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Card of the Day (2002/06)

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  • 06/12 《Wall of Roots/根の壁(MIR/TSB)》(→2005/02/25)[補足記事]
  • 06/25 《Mirrodin's Core/ミラディンの核(MRD)》 (→2006/02/23)[補足記事]

[2002/06/28] DIVINE OFFERING/神への捧げ物

(1)(W) インスタント
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。あなたはそのアーティファクトの点数で見たマナ・コストに等しい値のライフを得る。

Legends Common 2, by Jeff A. Menges
Chronicles Common 3, by Jeff A. Menges
Mirage Common, by Jeff A. Menges
5th Edition Common, by Terese Nielsen


このカードの原題は「神への生け贄」(Divine Sacrifice)でしたが、公式ルールで「生け贄に捧げる」(sacrifice)が意味を持ち始めたため、名前を変えられました。カード名に"sacrifice"がつくカードは2つだけで、Fallen Empiresの《Inplements of Sacrifice(FEM)》と、基本セットの《Sacrifice(2-3)》です。

[2002/06/27] COLLAPSING BORDERS/崩れる境界線

(3)(R) エンチャント
それぞれのプレイヤーのアップキープ開始時に、そのプレイヤーは、自分がコントロールする基本土地タイプ1つにつき、1点のライフを得る。その後で、〜はそのプレイヤーに3点のダメージを与える。

Invasion Rare, by Gren Angus


赤はライフ・ゲインをさせる機会をあまり与えない色ですが、Invasion Blockでは少しばかりルールを曲げています。マナ供給源を多色化するのがお好きな方なら、《Collapsing Borders/崩れる境界線(INV)》、《Rakavolver/ラッカボルバー(APC)》、および《Thunderscape Master/雷景学院の師匠(INV)》がライフを与えてくれることでしょう。
[ただし、他のライフゲイン色に頼ることになるため、結局は《Quagmire Druid/泥沼のドルイド(APC)》と似た話である]

[2002/06/26] ZEBRA UNICORN/一角ゼブラ

(2)(W)(G) クリーチャー − ユニコーン(Unicorn) 2/2
〜がダメージを与えるたび、あなたはそのダメージに等しい値のライフを得る。

Mirage Uncommon, by Margaret Organ-Kean


このカードの初期バージョンは、「サバンナの一角獣」(Savannah Unicorn)で、(1)(W)(G)の2/3、《Spirit Link/魂の絆(4-9/LEG)》能力付きのクリーチャーです。しかし、プレイテストでその驚異的な強さが実証され、(2)(W)(G)で2/2のクリーチャーへと調整されました。

[2002/06/24] SPILIT LINK/魂の絆

(W) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャントされているクリーチャーがダメージを与えるたび、あなたはそのダメージに等しい値のライフを得る。

Legends Uncommon 1, by Kaja Foglio
4th Edition Uncommon, by Kaja Foglio
5th Edition Uncommon, by Kaja Foglio
6th Edition Uncommon, by Kaja Foglio
7th Edition Uncommon, by Daren Bader
8th Edition Uncommon, by Kev Walker
9th Edition Uncommon, by Kev Walker


Kaja Foglio氏が《Spirit Link/魂の絆(4-9/LEG)》の原画に描いた人物が、後に《Jolrael, Empress of Beasts/獣たちの女帝ジョルレイル(PCY)》として参照されることになりました。ジョルレイルはMirageブロックの話の中でも大役を占め、Prophecyでカードにもなりました。

[2002/06/21] EYE OF RAMOS/レイモスの眼

(3) アーティファクト
(Tap):あなたのマナ・プールに(U)を加える。
〜を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(U)を加える。

Mercadian Masques Rare, by David Martin


スペイン語版のMercadian Masquesのレア・シートで、《Eye of Ramos/レイモスの眼(MMQ)》が事故で取り除かれ、2枚目の《Worry Beads/悩みの数珠(MMQ)》になってしまいました。郵送で、プレイヤーはこの《Worry Beads/悩みの数珠》を《Eye of Ramos/レイモスの眼》と取り替えることが可能になりました。

[2002/06/20] LAVA ZOMBIE/溶岩のゾンビ

(1)(B)(R) クリーチャー − ゾンビ(Zombie) 4/3
〜が場に出たとき、あなたがコントロールする黒か赤のクリーチャー1体を、そのオーナーの手札に戻す。
(2):〜はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

Planeshift Common, by Tom Wänerstrand


デザインの段階で《Lava Zombie/溶岩のゾンビ(PLS)》は、パンプアップ能力の代わりに速攻を持っていました。3マナで4/3速攻だなんて、なんと吃驚!

[2002/06/19] JESKA, WARRIOR ADEPT/熟達の戦士ジェスカ

(2)(R)(R) 伝説のクリーチャー − バーバリアン(Barbarian) 3/1
先制攻撃、速攻
(Tap):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに1点のダメージを与える。

Judgment Rare, by rk post


我々は、ジェスカの上腕にかけて付けられたおどろおどろしいピアス[金属製のブレスレットの様な環がピアスのようにとりつけてある。これを"ring"とかけたのか。Judgment小説の表紙でも拝むことができる]のことを取り上げねばなりません。いかに痛々しいことでしょう。このことが、「蛮族のリング」(Barbarian Ring)という言葉に新たな意味を付け加えたわけです。

[2002/06/18] CITY IN A BOTTLE/(壺中の都)

(1) アーティファクト
〜以外のアラビアン・ナイト(Arabian Nights)・エキスパンションのカードが場に出ているならば、そのコントローラーはそれを生け贄に捧げる。
どのプレイヤーも、アラビアン・ナイト・エキスパンションのカードをプレイできない。

Arabian Nights Uncommon 2, by Drew Tucker


《City in a Bottle(ARN)》は、最初の「エキスパンション殺し」(expansion hoser)という奴で、同一エキスパンションにある他のカードを役立たずにするカードを指します。例は他に2つあり──Antiquitiesのカードを破壊する《Golgothian Sylex(ATQ)》、Homelandsのカードに同様の効果有りの《Apocalypse Chime(HML)》がありました。

[2002/06/17] ILLUSION & REALITY/空想+現実

(Illusion)
(U) インスタント
呪文1つかパーマネント1つを対象とする。それはターン終了時まであなたが指定した色1色となる。
(Reality)
(2)(G) インスタント
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

Apocalypse Uncommon, by David Martin (Reality), John Avon (Illusion)


このカードも、他のApocalypseにおけるスプリット・カードも、「相反するデザイン」といったものでした。制作の第一段階は、名前であり、Invasionのスプリット・カードを模範とするよう作りました。名前が決定された後で、実際の呪文の能力は、デザインに合うものをつけられました。

[2002/06/14] LULL/小休止

(1)(G) インスタント
このターンに与えられる戦闘ダメージを全て軽減する。
サイクリング (2)

Urza's Saga Common, by Terese Nielsen


「サイクリング」に相応する名前で候補に挙がった第一の名称は「スライディング/滑り込み」(sliding)で、墓地に送り込む(slide it into the graveyard)ことからそう命名したそうでした。

[2002/06/13] DESERT/砂漠

n/a 土地 − 砂漠(Desert)
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(Tap):攻撃クリーチャー1体を対象とする。〜は、それに1点のダメージを与える。この能力は、戦闘終了ステップの間にしかプレイできない。

Arabian Nights Common 11, by Jesper Myrfors
Time Spiral Timeshifted, by Jesper Myrfors


《Desert/砂漠(ARN)》は、コモンカードとして一番最初に印刷された基本でない土地カードです。

[基本土地の場合、「コモン」扱いされていたのは古い、若しくは新しい基本セットでもそうだったようだが、Arabian Nightsの《Mountain/山(ARN)》が、正確には初めてといった方がいいかもしれない。また《Desert/砂漠》は空前絶後、同じシートに2桁の枚数刷られたカードでもあるのは有名だろう]

[2002/06/11] WORMFANG NEWT/寄生牙のイモリ

(1)(U) クリーチャー − ナイトメア(Nightmare)・ビースト(Beast) 2/2
〜が場に出たとき、あなたがコントロールする土地を1つゲームから取り除く。
〜が場を離れたとき、〜によって取り除かれたカードを、そのオーナーのコントロールの下で場に戻す。

Judgment Common, by Doug Chaffee


「寄生牙」クリーチャーは、プレイテストの間で「守銭奴」(misers)と呼ばれていました。

[2002/06/10] AURAMANCER/オーラ術師

(2)(W) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 2/2
〜が場に出たとき、あなたは自分の墓地にあるエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻してもよい。

Odyssey Common, by Rebecca Guay


《Auramancer/オーラ術師(ODY)》はその先駆である《Monk Idealist/理想主義の修道士(USG)》と異なり、《Auramancer/オーラ術師》の効果でエンチャントを「戻してもよい」ことになっていますが、《Monk Idealist/理想主義の修道士》はエンチャント回収が強制されています。

[2002/06/07] BREAKING POINT/限界点

(1)(R)(R) ソーサリー
どのプレイヤーも「〜はそのプレイヤーに6点のダメージを与える」ことを選んでもよい。誰もそうしなかったならば、全てのクリーチャーを破壊する。この方法で破壊されたクリーチャーは再生できない。

Judgment Rare, by Matthew D. Wilson


《Breaking Point/限界点(JUD)》のプレイテスト版では、コストが4マナでしたが、懲罰者コスト[赤の「ダメージを受けない限り」構文のコスト]が、驚くなかれ10点ものライフ[正確にはダメージだろう、が]を要求するものでした! プレイテストはその後も多くなされ、議論も交わした結果コストは下がってマナは(1)(R)(R)、懲罰は6点となりました。

[2002/06/06] MANGARA'S EQUITY/マンガラの公平

(1)(W)(W) エンチャント
〜が場に出る際に、黒か赤かを選ぶ。
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)(W)を支払わない限り、〜を生け贄に捧げる。
選ばれた色のクリーチャーが、あなたか、あなたがコントロールする白のクリーチャー1体にダメージを与えるたび、〜はそのクリーチャーに、X点のダメージを与える。Xは、あなたか、その白のクリーチャーに与えられたダメージに等しい。

Mirage Uncommon, by Alan Rabinowitz


Magicに登場する幾つかの固有の名前は実際に、他の単語のアナグラムを利用しています。その習慣をからかって、Mirageの制作班は"anagram"のアナグラムであるところのマンガラ(Mangara)を作り出したわけです。

[2002/06/05] RAGING RIVER/(荒れ狂う川)

(R)(R) エンチャント
あなたの戦闘フェイズの開始時に、対戦相手はそれぞれ、自分がコントロールする飛行を持たないクリーチャーそれぞれについて東岸(east)か西岸(west)かを選ぶ。
あなたが攻撃クリーチャーを選択する際に、攻撃クリーチャーそれぞれについて東岸か西岸かを選ぶ。
このターン、東岸のクリーチャーは西岸のクリーチャーをブロックできず、また逆も同様である。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Sandra Everingham


このカードの多数のコピーが場に出ることによって生じると考えられるルール上の闇から、これはワールド[2004年10月より特殊タイプとして施行]に訂正されました。

[2002年10月のルール変更より、これは通常のエンチャントに再度訂正を受けた。http://mjmj.info/data/obsolete/rulj0210.txt参照。《Raging River(2)》の裁定は揺れてきた経緯があり、はじめの改正としてInvasionの束分け(pile)構文を使っていたが、他のカード、例えば《Fight or Flight/闘争か逃亡か(INV)》が、同様に束分けを行う可能性があることを考慮し、それを2度行わないよう「東岸」「西岸」という表記を使った。最もこのカードらしいテキストではないか?]

[2002/06/04] PHYREXIAN MARAUDER/ファイレクシアの略奪機

(X) アーティファクト・クリーチャー − 構築物(Construct) 0/0
〜は、その上に+1/+1カウンターがX個置かれた状態で場に出る。
〜はブロックに参加できない。
〜の上にある+1/+1カウンター1個につき、あなたが(1)を支払わない限り、〜は攻撃に参加できない。

Visions Rare, by David Seeley


《Phyrexian Marauder/ファイレクシアの略奪機(VIS)》は、初めてマナ・コストが(X)[のみ]と印刷されたカードであり、他にはStrongholdの《Shifting Wall/変容する壁(STH)》を除いては他にありません。

Fifth Dawnまでなら、《Engineered Explosives/仕組まれた爆薬(5DN)》、更に《Chalice of the Void/虚空の杯(MRD)》が(X)(X)として存在する]

[2002/06/03] TRIASSIC EGG/三畳紀の卵

(4) アーティファクト
(3),(Tap):〜の上に孵化(incubation)カウンターを1個置く。
〜から孵化カウンターを2個取り除く,〜を生け贄に捧げる:あなたの手札か、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を場に出す。

Legends Rare 1, by Dan Frazier
Chronicles Uncommon 1, by Dan Frazier


このカードは元々「ジュラ期の卵」(Jurassic Egg)と呼ばれましたが、映画「ジュラシック・パーク」(Jurassic Park)の封切りにより、Legendsの制作班は名称を再検討することになりました。
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