楽天オープンに今年もアンディ・マレーの出場が決まりました。ツォンガが恢復してくれればなお盛り上がりますが、そうなるとその次はラオニッチと錦織、あとはモナコ、ティプサレビッチといった面々になります。北京と比べると寂しいですが、熾烈な争いを見てみたいですね。強敵バグダティスも連続してエントリーのようです。ただ、それ以上に度肝を抜かれたのはブライアン兄弟が初来日ということですね! これ俺に行けって言ってるね。行きます。はい。


20th August, 2013 (TUE.)

Working Man
 え、本当に仕事が無いんですけど大丈夫ですかね。あとは雨降るなり寒くなるなりしろ。辛い。

Sports
 そういうことで鍛えておりますけれども、帰省時のリバウンドが2kg前後で済んでいるのが本当に奇跡的としか思えませんな。

Something Weird
 シャラポワが紙面を騒がせててなんだこりゃという感じが壮絶にしてきた……。コナーズを電撃解任の後に、全米の間だけ姓をシュガポワにしますとか、肥満防止団体じゃなくてもクレーム出すレベルですわ。