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Card of the Day (2003/01)

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[2003/01/31] HAZEZON TAMAR/(ハゼゾン・タマール)

(4)(R)(G)(W) 伝説のクリーチャー 2/4
あなたのアップキープの開始時に、〜があなたの最後のアップキープより後にあなたの場に出たならば、1/1で赤、緑、白の砂漠の民(Sand)・戦士(Warrior)トークンをX個場に出す。Xは、あなたがコントロールする土地の総数に等しい。
〜が場を離れたとき、全ての砂漠の民・戦士トークンをゲームから取り除く。

Legends Rare 1, by Richard Kane Ferguson


現行のクリーチャー・タイプ・リストをご覧になると、「砂漠の民」(Sand)というタイプを見つけるでしょう。《Hazezon Tamer(LEG)》は、"Sand Warrior"トークンを場に出し、なおかつ「戦士」(Warrior)というクリーチャー・タイプも[「猫族の戦士」を「猫」と「戦士」という別々のタイプに分解したことで]ありましたから、Oracle制作班はトークンの持つタイプとして「砂漠の民」をあらしめたのでした。

[2003/01/30] BEE STING/蜂の一刺し

(3)(G) ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに2点のダメージを与える。

Portal Uncommon, by Phil Foglio
Portal Second Age Uncommon, by Cris Dornaus


一部のPortalのカードは、エキスパート・レベルのカードを、その世界に名称を直して再録しています。《Bee Sting/蜂の一刺し(POR/P02)》はMirageに《Unyaro Bee Sting/ウンヤロ蜂の一刺し(MIR)》として登場していますが、ウンヤロという地名はジャムーラ大陸の固有地名なのです。

[2003/01/29] SMOKESPEW INVOKER/煙吐く発動者

(2)(B) クリーチャー − ゾンビ(Zombie)・ミュータント(Mutant) 3/1
(7)(B):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。

Legions Common, by Thomas M. Baxa


《Invoker/発動者(LGN)》達の8マナ能力は意味があるのか、と思われがちですが、主にシールド戦における膠着状態の打破のために一役買っているのです。黒、青[《Glintwing Invoker/きらめく翼の発動者(LGN)》]、それから赤[《Flamewave Invoker/炎波の発動者(LGN)》]のものが役に立ちますね。

[緑の《Stonewood Invoker/岩石樹の発動者(LGN)》も同じ。一方、白の《Starlight Invoker/星明かりの発動者(LGN)》は逆に、「更に膠着に持ち込む」という意味のものなのだろう]

[2003/01/28] RIPTIDE REPLICATOR/激浪の複製機

(X)(4) アーティファクト
〜が場に出る際に、色1色とクリーチャー・タイプ1種類を選ぶ。
〜は、その上に蓄積(charge)カウンターがX個置かれた状態で場に出る。
(4),(Tap):X/Xの、選ばれた色とタイプを持つクリーチャー・トークンを1個場に出す。Xは、〜の上にある蓄積カウンターの総数に等しい。

Onslaught Rare, by Doug Chaffee


このカードの絵が、Legionsにスリヴァーが帰ってくる事実上のヒントになり得たのでした。

[2003/01/27] SYNAPSE SLIVER/神経スリヴァー

(4)(U) クリーチャー − スリヴァー(Sliver) 3/3
スリヴァー(Sliver)1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。

Legions Rare, by Thomas M. Baxa


カードドロー能力の青、緑、また戻って青への変遷はLegions制作班をループに陥れたのです。《Synapse Sliver/神経スリヴァー(LGN)》は制作中の折々の時期で見てみますと、1/1で青のスリヴァー、それから3/3に、今度は色が緑になって、更に後にはタイプがエルフになりますが、ぐるりと戻って最後は3/3で青のスリヴァーとなりました。

[2003/01/24] NIGHTMARE/夢魔

(5)(B) クリーチャー − ナイトメア(Nightmare) */*
飛行
〜のパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールする沼(Swamp)の総数に等しい。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Melissa A. Benson
Revised Edition Rare, by Melissa A. Benson
4th Edition Rare, by Melissa A. Benson
5th Edition Rare, by Melissa A. Benson
6th Edition Rare, by Melissa A. Benson
7th Edition Rare, by Carl Critchlow
8th Edition Rare, by Carl Critchlow
9th Edition Rare, by Carl Critchlow


ナイトメア(Nightmare)は、今となっては有名なクリーチャー・タイプの一員としてごく初期に登場しました。《Coat of Arms/旗印(7/EXO)》により、《Faceless Butcher/顔なしの解体者(TOR)》か《Worldgorger Dragon/世界喰らいのドラゴン(JUD)》がいれば修整を受けることも出来ます。

[2003/01/23] EXALTED ANGEL/賛美されし天使

(4)(W)(W) クリーチャー − 天使(Angel) 4/5
飛行
〜がダメージを与えるたび、あなたはそれに等しい値のライフを得る。
変異 (2)(W)(W)

Onslaught Rare, by Michael Sutfin
Judge Rewards 2005 World Championship, by Rob Alexander


《Exalted Angel/賛美されし天使(ONS)》はもともと、(5)(W)(W)の4/4で、コストが(3)(W)(W)の変異持ちでした。しかし、能力が上げられたお陰で、《Warrior Angel/戦天使(STH)》の顔に泥を塗りました。

[2003/01/22] MISTFORM ULTIMUS/霧衣の究極体

(3)(U) 伝説のクリーチャー − イリュージョン(Illusion) 3/3
〜は、全てのクリーチャー・タイプである(このカードが場以外にある場合も含まれる)

Legions Rare, by Anthony S. Waters
Time Spiral Timeshifted, by Anthony S. Waters


《Mistform Ultimus/霧衣の究極体(LGN/TSB)》は、自動更新型のクリーチャーである1体です。新セットの発売で新クリーチャー・タイプが導入されるたび、《Mistform Ultimus/霧衣の究極体》はそのタイプに「なり」ます。

[2003/01/21] COLOS YEARLING/コロスの一年仔

(2)(R) クリーチャー − ビースト(Beast) 1/1
山渡り
(R):〜はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

Urza's Destiny Common, by Patrick Ho


Magicで大部分のビーストは巨大ですが、1/1の《Colos Yearling/コロスの一年仔(UDS)》はこの不文律を破るものです。

[2003/01/20] COMPLICATE/紛糾

(2)(U) インスタント
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(3)を支払わない限り、それを打ち消す。
サイクリング (2)(U)
あなたが〜をサイクリングしたとき、あなたは呪文1つを対象とし、「そのコントローラーが(1)を支払わない限り、その呪文を打ち消す」事を選んでもよい。

Onslaught Uncommon, by Scott M. Fischer


Onslaughtでサイクリング誘発能力を持つアンコモン・カードにおいて他が全部、「初期効果が4」という統一をしておいたのですが、(2)(U)で4点分《Power Sink/魔力消沈(2-6/ICE/MIR/TMP/USG)》では割が良すぎると考えられ、《Complicate/紛糾(ONS)》の初期効果は3に削られたのでした。

[2003/01/17] HOMARID SPAWNING BED/(ホマリッドの産卵池)

(U)(U) エンチャント
(1)(U)(U),青のクリーチャーを1体生け贄に捧げる:1/1で青の、カマリッド(Camarid)・クリーチャー・トークンをX個場に出す。Xは、生け贄に捧げられたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに等しい。

Fallen Empires Uncommon 3, by Douglas Shuler


Magicに於ける最も奇妙なクリーチャー・タイプの一つにカマリッドがあります。カマリッドは、《Homarid Spawning Bed(FEM)》が唯一の出所なのですから。

[2003/01/16] ELVEN RIDERS/エルフの騎手

(3)(G)(G) クリーチャー − エルフ(Elf) 3/3
〜は、飛行を持つクリーチャーでも壁(Wall)でもないクリーチャーによってはブロックされない。

Legends Rare 1, by Melissa A. Benson
4th Edition Uncommon, by Melissa A. Benson
5th Edition Uncommon, by Dan Frazier
6th Edition Uncommon, by Dan Frazier
Onslaught Uncommon, by Darrell Riche


初期の《Elven Riders/エルフの騎手(4-6/LEG/ONS)》は「騎手」(Riders)というクリーチャー・タイプを持っていました。6th Editionでこれが変更されました。

[2003/01/15] KOBOLD TASKMASTER/コボルドの監督官

(1)(R) クリーチャー − コボルド(Kobold) 1/2
あなたがコントロールする他のコボルド(Kobold)は、+1/+0の修整を受ける。

Legends Uncommon 1, by Randy Asplund-Faith
Time Spiral Timeshifted, by Randy Asplund-Faith


コボルド達は、最初の「部族」カード・グループの1つであり、プレイヤーの間でもいまだ愛着があります。

[2003/01/14] BLOODSTAINED MIRE/血染めのぬかるみ

n/a 土地
(Tap),1点のライフを支払う,〜を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから沼(Swamp)カード1枚か山(Mountain)カード1枚を探し、それをタップ状態で場に出す。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。

Onslaught Rare, by Rob Alexander


開発陣達の中で、このフェッチ・ランド達が実際にマナを生み出さないため、文章欄の色を多色にすべきか否かという議論がありました。結局の所、2色の表示でプレイの際のわかりやすさを考え、文章欄の色は多色が選ばれました。

[2003/01/13] NANTUKO VIGILANTE/ナントゥーコ自警団

(3)(G) クリーチャー − 昆虫(Insect)・ドルイド(Druid)・ミュータント(Mutant) 3/2
変異 (1)(G)
〜が表向きになったとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

Legions Common, by Alex Horley-Orlandelli


《Nantuko Vigilante/ナントゥーコ自警団(LGN)》は2/2でコスト(2)(G)の変異を持っていました。皆がこのカードをプレイしたがらなくなった時に、開発陣はこのカード・パワーを著しく上昇させたのです。

[2003/01/10] WITHERED WRETCH/萎縮した卑劣漢

(B)(B) クリーチャー − ゾンビ(Zombie)・クレリック(Cleric) 2/2
(1):墓地にあるカード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。

Legions Uncommon, by Tim Hildebrandt


《Wonder/不可思議(JUD)》を激しく嫌うゾンビ・クレリックの《Withered Wretch/萎縮した卑劣漢(LGN)》もまた、サイドボードの最新記事でお披露目されました。元々カードを取り除いたとき、これは畏怖を得たのですが、開発の段階で不要とされました。

[2003/01/09] ILLUSIONARY MASK/(幻惑の仮面)

(2) アーティファクト
(X):あなたの手札から、点数で見たマナ・コストがX以下のクリーチャー・カードを、0/1のクリーチャーとして裏向きに場に出す。その上に、X個の仮面(mask)カウンターを置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにしかプレイできない。あなたがインスタントをプレイできるときならば、あなたは裏向きにしたクリーチャーを、その上にある仮面カウンターを全て取り除くことによって表向きにしてもよい。この効果は、そのクリーチャーが表向きになった時に終了する。

Limited-Unlimted Edition Rare, by Amy Weber


今や《Illusionary Mask(2)》は、新しいトリックの進行役となりました。……《Skinthinner/皮を剥ぐ者(LGN)》を《Illusionary Mask》に2マナ支払って伏せれば、あとはただで表にして誰かを殺してやれるのです。くわばらくわばら。

[2003/01/08] FALLEN CLERIC/堕ちたる僧侶

(4)(B) クリーチャー − ゾンビ(Zombie)・クレリック(Cleric) 4/2
プロテクション(クレリック(Cleric))
変異 (4)(B)

Onslaught Common, by Dave Dorman


《Fallen Cleric/堕ちたる僧侶(ONS)》はもともと、1/1でクリーチャー・タイプ1種に対するプロテクションを持つクリーチャーのサイクルに組み込まれた1枚でした。また、そのサイクルには《Foothill Guide/山麓の案内人(ONS)》、《Riptide Biologist/激浪の生物学者(ONS)》も含んでいます。結局そのサイクルはばらばらになり、1/1の変異持ちクリーチャーの数を減らすために、たくさんのカードが変更されたのです。

[2003/01/07] BACKSLIDE/背教

(1)(U) インスタント
変異を持つクリーチャー1体を対象とし、それを裏向きにする。

Onslaught Common, by Pete Venters


Legionsが発売されたならば、改めて《Backslide/背教(ONS)》は目を向けられることでしょう。あなたの変異誘発クリーチャーを裏返し、アドバンテージと汎用性を高めることができるのですから。

[2003/01/06] WILLBENDER/意志を曲げる者

(1)(U) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 1/2
変異 (1)(U)
〜が表向きになったとき、単一の対象を取る呪文1つを対象とし、その対象を変更する。

Legions Uncommon, by Eric Peterson
Time Spiral Timeshifted, by Eric Peterson


新顔のいかした「変異誘発型」クリーチャーである《Willbender/意志を曲げる者(LGN/TSB)》は、サイドボード・マガジンの最新記事でお披露目されました。
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