11th November, 2014 (TUE.)

Sports
 今日は11月11日だが、奇妙なスコアが並ぶことになった。WTF Singlesの1日目はWawrinka - Berdych, Djokovic - Cilicのスコアがどちらも6-1, 6-1で、breadstickが4本並ぶという椿事。そして、これまでのカード、順当にランキング通りの結果となっておりいずれも盛り上がる要素の無いストレート勝利。不穏な雰囲気がロンドンを襲っている。

Working Man/Foods
 吹っ切って定時。今日は気分を変えて町田中本に久々足を踏み入れてみる。小田急でしか行くことができないと考えられる店である。大田区内の静かな名店というような佇まいであるが、なかなか慣れないと道程が分かりにくいと請け合いだ。
 今日は、北極の炎と炒飯を初めて賞味(appenda/141111.jpg)。炒飯が本当に普通すぎて笑った。そのありきたりの炒飯を北極と一緒に食べるというのが、多分に乙なのだろう。もやしもドカ盛りでびっくりだった。それでも、まだまだ私も若いのか完食できた。健康な内はまだまだ楽しまないとならん。


12th November, 2014 (WED.)

Sports
 フェデラー−錦織戦。錦織のテニスは相変わらず攻め上がりが速い。3ゲームから気分を高揚させている修造。ドロップやロブなど小技のオンパレードは、にっくきパワースマッシュのコンピューターを観ているかのような嫌らしさだ。それに対するフェデラーは、全盛期を彷彿とさせるオンラインテニスを披露。あのラインに乗る率は余りにも反則だ! 自分のサービスゲームは短く切り上げ相手のゲームで長くプレイさせるのが理想である。なんとか勝機を求めたが、フェデラーの切れが素晴らしく、付け入ろうにも殆ど隙が無い。第1ゲームを6-3で奪われると、フェデラーのショートポイントはますます多くなっていき、錦織が得意なロングラリーすらも自信を持って打たせなくなっていった。間違いなく強いフェデラーが戻ってきたという悪寒を、まざまざと感じた。Federer def. Nishikori (6-3, 6-2)
 早くも2勝を挙げたフェデラーはA組2位との試合を確定させん勢い、一方、残りの試合ではマレーがラオニッチに敗れたため、直接対決で勝っているマレーが、フェデラーに1セットでも取られると錦織の2位通貨が確定するが、マレーもフェデラーを破ればSF進出の可能性があるため、自力でラオニッチ戦での勝利を掴むのが確実である。

Working Man
 頑張ったがレビューが嵩んでいたお蔭で結局ブロックアウト配信の時間には間に合わなかった……。仕方無く帰りはうどん屋でカレーうどんとはんぺんと酒を喰らって配信を観る夕べとなりぬ。


13th November, 2014 (THU.)

Working Man
 仕事からジムの流れに。

Sports
 去年のワウリンカが初のWTF出場でSFまで到達したのは記憶に新しいが、今年は錦織以外の新顔が1セットすら取れていないという状況に置かれた。新規メンバーに対して壁がやはり厚いのか、トップ選手相手でも勝負強さを備えたワウリンカや今年の錦織が例外だったというのだろうか。明日明後日で準決勝のメンバーは決定する。そして、A組はジョコビッチが相変わらず止まらない。あのワウリンカがブレークを1つ奪ったものの6-3, 6-0という恐ろしいスコアを叩き出し、2勝。ベルディフもチリッチを難なく下した。
 今夜はB組の順位が決定する。だが、衝撃のニュースがテニス界を襲った。試合開始2時間ほど前か、緊急の記者会見を開いた、錦織の今日の対戦相手ラオニッチの口から……大腿四頭筋の損傷による棄権が発表されたのである! しかも、ラオニッチの欠場によりリザーブの第1番手が代理で試合を行うことになるが、なんと四度見えることになる、ダビド・フェレールである! WTF出場の機会を失った直接の契機である錦織を倒すべく、本戦出場の選手と全く変わりなく練習を続けていたというフェレールの執念は遂に実ったのである!! そしてラオニッチとフェレール、全くプレイスタイルの異なる選手への変更により、これまで錦織陣営の立てた作戦は全て失われ、全く別の選手に対応する難課題が打ち上げられた。
 ダブルスのデイセッションの試合も終わり、奇妙な縁で繋がった闘いが始まる。そこに待っていたのは、錦織−フェレール戦と聞いて予想される死闘の、これはまたしてもと言うべきか、再現となった! あらゆる球に追い縋り、強打し、相手の根負けを誘うことで勝つ燻し銀のテニスを持つフェレール、その闘志は決して付け焼き刃では有り得ない。たとえ準決勝には出場できないことが分かっていても、得られる勝利賞金14.2万ドル(リザーブとしての出場は8万ドル)、そして年末まで失われない200ポイントは是が非でも欲しいものだ! ミスの無い精密なプレイで錦織を襲うフェレールに、UEが多いまま勝つことは不可能だ。第1セットを4-6で落とし、暗雲が籠った。そして、同時にフェデラーのSF進出が確定し、枠は1つになった。錦織は勝たなくては駄目だ。相手のUEは5〜6程度。それを打ち崩すには……? 第2セット、錦織のゲームメイクがまたも奇跡を起こす。ドロップやロブなど、これまで多用が目立つ相手を見透かしたようなショットが決まり出してくる。急激に錦織が仕上がってきたのだ。第3セットで、我々はとんでもないものを観た。フェレールを完全に手玉に取り、これまでミスしていたファーストサーブがかなりの確率で入り、どんな球もウィナーにしてしまうような、そういう「ゾーン」に錦織が到達していたのだ。最後こそ気の毒になるほどの一方的な展開になってしまったが、これまでストレートの淡泊な試合続きだったシングルスに、この2人がまた名勝負をもたらした。そして、錦織は2勝目!! (Nishikori def. Ferrer; 4-6, 6-4, 6-1) カメラにも「いえい!」とサイン。この男、こんな心臓が爆発しそうな瞬間でさえも、ゆるいぜ!! 2試合目は、寝てから。


14th November, 2014 (FRI.)

Working Man
 昼飯が大幅に遅れたのを除けば好調であった。スープカレーを出している年輪さんが、提供が遅れたのでトッピングの200円は負けるよと言ったため、申し訳なさがアップした。

Sports
 Federer def. Murray (6-0, 6-1) ……言葉も無い衝撃。余りにも出来上がりすぎている2強。これにより錦織はジョコビッチとの対戦がほぼ決定した(彼がA組2位以下になる可能性は最早捨て置いて良いだろう)。フェデラーはA組2位と対戦。その結果は今夜決まる。

 さて、今夜から始まった試合。ジョコビッチは順当にベルディフを退け、ゲーム数からも敗退を突きつけた。残る1試合はワウリンカ−チリッチ、チリッチが1セットを奪ったものの、世界4位のワウリンカが勝利。よって、フェデラーが対戦しAll-Swiss semifinalが実現。そして、もう一つの準決勝はAll-Uniqlo semifinalである。こりゃユニクロ儲かるなあ。


15th November, 2014 (SAT.)

Games -- Blockout
 覚醒の時は来た。その前に、記念すべき今年度第1号のえびせんコーヒーを飲んで景気づける(appenda/141115_1.jpg)。
 暫くして繋がる。非常に大きなアドバンテージを貰ったスタートだった。21面で30万点を越えるという、かつて無いほどのボーナス補正。「これは皆から殴られてもしょうが無いなあ……」といつものようにぼやきながら積んでいた。そして30面を撃破。感じていたのは、ボーナス面で全く取りこぼしがなかったという感覚だ。現にB6で既に40万点に届いてしまうほどの驚異的ハイペース。ここまで全てで集中することの難しさは、このゲームに何度となく教え込まれた。33〜34のインスタント死亡区間を躱して、最後の難関Round 39――そこで自分にとっては決して忘れることのない点数を淡々と狙っていた。48万点。いや、正確には475,168点である。かつて1面スタートの最高得点であり、かつての全一であった(が、2度20面スタートのSALさんに更新され現在に至る)スコアであり、私のこのゲームに対する原点の憧憬である。そのスコアが、39面で……! そしてそのまま、命は持ち越した。だが、目に見えないスコアの重圧、そしていつも通り容赦の無い40面の重圧、二重に圧された結果は準完封。2段目を削いだだけ。本当になんと情けないのだろう。なんと無慈悲なのだろう。
 だが、結果としてこれが自分の出しうる最高の技であった(480,969pts., Round 40[12/13], 6,799 cubes, 445 faces; appenda/141115_2.jpg)。その結果がここまで至ったことは慶賀すべきであろう。
 そして、

@skysqraper おめでとう!やっぱり50万の壁は40面の壁ですね。
(https://twitter.com/THC_SAKA/status/533547615762132992)

 かつての全一保持者に、深甚なる謝意を表して。

Sports
 最早一撃の力も残っていなかったので、大人しく帰った。そして今日こそは地上波で、ジョコビッチ(A組1位)対錦織(B組2位)のWTF Semifinalに食い入ってみることが決まっていた。まさかこのスコアボードが、民放の地上波で観られる日がやってくるとは思わなかった。
 対峙する両雄。そのラリーの、正しく第1ゲームのラリーから、ただならぬ重圧を感じていた。というよりも、本人達は普通に試合をしているだけだが、観ている側の重み付けで勝手に重たくされているのかもしれない。そして、ジョコビッチのサービスゲームは相変わらず厳しかった。第1セット。世界王者の壁が厚い。圧倒的捕球力。1-6、breadstickをいきなり焼かれた。最早A組の他の選手のように為す術無くやられてしまうのか? しかし、そうだとしても最後まで逃げはしない。ファンとしても。そして、錦織は遂に相手の動揺に付け込んだ! ジョコビッチが緊張したのか、ミスが重なる。コーチ陣にも見える焦りの顔。そして、僅かな隙、王者は我を失って奪われたブレーク、そして仕上がってきた錦織、6-3で奪い返した! スライス、ロブ、パッシング……ジョコビッチさえ羨むテニスセンス、小技に加え必殺のウィナーとフットワークを見せつけ、再びジョコビッチを後ずさらせた。そして、第3セット第1ゲーム、ジョコビッチが動揺を隠せないまま15-40!! これは、勝利の光が……?

 そこで見たのは当人にとっては悪夢のような出来事だった。バックハンドとフォアハンドのUEを立て続けに2本。早く片付けなければ最終セット(第3セット)のジョコビッチは危険すぎると踏んでか、攻め急いだ。しかし、ジョコビッチは攻める必要が無かったのだ……世界一の相手と最高の舞台、WTFの準決勝は、グランドスラムの決勝にも匹敵するほどの高き領域。それこそ、全体のランキングだけではなくトップ10同士の対決においても史上最強と認められた4人のみが踏み入れられる領域。そこで見えるのは、本来の姿よりも遙かに巨大な相手だったのではないか? そして、そのオープニングゲームを失ったことで錦織のペースは崩れ、4ゲームを奪われた所でラケットを投げた。自責点に付け込まれ、王者に心を折られたのである。これは梃子のようだ。
 Djokovic def. Nishikori (6-1, 3-6, 6-0) 最終セット歴代最強を誇る男が、その得意とする最終セットでベーグルを焼かれ、錦織 圭の2014年は終わった。

 それにしても、勝率8割に届かんという秀麗な成績。後は、大舞台での優勝。それだけが来年に果たしたい悲願であろう。更にはフルセット(第5セットに限っても)歴代最強の男という驚異的な二つ名を襲名した。シーズンの終わり、本当に束の間としか言えないオフと、彼の英雄譚を後追いで報じるメディアの狂想曲が待つであろう。しかし、ただ冷静に見つめて欲しい……いちファンとして、ただ彼の成功を願う、祈りを捧げよう。


16th November, 2014 (SUN.)

Sports/Fact Sheet
 WTFの準決勝2試合は、これまでのあっさりとした闘いぶりから一転して、両雄の意地を見た大熱戦が繰り広げられた。もう片方の試合はFederer def. Wawrinka (4-6, 7-5, 7-6(6))と、最後タイブレークに縺れる程であった。
 しかし、その両試合、残念な場面があった。Djokovic - Nishikori戦では、第2セットジョコビッチのブレークされたゲームで、観客がジョコビッチに対して相応しくない態度を取った(露骨に錦織の肩を持った?)という話で、情報は錯綜しているが、試合後のカメラサインに1つドットを打って終わったということがあった。それについて、ジョコビッチは「あれはピリオドさ、見ての通りだよ」と煙に巻いた回答で真相を闇の中としたが、ジョコビッチはこのところ観衆から冷遇されている面が見えすぎている。本人の荒々しい態度の問題と言えばそれまでなのかもしれないが、フェデラーとナダルの人気に押し出された格好もあり、常に2人と並び立てば不遇の存在でもある。その不満があの結果となったのだろう。良いところを褒めなければ、チャンピオンも人間であるということだ。Federer - Wawrinka戦では、タイブレークの最中にミルカ(フェデラー夫人)がワウリンカに対して"crybaby"と言って誹ったとされる。これはデビスカップを戦う両人に亀裂が走りかねない事態であり、すぐさまスキャンダルとして報ずる記事が出た。特に、審判がその渦中にいたことによって判定の問題にもなり、後味が悪い結末となった。

Tetris: the Absolute Plus
 昨日の興奮冷めやらぬままに今日は小平でトレーニングしてきた。
 釦操Deathやっと完走(5'43"61, 146,816pts., ST金SK金; appenda/141116.jpg)。テンポの取りづらいゲームで、下を押すと持って行かれる感覚が強く、ゲームに合わせるしかなかった。ということで、成果が1つ出た所で撤収の流れは早い。


17th November, 2014 (MON.)

Sports
 今日は休暇が認められた素晴らしい日である。というのも、WTF決勝戦だけは是非とも見ておきたかったからだ。まずはダブルスでブライアン兄弟と、楽天で活躍したドディグ・メロ組が激突! Bryan/Bryan def. Dodig/Melo (6-7(5), 6-2, 10-7)でブライアン兄弟が、10年目の覇者決定の栄冠を更に補強する試合に、スーパータイブレークで終止符を打った。
 そして、その後始まるシングルス側の決勝であるが、そのときフェデラーはウェアを身につけていなかった……そして、World Tour Finalsの決勝を背中の痛みによって断念せざるを得なかったと試合前棄権を宣告したのだ。テニス最大のイベントの一つを待ち望んだ俺達、そして全世界のテニスファンが、ひとたび幕が開けば激闘を予測すること必至、その闘いがなくなったことに、非常に落胆した。しかし、フェデラーを詰ることは不可能であろう、何せ、763試合無棄権(途中棄権を含む)連続出場(2008年パリQFのJ. ブレーク戦)、その後も998試合目のツォンガ戦(2012ドーハQF)の事前棄権があるのみで、棄権はこれが生涯3度目である。途中棄権に至っては一度たりとも無い。フェデラーの数ある記録の総なめの中でも、ひときわ異彩を放つのがこの記録である。そして、33歳という年齢でシングルス83試合を戦い、そのうちの72試合に勝利したのである(いずれも全選手の中で最多。因みにダブルスは11試合で7-4)から、これを詰る奴がいたら頭がおかしいのである。
 それにしても、本当に残念であった。その後はエキシビションでフェデラーが戦えない代わりにマレーが場を盛り上げてくれたそうである。何しろマレーはマリオカートのプレイ中に電話が掛かってきて、「エキシビションに来てくれないか?」と問われ快諾したそうであるから、笑いを誘ったのはいうまでもない。
 残すは2014年の終わりを飾るデビスカップ。最後に笑うのはスイスか、フランスか。

Games -- Blockout
 自身最高のプレイを振り返るため、スコア一覧を表に出した。その結果が本表である(appenda/141117.png)。
 全消しによるかなり高い下駄を履いているということをご理解頂きたいのだが、1周目のスコア17万は相当に良かった。B1の終了時点で9万というのは余りにできすぎであるが、その後のB2でも同じだけのスコアを稼げたということに驚きを禁じ得ない。しかし、点数内訳をご覧頂ければ分かる通り、この2面(47,428点)の得点比率は27.5%であり、勿論ボーナスステージの損失が高いことが全体のスコアに響く格好であるが、これは階段落としを含めた落下点の7.5万点弱には遙かに及んでいない。それどころか、1周目の底上げした消去点の前ですら劣るという格好であり、これには驚いた(但し流石に2周目以降は消去点が稼げなくなるため、ボーナス点すらも取れない。これこそがBlockoutにおける点数稼ぎの難しさである)。
 2周目の終了時点で29万点で、次の21面を消化すれば30万点確実というプレイ。この点数の高さには正直度肝を抜かれたが、やはりこれも全てはボーナスが仏だったからと言うのが最大の結論であろう。確かに得点の源泉の半分近くが階段落としということになるとそのサボりの失態は大きいことが確かだが、その残り半々を消去点とクリアボーナス点でまかなっていると考えた場合、どの要素が欠けても最大スコアを取ることはできない、偶然の結果がこの比率に収まったと言えば、やはり、このゲームは最高によく出来たゲームと言わざるを得ない。20年程デビューが早過ぎただけなのである。


18th November, 2014 (TUE.)

Working Man
 夜まで懸かったが、まだ時間があるのでジムへ。

Sports
 今日は1時間(=10km)程走った。週明けからへとへとだが、それもいい。


19th November, 2014 (WED.)

Working Man
 立て込んでしまって今日も19時にエクソダス出来ず。折角HISASHIさんもプレイする(https://www.facebook.com/monrx72)ブロックアウトがプレイできないだなんて。

Sega Tetris
 すっかり日が暮れてしまったので有楽町のザボンに2台並んでいるセガテトリスに呆ける。どうやらこの筐体、2台とも難易度設定がHARD(つまり、Level 9でもドロップポイントが入らない)。前もこの台にはやられているが、少し日和って653 lines上がりだった。やはり、序盤の調整が違うので感覚が狂って面白い。


20th November, 2014 (THU.)

Working Man
 疲れが残っていたのか、その後の実装にも影響が出るぐらいのしんどさ。今日は帰ってもやる気が出そうにない。ジムに行くことすら止めて足をストレッチポールでごろごろする。