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Card of the Day (2003/07)

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  • 07/09 《Death Pits of Rath(8-9/TMP)》(→2002/12/20)[重複]
  • 07/24 《Rukh Egg/ルフ鳥の卵(8-9/ARN)》(→2006/11/28)[補足記事]

[2003/07/31] ELVISH PIONEER/エルフの開拓者

(G) クリーチャー − エルフ(Elf)・ドルイド(Druid) 1/1
〜が場に出たとき、あなたは自分の手札から基本土地カードを1枚、タップ状態で場に出してもよい。

Onslaught Common, by Christopher Rush
8th Edition Common, by Thomas M. Baxa


《Llanowar Elves/ラノワールのエルフ(2-7/9)》が基本セットで姿を消しました[といっても8th Editionだけ]が、《Elvish Pioneer/エルフの開拓者(8/ONS)》の新しい絵[Thomas M. Baxa版]に彼らの遺産が生きているのです。

[2003/07/30] MERCHANT OF SECRETS/秘密の商人

(2)(U) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 1/1
〜が場に出たとき、カードを1枚引く。

Legions Common, by Greg Hildebrandt
8th Edition Common, by Greg Hildebrandt


最も古い3マナ1/1のキャントリップ・クリーチャーと言えば、Ice Ageの緑の《Pyknite(ICE)》でした。

[2003/07/29] WESTERN PALADIN/西の聖騎士

(3)(B)(B) クリーチャー − 騎士(Knight) 3/3
(B)(B),(Tap):白のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

Urza's Saga Rare, by Carl Critchlow
7th Edition Rare, by Paolo Parente
8th Edition Rare, by Carl Critchlow


どっちの黒の聖騎士が、どっちの色のクリーチャーを殺すんだっけ? これを覚えるいい方法がひとつ:西("Western")に含まれるWは、白("White")の事もさしているのです。

[2003/07/28] ELFHAME PALACE/エルフェイムの宮殿

n/a 土地
〜はタップ状態で場に出る。
(Tap):あなたのマナ・プールに(G)か(W)を加える。

Invasion Uncommon, by Jerry Tiritilli
8th Edition Uncommon, by Anthony S. Waters


8th Editionに組み込まれたInvasionのデュアル・ランド5種のうち、唯一新しい絵と差し替えになったのが《Elfhame Palace/エルフェイムの宮殿(8/INV)》でした。

[2003/07/25] PHYREXIAN PLAGUELORD/ファイレクシアの疫病王

(3)(B)(B) クリーチャー − キャリアー(Carrier) 4/4
(Tap),〜を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-4/-4の修整を受ける。
クリーチャー1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。

Urza's Legacy Rare, by Kev Walker
8th Edition Rare, by Kev Walker


8th Editionに向けて「エキスパンションから1つずつ新しいカードを」というギミックがいよいよ具体化した時に、《Thrashing Wumpus/のたうつウンパス(MMQ)》は《Phyrexian Plaguelord/ファイレクシアの疫病王(8/ULG)》への人気に負けて落選したのでした。

[2003/07/23] DEATH PIT OFFERING/死の奈落の捧げ物

(2)(B)(B) エンチャント
〜が場に出たとき、あなたがコントロールする全てのクリーチャーを生け贄に捧げる。
あなたがコントロールするクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。

Nemesis Rare, by Pete Venters
8th Edition Rare, by Pete Venters


《Death Pit Offering/死の奈落の捧げ物(8/NEM)》の「あなたのクリーチャーを生け贄に捧げる」デメリットは、8th Editionに向けて誘発型能力となりました。これすなわち、今やこれを《Stifle/もみ消し(SCG)》で避けることが出来るのです。

[2003/07/22] STAUNCH DEFENDERS/堅牢な防衛隊

(3)(W)(W) クリーチャー − 兵士(Soldier) 3/4
〜が場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。

Tempest Uncommon, by Mark Poole
6th Edition Uncommon, by Mark Poole
7th Edition Uncommon, by Tristan Elwell
8th Edition Uncommon, by Tristan Elwell


1マナとは何と大きな違いでしょう。《Staunch Defender/堅牢な防衛隊(6-8/TMP)》は(3)(W)(W)で3/4ですが、現在では活躍の場を見ることはありません。対しその小さないとこである《Teroh's Faithful/ティーロの信者(TOR)》は(3)(W)の1/4で、《Astral Slide/霊体の地滑り(ONS)》デッキでの常連となり、ゴブリン・デッキへのサイドボードとしてよく用いられています。

[2003/07/21] IVORY CUP/象牙の杯

(1) アーティファクト
プレイヤー1人が白の呪文1つをプレイするたび、あなたは(1)を支払ってもよい。そうしたならば、あなたは1点のライフを得る。

Limited-Unlimited Edition Uncommon, by Anson Maddocks
Revised Edition Uncommon, by Anson Maddocks
4th Edition Uncommon, by Anson Maddocks
5th Edition Uncommon, by Donato Giancola
6th Edition Uncommon, by Donato Giancola
7th Edition Uncommon, by Alan Pollack
8th Edition Uncommon, by Donato Giancola


5つの「ラッキー・チャーム」のひとつであるこのカードは、Alpha以降の全ての基本セットで出現している数少ないカードです[9th EditionではDarksteelの自動チャームに負けて落選を喫した]。

[2003/07/18] IVORY MASK/象牙の仮面

(2)(W)(W) エンチャント
あなたは呪文や能力の対象とならない。

Mercadian Masques Rare, by Glen Angus
8th Edition Rare, by Glen Angus
9th Edition Rare, by Glen Angus


デザインの段階で、このカードは「防御の泡」(Protective Bubble)と呼ばれました。

[2003/07/17] SPREADING ALGAE/藻の蔓延

(G) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャント(沼(Swamp))
エンチャントされている土地がタップしたとき、その土地を破壊する。
〜が場から墓地に置かれたとき、〜をそのオーナーの手札に戻す。

Urza's Saga Uncommon, by Stephen Daniele


この色殺しはAlphaの《Kudzu(2-3)》から着想を得ました。

[2003/07/16] COAT OF ARMS/旗印

(5) アーティファクト
それぞれのクリーチャーは、場に存在する他のクリーチャーのうち、クリーチャー・タイプを1つでも共有しているもの1体につき+1/+1の修整を受ける。

Exodus Rare, by Scott M. Fischer
7th Edition Rare, by D. Alexander Gregory
8th Edition Rare, by Scott M. Fischer
9th Edition Rare, by Scott M. Fischer


このカードの人気から、開発陣は部族テーマに人気があることがわかり、Onslaught Blockの制作をする過程でのヒントになりました。

[2003/07/15] ROLLING STONES/ローリング・ストーンズ

(1)(W) エンチャント
全ての壁(Wall)は防衛を失う。

Stronghold Rare, by John Matson
7th Edition Rare, by Don Hazeltine
8th Edition Rare, by Don Hazeltine


このカードは、Alphaの《Animate Wall/動く壁(2-6)》を肉付けしたバージョンでした。しかし皮肉にも、Strongholdにはパワーが0を超える壁がたった1つしかありません[同セットのアンコモンの壁サイクル6種の内、《Wall of Razors/剃刀の壁(STH)》が4/1。しかし、《Shifting Wall/変容する壁(STH)》もX≧1を前提としてコストを持つので、これもパワーが1以上として考えてよい]。

[防衛能力を、このカードだけは無いものとして扱わずに失わせる。また、壁にしか範囲が及ばないので弱体化していることに注意]

[2003/07/14] TRAINED ARMODON/訓練されたアーモドン

(1)(G)(G) クリーチャー − 象(Elephant) 3/3
(no abilities)

Tempest Common, by Gary Leach
6th Edition Common, by Gary Leach
7th Edition Common, by John Matson
8th Edition Common, by Gary Leach
9th Edition Common, by Gary Leach


バニラ・クリーチャー(ルール文章が無いクリーチャー)は殆どトーナメント・プレイでの登場がありませんでした。そして、《Trained Armodon/訓練されたアーモドン(6-9/TMP)》はその数少ない例外の一つです。

[2003/07/11] TELEPATHY/テレパシー

(U) エンチャント
あなたの対戦相手は、自分の手札を公開してプレイする。

Urza's Saga Uncommon, by Matthew D. Wilson
7th Edition Uncommon, by Mark Tedin
8th Edition Uncommon, by Matthew D. Wilson
9th Edition Uncommon, by Matthew D. Wilson


このカードは、《Glasses of Urza/ウルザの眼鏡(2-6)》の「簡素版」として作られました。開発陣はどうしてプレイヤーに手札を常時公開させないのかと考えていたようです。また、青のエンチャントの方がよいだろうとも感じていました。

[2003/07/10] SPELLBOOK/呪文書

(0) アーティファクト
あなたの手札の最大枚数は無くなる。

Exodus Uncommon, by Ciruelo
7th Edition Uncommon, by Andrew Goldhawk
8th Edition Uncommon, by Andrew Goldhawk


このカードは、Alphaの《Library of Leng/レンの書庫(2-5)》の「簡素版」として作られました。

[2003/07/08] LHURGOYF/ルアゴイフ

再登場(→2002/10/21

Ice Age Rare


このIce Ageからのクリーチャーは、よく発音を間違えられます。正しい発音は"Lure - Goif"となります。

[2003/07/07] URZA'S MINE/ウルザの鉱山

n/a 土地 − ウルザの(Urza's)鉱山(Mine)
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。あなたがウルザの魔力炉(Urza's Power-Plant)とウルザの塔(Urza's Tower)をそれぞれ1つでもコントロールしているならば、代わりにあなたのマナ・プールに(2)を加える。

Antiquities Common 1×2, Common 2×2, by Anson Maddocks
Chronicles Common 1×4, by Anson Maddocks
5th Edition Common, by Anson Maddocks
8th Edition Uncommon, by Brian Snoddy
9th Edition Uncommon, by Brian Snoddy


Antiquitiesからのこのカードに当てた元絵をAnson Maddocks氏が送ってきたのですが、そこには「掘削する方の鉱山」(excavation mine)ではなく、「地雷」(land mine)が描かれていたのでした。

[くれぐれも、Mark Tedinではない(記事Make No Mistake: http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr97)。Make No Mistakeには本文自体に意図的にタイポや誤記などが配置されており、それを記事Up, Up and Away(http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mr98)でネタばらしするという構成である]

[2003/07/04] TIRELESS TRIBE/不屈の部族

(W) クリーチャー − ノーマッド(Nomad) 1/1
カードを1枚捨てる:〜はターン終了時まで+0/+4の修整を受ける。

Odyssey Common, by Carl Critchlow


《Tireless Tribe/不屈の部族(ODY)》は限定戦での白コモンを安定させるため2/2から1/1にしましたが、誰もスタンダード[構築戦]での台頭を予測はしませんでした。「共鳴者」("symbiotes")の力を強める、それだけが事の真相です。

[2003/07/03] STRONGHOLD ASSASSIN/要塞の暗殺者

(1)(B)(B) クリーチャー − 暗殺者(Assassin) 2/1
(Tap),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

Stronghold Rare, by Matthew D. Wilson
7th Edition Rare by Ron Walotsky


《Stronghold Assassin/要塞の暗殺者(7/STH)》は基本セットにある間、本当に驚くべき大役を果たしたのです。そのため、8th Editionでは《Royal Assassin/凄腕の暗殺者(2-4/8-9)》に差し替えられます。

[2003/07/02] NANTUKO MONASTERY/ナントゥーコの僧院

n/a 土地
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
スレッショルド − (W)(G):〜はターン終了時まで4/4の白の、先制攻撃を持つクリーチャーとなる。それは依然として土地でもある。この能力は、あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合にしかプレイできない。

Judgment Uncommon, by Rob Alexander


この「動く土地」のプレイテスト名は、緑と白とが連携した攻撃可能な土地であることから、「怒れるサバンナ」(Angry Savannah)とつけられていました。

[2003/07/01] KIRTAR'S WRATH/カーターの怒り

(4)(W)(W) ソーサリー
全てのクリーチャーを破壊する。それらは再生できない。
スレッショルド − あなたの墓地にカードが7枚以上あるならば、代わりに全てのクリーチャーを破壊する。その後で、あなたは白の1/1の、飛行を持つスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを2個場に出す。この方法で破壊されたクリーチャーは再生できない。

Odyssey Rare, by Kev Walker


もともとこのカードは、スレッショルドでプレイすると2/2の飛行を持つスピリットが1体出しましたが、トークンのタイプを統一する試みから、1/1が2個になりました。
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