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Card of the Day (2002/09)

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[2002/09/30] WEAKSTONE/(弱化の石)

(4) アーティファクト
クリーチャー1体が攻撃に参加するたび、それは戦闘終了時まで-1/-0の修整を受ける。

Antiquities Uncommon 3, by Justin Hampton


《Weakstone(ATQ)》のフレイバー・テキストには、「コイロスの洞窟(cave of Koilos)」という地名が出ており、これがAntiquitiesのリリースより8年も後に、Apocalypseでレアの土地カード、《Cave of Koilos/コイロスの洞窟(APC)》として再登場しています。
[これと対をなす《Mightstone(ATQ)》も、当然これとよく似たフレーバーである。そこにはウルザがミシュラに遅れて洞窟に入ったことが記されている]

[2002/09/27] ERSATZ GNOMES/人造ノーム

(3) アーティファクト・クリーチャー − ノーム(Gnome) 1/1
(Tap):呪文1つを対象とする。それは無色である。
(Tap):パーマネント1つを対象とする。それはターン終了時まで無色となる。

Mirage Uncommon, by Ron Spencer


他のアーティファクトであるノーム(Gnome)と同様に、《Ersatz Gnomes/人造ノーム(MIR)》はそのクリーチャー・タイプを遡及的に受け取ることとなりました。

[2002/09/26] THRULL CHAMPION/(スラルのチャンピオン)

(4)(B) クリーチャー − スラル(Thrull) 2/2
全てのスラル(Thurll)は+1/+1の修整を受ける。
(Tap):スラル1体を対象とする。あなたが〜をコントロールする限り、それのコントロールを得る。

Fallen Empires Uncommon 1, by Daniel Gelon


《Thrull Champion(FEM)》は自分のプラス修整を自身に与えられるという点に置いて特異なクリーチャーであり、自分自身を効率よい3/3クリーチャーと出来ます。一方で、他のロード(Lord)達は、自分のボーナスにあやかることができないのです。

[この《Thrull Champion》は、当時の他のクリーチャー・コントロール奪取カードと比較しても、「タップしてもコントロールが失われない」という非常に大きな利点を持っており、ライバルが真似できない点がやはり第1能力と同じである。
ただし、9th Editionのタイプ変更により、例えば《Goblin King/ゴブリンの王(2-9)》ならばゴブリンというタイプを得たため、この《Thrull Champion》特有のメリットが失われてしまった]

[2002/09/25] AN-ZERRIN RUINS/(アン=ゼリンの廃墟)

(2)(R)(R) エンチャント
〜が場に出る際に、クリーチャー・タイプ1種類を選ぶ。
選ばれたタイプのクリーチャーは、それらのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。

Homelands Uncommon 1, by Dennis Detwiller


《An-Zerrin Ruins(HML)》はあなたにクリーチャー・タイプを選ばせる最初のカードで、このカードの存在によって、今日までクリーチャー・タイプの調整を要求されることになりました。

[2002/09/24] ARENA OF THE ANCIENTS/古き者どもの闘技場

(3) アーティファクト
伝説のクリーチャーは、それぞれのコントローラーのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
〜が場に出たとき、全ての伝説のクリーチャーをタップする。

Legends Rare 1, by Tom Wanerstrand
Chronicles Uncommon 1, by Tom Wanerstrand


このカードは、タイプがレジェンド(Legend)であるクリーチャー[2004年10月より、特殊タイプとして伝説性を持つ]に機能するのであり、Legendsのカードに対して機能するという意味ではありません。これは、レジェンド・クリーチャーが隆盛を極めた際に、その勢いを止める可能性のある間に合わせ品として作られたのです。

[2002/09/23] JARETH, LEONINE TITAN/獅子面のタイタン、ジャレス

(3)(W)(W)(W) 伝説のクリーチャー − 猫(Cat)・巨人(Giant) 4/7
〜がブロックに参加するたび、〜はターン終了時まで+7/+7の修整を受ける。
(W):〜はターン終了時まで、あなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。

Onslaught Rare, by Daren Bader


《Jareth, Leonine Titan/獅子面のタイタン、ジャレス(ONS)》は、他のピット・ファイター・レジェンド同様に、もともとマナ・コストが同色の色マナ5点(例えば(W)(W)(W)(W)(W))という具合で定められていました。しかし、このコスト設定では単色デッキでは強すぎること、2色デッキでは使える望みの薄いことが証明されたので、コスト全体としては6マナに上げ、その内3点を色マナにしました。

[2002/09/20] ALI FROM CAIRO/(カイロから来たアリ)

(2)(R)(R) クリーチャー − カイロから来たアリ(Ali-from-Cairo) 0/1
あなたの総ライフを0点以下に減少させるダメージは、代わりにそれが1点になるまで減少させる。

Arabian Nights Uncommon 2, by Mark Poole


何と時代の変遷したことでしょう。4マナで0/1のこの《Ali from Cairo(ARN)》はその強力さから、1996年までタイプ1で制限を受けていました。

[2002/09/19] EARTHCRAFT/大地の知識

(1)(G) エンチャント
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを1体タップする:基本土地1つを対象とし、それをアンタップする。

Tempest Rare, by Randy Gallegos


Odysseyのアンコモン・カード、《Squirrel Nest/リスの巣(ODY)》と組み合わせることで、《Earthcraft/大地の知識(TMP)》は無限トークンを1ターンに生み出すことが出来ます。

[2002/09/18] COPY ARTIFACT/(アーティファクト複製)

(1)(U) エンチャント
〜が場に出る際に、あなたはアーティファクト1つを選んでもよい。そうしたならば、〜はそのアーティファクトのコピーとして場に出る。それは依然としてエンチャントでもある。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Amy Weber
Revised Edition Rare, by Amy Weber


まことに奇妙なカードである《Copy Artifact(2-3)》は、場にある時にアーティファクト、エンチャントの両者として扱われます。

[2002/09/17] IMPULSE/衝動

(1)(U) インスタント
あなたのライブラリーのカードを上から4枚見て、その中から1枚を選ぶ。選んだカードをあなたの手札に加え、残りのカードを任意の順番であなたのライブラリーの一番下に置く。

Visions Common, by Bryan Talbot


これは最も酷いテキストの書かれ方をしたカードの一つです。《Impulse/衝動(VIS)》の最後の行[一番下にカードを置いてから、切り直させてしまった]は、消去されており、当時もこの行が無いものとして見なされていました。

[2002/09/16] FLUCTUATOR/波動機

(2) アーティファクト
あなたがプレイするサイクリングは、そのコストが(2)だけ少なくなる。

Urza's Saga Rare, by John Matson


Urza blockの全てのカードのサイクリング・コストを全て(0)にすることが出来るため、《Fluctuator/波動機(USG)》は凶悪なデッキ圧縮を実現させ、スタンダードからも禁止されました。

[2002/09/13] TANIWHA/タニーワ

(3)(U)(U) 伝説のクリーチャー − 海蛇(Serpent) 7/7
フェイジング、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする全ての土地はフェイズ・アウトする。

Mirage Rare, by Ian Miller


7/7と巨大な《Taniwha/タニーワ(MIR)》は、印刷されたカードの中で、フェイジング能力を持った唯一の伝説のクリーチャーです。

[伝説のクリーチャーではないが同じ7/7でフェイジングを持つ《Old Fogey(UNH)》は類縁のようなものだろう]

[2002/09/12] WANDERING MAGE/(放浪の魔道士)

(W)(U)(B) クリーチャー − クレリック(Cleric) 0/3
(W),1点のライフを支払う:クリーチャー1体を対象とする。このターン、次にそれに与えられるダメージを2点軽減する。
(U):クレリック(Cleric)1体かウィザード(Wizard)1体を対象とする。このターン、次にそれに与えられるダメージを1点軽減する。
(B),あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に-1/-1カウンターを1個置く:プレイヤー1人を対象とする。このターン、次にそのプレイヤーに与えられるダメージを2点軽減する。

Alliances Rare 2, by Pete Venters


《Wandering Mage(ALL)》は、あなたのコントロールする他のクレリック(Cleric)に対して恩恵のある能力を持った最初のカードです。

[2002/09/11] KAVU CLIMBER/木登りカヴー

(3)(G)(G) クリーチャー − カヴー(Kavu) 3/3
〜が場に出たとき、カードを1枚引く。

Invasion Common, by Rob Alexander


緑は、このカードや《Wall of Blossoms/花の壁(STH)》に見られる「キャントリップ」付きクリーチャーというメカニックで、カード・ドローの利点を持っています。

[2002/09/10] CAMOUFRAGE/(カモフラージュ)

(G) インスタント
〜は、攻撃クリーチャー決定ステップの間にしかプレイできない。
このターン、防御側プレイヤーは、ブロック・クリーチャーを決定する代わりに、任意の数の、自分がコントロールするクリーチャーを選んで、それらを攻撃クリーチャーの数と同数の束に分ける(クリーチャーのない束があっても構わない)。それぞれの束に対し、無作為に攻撃クリーチャーを割り振り、割り振られたクリーチャーをブロックできるクリーチャーは、そのブロックに参加する。

Limited-Unlimited Edition Uncommon, by Jesper Myrfors


《Camouflage(2)》は、クリーチャー・カードを裏向きに出来る2枚のカードのうちの一つでした[現在は束分け構文+ランダム要素を用いている]。これの目的は、ブロックを困難にするというものでした。

[2002/09/09] SMOTHER/燻し

(1)(B) インスタント
点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

Onslaught Uncommon, by Carl Critchrow


《Blistering Firecat/焦熱の火猫(ONS)》同様、このカードもサイドボード・マガジンのプレビューに載っていました。《Wild Mongrel/野生の雑種犬(ODY)》、《Nantuko Shade/ナントゥーコの影(TOR)》、それに《Psychatog/サイカトグ(ODY)》も殺せます……なんていい感じ!

[2002/09/06] BLISTERING FIRECAT/焦熱の火猫

(1)(R)(R)(R) クリーチャー − 猫(Cat) 7/1
トランプル、速攻
ターン終了時に、〜を生け贄に捧げる。
変異 (R)(R)

Onslaught Rare, by Arnie Swekel


この《Blistering Firecat/焦熱の火猫(ONS)》は、サイドボード・マガジンの最新記事でプレビューされました。来週より始まるOnslaughtプレビューを今後も注目してくださいね。

[2002/09/05] THALLID/サリッド

(G) クリーチャー − ファンガス(Fungus) 1/1
あなたのアップキープの開始時に、〜の上に胞子(spore)カウンターを1個置く。
〜から胞子カウンターを3個取り除く:緑の1/1の苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Fallen Empires Common 1×4, by Daniel Gelon, Edward P. Beard, Jr., Jesper Myrfors and Ron Spencer Time Spiral Timeshifted, by Ron Spencer


《Thallid/サリッド(FEM/TSB)》は、初めて苗木(Saproling)・クリーチャー・トークンを作ることのできるクリーチャーですが、3ターンに1体というとんでもなく遅い比率でしか作れませんでした。

[2002/09/04] DISENCHANT/解呪

(1)(W) インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

Limited-Unlimited Edition Common, by Amy Weber
Revised Edition Common, by Amy Weber
4th Edition Common, by Amy Weber
Ice Age Common, by Brian Snoddy
Arena League 1996 August, by Kevin McCann
Mirage Common, by Charles Gillespie
5th Edition Common, by Brian Snoddy
Tempest Common, by L. A. Williams
Urza's Saga Common, by Donato Giancola
6th Edition Common, by Brian Snoddy
Mercadian Masques Common, by Adam Rex
7th Edition Common, by Andrew Goldhawk
Friday Night Magic 2003 July, by Kevin McCann
Time Spiral Timeshifted, by Amy Weber


このバージョン[Arena League版]の《Disenchant/解呪(2-7/ICE/MIR/TMP/USG/MMQ/TSB)》は、アリーナリーグの'96および'97年度の勝者に贈られた賞品です。

[2003年のFNMの物と違ってフォイル加工がない。因みにこの《Disenchant/解呪》は基本土地以外で同じ絵柄のプロモ・カードが2枚あるカードだ]

[2002/09/03] MIND RAVEL/精神のほころび

(2)(B) ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。
次のターンのアップキープ開始時に、カードを1枚引く。

Ice Age Common, by Mark Tedin
5th Edition Common, by Mark Tedin


《Mind Ravel/精神のほころび(5/ICE)》は、Tormentで《Unhinge/蝶番はずし(TOR)》として「作り直され」ました。後者は、前者での「次のターンのアップキープ」に対し、カードをすぐに引けるようになりました。

[2002/09/02] SECOND THOUGHTS/考え直し

(4)(W) インスタント
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。
カードを1枚引く。

Odyssey Common, by Ray Lago


《Second Thoughts/考え直し(ODY)》のフレーバー・テキストには、白の「ゲームから取り除く」インスタントの原本である《Swords to Plowshares/剣を鍬に(2-4/ICE)》を讃えて、「農業」(farming)という言葉が出てきます。
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