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Card of the Day (2003/10)

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[2003/10/31] BAD MOON/不吉の月

(1)(B) エンチャント
黒のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Jesper Myrfors
Revised Edition Rare, by Jesper Myrfors
4th Edition Rare, by Jesper Myrfors
5th Edition Rare, by Gary Leach
Time Spiral Timeshifted, by Jesper Myrfors


このカードは白のエンチャントである《Crusade/十字軍(2-6)》と対になる存在としてデザインされました。後に黒がデメリット無しで自軍のクリーチャーを強化するというのは風が合わないと決定が出されました。

[2003/10/30] VAMPIRE BATS/吸血コウモリ

(B) クリーチャー − コウモリ(Bat) 0/1
飛行
(B):〜はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。この能力は1ターンに3回以上プレイできない。

Legends Common 2, by Anson Maddocks
4th Edition Common, by Anson Maddocks
5th Edition Common, by Anson Maddocks


このカードは、2回エキスパート・レベルのエキスパンションで再録され、そのたびに新しい名前とクリーチャー・タイプを授かっています。Tempestではインプである《Pit Imp/奈落のインプ(TMP)》、Invasionでは昆虫である《Phyrexian Battleflies/ファイレクシアの戦闘バエ(INV)》です。

[2003/10/29] SARCOMANCY/肉占い

(B) エンチャント
〜が場に出たとき、2/2で黒のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。
あなたのアップキープの開始時に、ゾンビを場に1体も存在しなければ、〜はあなたに1点のダメージを与える。

Tempest Rare, by Daren Bader


初期のバージョンでこのカードは2/2のクリーチャーで、あなたのアップキープの開始時にそれがあなたの墓地にあれば1点のライフを失う、というカードでした。

[2003/10/28] CROVAX THE CURSED/呪われたクロウヴァクス

(2)(B)(B) 伝説のクリーチャー − 吸血鬼(Vampire) 0/0
〜は、その上に+1/+1カウンターが4個置かれた状態で場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、あなたはクリーチャー1体を生け贄に捧げてもよい。そうしたならば、〜の上に+1/+1カウンターを1個置く。そうしなければ、〜から+1/+1カウンターを1個取り除く。
(B):〜はターン終了時まで飛行を得る。

Stronghold Rare, by Pete Venters


このレジェンドはTempest向けにデザインされながら、クロウヴァクスがまだ吸血鬼となっていなかったためにStrongholdに移行する必要が出たのでした。

[2003/10/27] LESSER WEREWOLF/(下等の人狼)

(3)(B) クリーチャー − ライカンスロープ(Lycanthrope) 2/4
(B):〜がブロックしているかそれにブロックされているクリーチャー1体を対象とする。〜のパワーが1以上ならば、それはターン終了時まで-1/-0の修整を受け、そのクリーチャーの上に-0/-1カウンターを1個置く。この能力は、ブロック・クリーチャー決定ステップの間にしかプレイできない。

Legends Uncommon 1, by Quinton Hoover


皮肉なことに、《Lesser Werewolf(LEG)》の方がHomelandsの《Greater Werewolf/大いなる人狼(5/HML)》よりよいカードだと見なすプレイヤーが圧倒的に多いのです。

[2003/10/24] RULE OF LAW/法の定め

(2)(W) エンチャント
プレイヤーは、それぞれのターンに呪文を2つ以上プレイできない。

Mirrodin Rare, by Scott M. Fischer


これはUrza's Sagaのカードである《Arcane Laboratory/秘儀の研究室(7/USG)》の白版です。最新の色の割り振りが変更されて、白は「ルール設定」エンチャントとしての特性を与えられました。

[2003/10/23] LIGHTNING COILS/稲妻のコイル

(3) アーティファクト
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャー1体が場から墓地に置かれるたび、〜の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
あなたのアップキープの開始時に、〜の上に蓄積カウンターが5個以上あるならば、〜から全ての蓄積カウンターを取り除き、それに等しい個数の赤の3/1の、速攻を持つエレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを場に出す。ターン終了時に、これらをゲームから取り除く。

Mirrodin Rare, by Brian Snoddy


このカードは2つの珍しいことを行います。まず、パワーとタフネスの等しくないクリーチャーを作ること。そして、トークンが追加の能力として速攻を得ることです。

[3/1で速攻を持つトークン・クリーチャーは《Balduvian Dead/バルデュヴィアの死者(ALL)》の生み出す墓生まれ(Graveborn)が存在する。これは問題のエレメンタルと異なり、黒と赤のクリーチャーである]

[2003/10/22] DOMINEER/横暴

(1)(U)(U) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャント(アーティファクト・クリーチャー)
あなたはエンチャントされているアーティファクト・クリーチャーをコントロールする。

Mirrodin Uncommon, by Jon Foster


専門的に言えば、「エンチャント(アーティファクト・クリーチャー)」は「アーティファクト − 装備品」、「アーティファクト・土地」とならんで3つ目の新しいサブタイプとなります。

[現在の個別エンチャントはオーラがサブタイプとなり、エンチャント先によってサブタイプが変更されることはなくなり、代わりに異なる能力が追加されることとなった]

[2003/10/21] TOWER OF MURMURS/つぶやきの塔

再登場(→2003/09/29

Mirrodin Rare


「星霜の石臼」(Millstone of the Ages)と呼ばれたこのカードが、最初に作られた「塔」です。

[2003/10/20] OGRE LEADFOOT/オーガの爆走者

(4)(R) クリーチャー − オーガ(Ogre) 3/3
〜がアーティファクト・クリーチャー1体にブロックされるたび、そのクリーチャーを破壊する。

Mirrodin Common, by Heather Hudson


開発段階の大本で、このクリーチャーはアーティファクト・クリーチャーによってはブロックされませんでした。

[2003/10/17] TEMPEST OF LIGHT/光の大嵐

(2)(W) インスタント
全てのエンチャントを破壊する。

Mirrodin Uncommon, by Wayne England
9th Edition Uncommon, by Wayne England


最新のカラー・ホイールの移動によって《Disenchant/解呪(2-7/ICE/MIR/TMP/USG/MMQ/TSB)》が白から緑の《Naturalize/帰化(8-9/ONS)》となり、《Tranquility/平穏(2-7/TMP/MMQ/INV)》が緑から白の《Tempest of Light/光の大嵐(9/MRD)》になったのです。

[2003/10/16] MASS HYSTERIA/集団恐慌

(R) エンチャント
全てのクリーチャーは速攻を持つ。

Mirrodin Rare, by Adam Rex


このカードはLegendsのエンチャントである《Concordant Crossroads/調和の中心(LEG/CHR)》の赤版です。色の変更に際して2枚の違いは、《Mass Hysteria/集団恐慌(MRD)》が「ワールド・エンチャント」でないだけです。

[2003/10/15] BROWN OUPHE/褐色のアウフ

(G) クリーチャー − アウフ(Ouphe) 1/1
(1)(G),(Tap):アーティファクトの発生源である起動型能力1つを対象とし、それを打ち消す(マナ能力は対象にとれない)

Ice Age Common, by Daniel Gelon
Mirrodin Uncommon, by Greg Hildebrandt


Ice Ageからの再録カードであるこの発音は"oof"です。

[2003/10/14] PSYCHOGENIC PROBE/心因検査器

(2) アーティファクト
呪文1つか能力1つがプレイヤー1人のライブラリーを切り直させるたび、〜はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

Mirrodin Rare, by Jeremy Jarvis


このカードは何度も赤のエンチャント案として提出されましたが、常に開発段階でカットされました。Mirrodinにおいてデザイナー達はこれをアーティファクトにしようと提案したのです。

[2003/10/13] GOBLIN WAR WAGON/ゴブリンの戦闘車

(4) アーティファクト・クリーチャー 3/3
〜は、あなたのアンタップ・ステップの間にアンタップしない。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは(2)を支払ってもよい。そうしたならば、〜をアンタップする。

Mirrodin Common, by Doug Chaffee


このカードと《Goblin Dirigible/ゴブリンの飛行艇(MRD)》はArabian Nightsの《Brass Man/真鍮人間(3-4/ARN)》に着想を得ました。

[2003/10/10] LIAR'S PENDULUM/嘘つきの振り子

(1) アーティファクト
(2),(Tap):カード名を1つ指定し、対戦相手1人を対象とする。その対戦相手はあなたの手札にその名前のカードがあるかどうかを宣言する。あなたは自分の手札を公開してもよい。あなたがそうして、対戦相手の宣言が誤っていたならば、カードを1枚引く。

Mirrodin Rare, by Christopher Moeller


このカードは《Cursed Scroll/呪われた巻物(TMP)》の亜種として作られ始めましたが、後にデザイン班がいい雰囲気が出ると思い、カードを引かせるもの(「はったりの本」(Bluffing Book)と当初呼んでいた)に変更しました。

[2003/10/09] PROTEUS STAFF/変幻の杖

(3) アーティファクト
(2)(U),(Tap):クリーチャー1体を対象とし、それをそのオーナーのライブラリーの一番下に置く。そのクリーチャーのコントローラーは、クリーチャー・カードを公開するまで自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。そのプレイヤーはそのカードを場に出し、残りのカードを自分のライブラリーの一番下に置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできる時にしかプレイできない。

Mirrodin Rare, by Trevor Hairsine


デザイン段階で「変身のワンド」(Wand of Polymorph)と呼ばれたこのカードは、Mirageの《Polymorph/変身(6/MIR)》と同じ能力を持つ杖として変更されました。

[2003/10/08] CHALICE OF THE VOID/虚空の杯

(X)(X) アーティファクト
〜は、その上に蓄積(charge)カウンターがX個置かれた状態で場に出る。
プレイヤー1人が、その点数で見たマナ・コストが〜の上に置かれている蓄積カウンターに等しい呪文1つをプレイするたび、それを打ち消す。

Mirrodin Rare, by Mark Zug


元々このカードはインヴィテーショナルでGary Wise氏が勝利した時に印刷されるカードとして作られたのでした。同氏は優勝を逸しましたが、開発陣がこのカードを気に入ったのです。

[2003/10/07] NEUROK SPY/ニューロックのスパイ

(2)(U) クリーチャー − 人間(Human)・ならず者(Rogue) 2/2
〜は、防御側プレイヤーがアーティファクトを1つでもコントロールする限りブロックされない。

Mirrodin Common, by Daren Bader


このカードはUrza's Legacyの《Bouncing Beebles/快活なビーブル(ULG)》の再録です。ミラディンにビーブルは存在しないのでこのタイプが人間・ならず者に変更されました。

[2003/10/06] BROODSTAR/ブルードスター

(8)(U)(U) クリーチャー − ビースト(Beast) */*
親和(アーティファクト)、飛行
〜のパワーとタフネスはそれぞれ、あなたがコントロールするアーティファクトの総数に等しい。

Mirrodin Rare, by Glen Angus


元の名称が「気狂いマックラーケン」(Kracky McKraken)["kracky"はクラーケンにかけた"cracky"「気違いじみた」、"McKraken"は「クラーケンの息子」]だったこのカードは、デザイン録にあった2枚のカードを合併して出来たカードなのです。1つは青のでかい親和(アーティファクト)持ち、もう1つはパワーとタフネスがアーティファクトの総数に等しくなるアーティファクト・クリーチャーでした。

[2003/10/03] SUNBEAM SPELLBOMB/陽光の呪文爆弾

(1) アーティファクト
(W),〜を生け贄に捧げる:あなたは5点のライフを得る。
(1),〜を生け贄に捧げる:カードを1枚引く。

Mirrodin Common, by Jim Nelson


「呪文爆弾」(spellbombs)ははじめ「妙薬」(potions)と呼ばれましたが、より特別なものにするために没にして、元の名前となったのです。その後呪文爆弾はフレーバーのために「薬瓶」(phials)に変更されましたが、「薬瓶が何をするんだ?」ということで名称が戻りました。「呪文爆弾」と言えば何をするのか分かりますからね!

[2003/10/02] SKELETON SHARD/骸骨の破片

(3) アーティファクト
(3),(Tap)または(B),(Tap):あなたの墓地にあるアーティファクト・クリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

Mirrodin Uncommon, by Doug Chaffee


Mirrodinの破片(Shard)サイクルの一つとしてこのカードは畏怖能力に近いものを与える予定でしたが、このカードをもっと使えるようにするために、《Raise Dead/死者再生(2-9)》能力に変更しました。

[2003/10/01] GRID MONITOR/光網の観察者

(4) アーティファクト・クリーチャー 4/6
あなたはクリーチャー呪文をプレイできない。

Mirrodin Rare, by Arnie Swekel


元々このカードは《Steel Golem/鋼のゴーレム(WTH)》と似たカードとして作られ、名称も「鋼のビヒモス」(Steel Behemoth)となるところでした。ところが、このセットが完成する直前、名前に「鋼」を含むカードがあまりに多すぎるということになり、このカード名も変更されました。
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