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Card of the Day (2003/09)

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[2003/09/30] MYR ENFORCER/マイアの処罰者

(7) アーティファクト・クリーチャー − マイア(Myr) 4/4
親和(アーティファクト)

Mirrodin Common, by Greg Staples


もともと《Myr Enforcer/マイアの処罰者(MRD)》は、他のアーティファクトとの強い親和を強調されている通り開発陣に「アーティファクト大好きっ子」(Artifact Lover)と呼ばれていました(タダの4/4なら、好きってもんでしょう!)。

[2003/09/29] TOWER OF MURMURS/つぶやきの塔

(4) アーティファクト
(8),(Tap):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーのカードを上から8枚、自分の墓地に置く。

Mirrodin Rare, by Glen Angus


《Millstone/石臼(3-9/ATQ)》や《Mesmeric Orb/催眠の宝珠(MRD)》のように、《Tower of Murmurs/つぶやきの塔(MRD)》はある「アーティファクト特有」の能力としてプレイヤーのライブラリーのカードを上から墓地に置いていく能力を持っています。

[2003/09/26] VIRIDIAN SHAMAN/ヴィリジアンのシャーマン

(2)(G) クリーチャー − エルフ(Elf)・シャーマン(Shaman) 2/2
〜が場に出たとき、アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

Mirrodin Uncommon, by Scott M. Fischer
9th Edition Uncommon, by Scott M. Fischer


《Uktabi Orangutan/ウークタビー・オランウータン(6/VIS)》は、エルフにすればもっと良くなります。《Wellwisher/幸運を祈る者(ONS)》や《Wirewood Symbiote/ワイアウッドの共生虫(SCG)》とのシナジーを有することになります。

[2003/09/25] LEADEN MYR/鉛のマイア

(2) アーティファクト・クリーチャー − マイア(Myr) 1/1
(Tap):あなたのマナ・プールに(B)を加える。

Mirrodin Common, by Kev Walker


MIrrodinのコモン・マナ・マイア5種はTempestの《Manakin/マナキン人形(TMP)》よりも遙かによいものです。誰も不満には思わないでしょう。

[2003/09/24] CLOCKWORK BEETLE/機械仕掛けのクワガタ

(1) アーティファクト・クリーチャー − 昆虫(Insect) 1/1
〜は、その上に+1/+1カウンターが2個置かれた状態で場に出る。
〜が攻撃かブロックに参加するたび、戦闘終了時に〜から+1/+1カウンターを1個取り除く。

Mirrodin Common, by Arnie Swekel


「機械仕掛け」(Clockwork)クリーチャーは、Alphaの《Clockwork Beast/機械仕掛けの獣(2-5)》で導入され、後Antiquities[《Clockwork Avian/機械仕掛けの鳥(4/ATQ)》]、Homelands[《Clockwork Steed/機械仕掛けの駿馬(5/HML)》《Clockwork Swarm(HML)》]で現れ、その後となりMirrodinで多数の機械仕掛け持ちがお目見えするのです[但し、《Clockwork Dragon/機械仕掛けのドラゴン(MRD)》を除いてはゼンマイを巻き上げて+1/+1カウンターを戻すことは不可能]。

[2003/09/23] HOWLING MINE/吠えたける鉱山

(2) アーティファクト
それぞれのプレイヤーのドロー・ステップの開始時に、〜がアンタップ状態ならば、そのプレイヤーはカードを1枚引く。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Mark Poole
Revised Edition Rare, by Mark Poole
4th Edition Rare, by Mark Poole
5th Edition Rare, by Mark Poole
6th Edition Rare, by Mark Poole
7th Edition Rare, by Dana Knutson
8th Edition Rare, by Dana Knutson
9th Edition Rare, by Dana Knutson


《Howling Mine/吠えたける鉱山(2-9)》は他のアーティファクトと異なり、タップ状態では機能しません[5th Editionルールまでは、タップ状態のアーティファクトの常在型能力が切れるというルールがあり、これを含め一部のカードが変更がなされた]。Mirrodinの《Lodestone Myr/磁石マイア(MRD)》により、《Howling Mine/吠えたける鉱山》をタップし、対戦相手の追加カードを引かせないようにする新たな利点が生まれます。

[2003/09/22] SCARWOOD BANDITS/(スカーウッドの山賊)

(2)(G)(G) クリーチャー − 山賊(Bandit) 2/2
森渡り
(2)(G),(Tap):アーティファクト1つを対象とする。そのコントローラーが(2)を支払わないならば、〜が場に存在する限りそのアーティファクトのコントロールを得る。

The Dark Uncommon 1, by Mark Poole


長い間に渡って、緑のアーティファクト嫌いというものは存在します。奪取能力は緑の物ではありませんが、この《Scarwood Bandits(DRK)》は──《Scavenger Folk/ゴミあさり(5-7/DRK/CHR)》とともに──The Darkの緑の対アーティファクトの役割を演じてきました。

[2003/09/19] STAFF OF THE AGES/(星霜の杖)

(3) アーティファクト
土地渡りを持つクリーチャーは、それらの能力を持たないかのようにブロックされる。

Ice Age Rare, by Daniel Gelon


《Staff of the Ages(ICE)》はそれ自身でLegendsの5つのエンチャントの役割をみんな果たしてしまいます。それらは《Quagmire(LEG)》《Deadfall(LEG)》《Crevasse(LEG)》《Great Wall(LEG)》《Undertow(LEG)》です。それでもこの《Staff of the Ages》は多く使われるにはあまりに効用が狭すぎたのでした。

[2003/09/18] SUNGLASSES OF URZA/ウルザの色眼鏡

(3) アーティファクト
(W):あなたのマナ・プールに(R)を加える。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Dan Frazier
Revised Edition Rare, by Dan Frazier
4th Edition Rare, by Dan Frazier


ウルザは《Glasses of Urza/ウルザの眼鏡(2-6)》と《Sunglasses of Urza/ウルザの色眼鏡(2-4)》の両方をかけていたため、Magicの初期の時代に「ウルザの頭は2つある」という冗句が生まれたのでした。

[2003/09/17] ACIDIC DAGGER/酸の短剣

(4) アーティファクト
(4),(Tap):クリーチャー1体を対象とする。それが壁(Wall)でないクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。対象となったクリーチャーがこのターンの間に場を離れたとき、〜を生け贄に捧げる。この能力は、ブロック・クリーチャー決定ステップの前にしか使えない。

Mirage Rare, by Stuart Beel


初期のデザイナー達は、使っているクリーチャーが破壊されればそのアーティファクトも破壊されねばならないという一種の「装備品」として、アーティファクトを捉える手法に挑戦していました。しかし皮肉にも、Mirrodinの装備品とは働きが逆だったのです。

[2003/09/16] MANA CRYPT/(魔力の墓場)

(0) アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、コインを投げる。あなたがコイン投げに負けたならば、〜はあなたに3点のダメージを与える。
(Tap):あなたのマナ・プールに(2)を加える。

Final Sacrifice (HarperPrism Novel) Promotional, by Mark Tedin


この強烈なアーティファクトは、あなたのアップキープの間にタップされたとしてもコイン投げを要求します。しかし、それが6th Editionルール前ではそうとは限らず、これがゆえに《Disrupting Scepter/破裂の王笏(2-8)》などと凶悪なコンボを組むことが出来ました[5th Editionルールまでの、タップ状態のアーティファクトの常在型能力が切れるというルールを利用している]。

[2003/09/15] TETRAVUS/テトラバス

(6) アーティファクト・クリーチャー 1/1
飛行
〜は、その上に+1/+1カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは〜によって作られたテトラバイト(Tetravite)を任意の数だけゲームから取り除いてもよい。この方法で取り除かれたテトラバイト1体につき〜の上に+1/+1カウンターを1個置く。その後で、あなたは〜から好きな数だけ+1/+1カウンターを取り除いてもよい。この方法で取り除かれた+1/+1カウンター1個につき、1/1でアーティファクトの、飛行と「このクリーチャーはエンチャントされない」を持つテトラバイト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Antiquities Uncommon 1, by Mark Tedin
4th Edition Rare, by Mark Tedin


《Tetravus/テトラバス(4/ATQ)》が作り出したトークンがエンチャントされないのは、元のデザイナーが、《Tetravus/テトラバス》本体にこれが作ったトークンが「再吸収」されたらどうなるのか、が不明瞭だと考えたからという理由によります。

[2003/09/12] DISRUPTING SCEPTER/破裂の王笏

(3) アーティファクト
(3),(Tap):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。この能力は、あなたのターンの間にしかプレイできない。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Dan Frazier
Revised Edition Rare, by Dan Frazier
4th Edition Rare, by Dan Frazier
5th Edition Rare, by Stuart Griffin
6th Edition Rare, by Stuart Griffin
7th Edition Rare, by Darrell Riche
8th Edition Rare, by Stuart Griffin
9th Edition Rare, by Stuart Griffin


アーティファクトはいつも色の境界線をぼかしてしまいます。ディスカードは黒の専売特許的な能力ですが、《Disrupting Scepter/破裂の王笏(2-9)》はマナが高く付きますが他の色にディスカード能力を提供しているのです。

[2003/09/11] URZA'S TOWER/ウルザの塔

n/a 土地 − ウルザの(Urza's)・塔(Tower)
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。あなたがウルザの鉱山(Urza's Mine)とウルザの魔力炉(Urza's Power-Plant)をそれぞれ1つでもコントロールするならば、代わりにあなたのマナ・プールに(3)を加える。

Antiquities Common 1×3, Common 2×1, by Mark Poole
Chronicles Common 1×4, by Mark Poole
5th Edition Common, by Mark Poole
8th Edition Uncommon, by Brian Snoddy
9th Edition Uncommon, by Brian Snoddy


Mirrodinのデザイン班は同セットにウルザ・トロンの導入を求めていましたが、制作上の困難(Mirrodinにはウルザがいないのです)から、8th Editionへの移動をさせられました。

[2003/09/10] CHIMERIC IDOL/キマイラ像

(3) アーティファクト
(0):あなたがコントロールする土地を全てタップする。〜は、ターン終了時まで3/3のアーティファクト・クリーチャーとなる。

Prophecy Uncommon, by Mark Tedin


アーティファクトはどんなデッキにも入れられるので、バランスは特に慎重にしなければなりません。《Chimeric Idol/キマイラ像(PCY)》は当時のスタンダード環境で使えるカードと比較してとても良すぎたために、開発陣が望む以上に多くのデッキで散見されたのです。

[2003/09/09] POWERLEECH/(魔力吸着)

(G)(G) エンチャント
対戦相手1人がコントロールするアーティファクト1つがタップされるか、対戦相手1人が起動コストに(Tap)を含まないアーティファクトの起動型能力1つをプレイするたび、あなたは1点のライフを得る。

Antiquities Uncommon 3, by Christopher Rush


Antiquitiesは最後の「アーティファクト・セット」です。4枚[《Strip Mine/露天鉱床(4/ATQ)》とウルザ・トロン。但しフレーバー・テキストを勘定する場合、《Urza's Power Plant/ウルザの魔力炉(4-5/8-9/ATQ/CHR)》を除く]を除いたカードが、それ自体アーティファクトであるか、文章欄に「アーティファクト」を含むものでした。

[2003/09/08] TAWNOS'S WEAPONRY/タウノスの武具

(2) アーティファクト
あなたは、自分のアンタップ・ステップに〜をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(Tap):クリーチャー1体を対象とする。〜がタップ状態にある限り、それは+1/+1の修整を受ける。

Antiquities Uncommon 3, by Dan Frazier
4th Edition Uncommon, by Dan Frazier
5th Edition Uncommon, by John Coulthart


《Tawnos's Weaponry/タウノスの武具(4-5/ATQ)》のような、1ターン以上「クリーチャーに与えられる」アーティファクトというものは、Mirrodinの装備品カードを着想する一つの種になりました。

[2003/09/05] SAGE OF LAT-NAM/ラト=ナムの賢人

(1)(U) クリーチャー − 賢者(Sage) 1/2
(Tap),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

Antiquities Common 4, by Pete Venters
8th Edition Rare, by Alan Pollack


多くのプレイヤーがこのカードが8th Edition入りを果たしたのに疑問を持たれたものです。それもAntiquitiesには正直な話、再録されていないカードで8thに送り込めるカードが少なかったからです。それでもMirrodinのアーティファクト・土地など新しいカードの出現によって、《Sage of Lat-Nam/ラト=ナムの賢人(8/ATQ)》には多くの仕事ができました。

[2003/09/04] THRAN GOLEM/スランのゴーレム

(5) アーティファクト・クリーチャー − ゴーレム(Golem) 3/3
〜は、自身がエンチャントされている限り+2/+2の修整を受けると共に、飛行、先制攻撃、トランプルを持つ。

Urza's Destiny Rare, by Ron Spears
9th Edition Rare, by Ron Spears


Urza's Destinyは、アーティファクト・クリーチャーのサブタイプをも一行に記した最初のセットです。かつての書式では、「〜はゴーレム(Golem)としても扱う」と書かれていたものとみなされます。

[2003/09/03] METALWORKER/金属細工師

(3) アーティファクト・クリーチャー 1/2
(Tap):あなたの手札から、好きな枚数のアーティファクト・カードを公開する。この方法で公開されたカード1枚につき、あなたのマナ・プールに(2)を加える。

Urza's Destiny Rare, by Don Hazeltine


《Metalworker/金属細工師(UDS)》、《Tinker/修繕(ULG)》、および《Tolarian Academy/トレイリアのアカデミー(USG)》がUrza Blockをアーティファクト一色に染め上げるのに一役買っていますが、それでもなおこのブロックはエンチャントに焦点を置いてデザインされたのです。

[例えば成長(Growing)・休眠(Sleeping)・永久(Perpetual)エンチャントなどの各テーマや、《Replenish/補充(UDS)》の存在などを挙げることが出来る]

[2003/09/02] MANAKIN/マナキン人形

(2) アーティファクト・クリーチャー 1/1
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。

Tempest Common, by Scott Kirschner


Mirrodin以前では、Tempestがコモン・アーティファクト・カードを搭載した最後のエキスパート・レベルのエキスパンションです。

[2003/09/01] GAUNTLET OF MIGHT/(力の篭手)

(4) アーティファクト
赤のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
山1つがマナを生み出す目的でタップされるたび、そのコントローラーは自分のマナ・プールに(R)を加える。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Christopher Rush


《Gauntlet of Might(2)》は、ある特定の色に偏っており、他の4色に類例のない強力なアーティファクトとして、興味を惹くものです。こういったカードは、ここ何年来稀に見るものです。

[他の例には《Kormus Bell/コーマスの鐘(2-4)》《Vedalken Shackles/ヴィダルケンの枷(5DN)》などだろうか]

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