Contents [Manager's Profile] [Manager's Diary] [About This Site] [Update Records] [Miscellanea] [Parody Sets]
[TOP PAGE] [Standard Link] [Virtual-Card Link] [Linkage Tips] [Versatile Board] [Virtual-Card Labo] [Text Uploader]

Card of the Day (2004/01)

<< Previous:[Dec. 2003] Current:[Jan. 2004] Next:[Feb. 2004] >>

CUT BY TRANSLATOR


  • 01/12 《Onulet/オニュレット(3-4/ATQ)》(→2004/11/30)[補足記事]
  • 12/18 《Time Walk(2)》(→2003/08/12)[重複]

[2004/01/30] CHROMESCALE DRAKE/金属鱗のドレイク

(6)(U)(U)(U) クリーチャー − ドレイク(Drake) 3/4
親和(アーティファクト)
飛行
〜が場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から3枚公開し、その中から全てのアーティファクト・カードをあなたの手札に加え、残りをあなたの墓地に置く。

Darksteel Rare, by Ben Thompson


《Chromescale Drake/金属鱗のドレイク(DST)》はMirrodin向けに(コモン、アンコモン、レアにそれぞれ1枚で)3枚のサイクルの一部としてデザインされていました。このサイクルのアンコモンのカードは、元のレアリティでなくコモンの《Neurok Familiar/ニューロックの使い魔(MRD)》となりましたが、なんとかこれをMirrodinに収録するように奮闘したものです。

[2004/01/29] DEATH-MASK DUPLICANT/死面の映し身人形

(7) アーティファクト・クリーチャー − 多相の戦士(Shapeshifter) 5/5
刻印 − (1):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをゲームから取り除く。
刻印されているクリーチャー・カードが飛行を持つ限り、〜は飛行を持つ。畏怖、先制攻撃、二段攻撃、速攻、土地渡り、プロテクション、トランプルについてもこれと同様である。

Darksteel Uncommon, by Thomas M. Baxa


このカードは刻印してあるカードの能力を全て得るという単純な能力を持っていました。しかし、それが開発行程の段階で支障を来し始めたので、特定のキーワードに限定しました。

[2004/01/28] ARCBOUND RAVAGER/電結の荒廃者

(2) アーティファクト・クリーチャー 0/0
アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:〜の上に+1/+1カウンターを1個置く。
接合: 1

Darksteel Rare, by Carl Critchlow


開発名「キマイラ・エイトグ」(Chimera Atog)と呼ばれた《Arcbound Ravager/電結の荒廃者(DST)》は+1/+1カウンターを得ることに対してのシナジーを目的として着想されました。

[2004/01/27] KRAKEN'S EYE/クラーケンの眼

(2) アーティファクト
プレイヤー1人が青の呪文1つをプレイするたび、あなたは1点のライフを得てもよい。

Darksteel Uncommon, by Alan Pollack 9th Edition Uncommon, by Alan Pollack


Magicの全基本セットに登場した「ラッキー・チャーム」(Lucky Charm)サイクル(一例に《Crystal Rod/水晶のロッド(2-8)》を参照)から着想を得た、Darksteelのサイクルは起動コストがなくすっきりした文章になっています。

[2004/01/26] BLINKMOTH NEXUS/ちらつき蛾の生息地

n/a 土地
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(1):〜はターン終了時まで1/1の、飛行を持つちらつき蛾(Blinkmoth)・アーティファクト・クリーチャーとなる。それは依然として土地でもある。
(1),(Tap):ちらつき蛾1体を対象とする。〜は、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

Darksteel Rare, by Brian Snoddy


Artifact Blockをデザインする際に、チームは良きアーティファクト・クリーチャーを探し歴史を紐解いていました。《Mishra's Factory/ミシュラの工廠(4/ATQ)》を見つけ、これを何かの形で戻したいという思いを悟り、《Blinkmoth Nexus/ちらつき蛾の生息地》への着想が生まれたのです。

[2004/01/23] SLIVER QUEEN/スリヴァーの女王

(W)(U)(B)(R)(G) 伝説のクリーチャー − スリヴァー(Sliver) 7/7
(2):1/1で無色のスリヴァー(Sliver)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Stronghold Rare, by Ron Spencer


(例外として《1996 World Champion(PROMO)》がありますが)一番最初に5色のカードとして印刷されたのは《Sliver Queen/スリヴァーの女王(STH)》で、いろんなタイプのプレイヤーからも愛されています。

[2004/01/22] CHAOS CONFETTI/(混沌の紙吹雪)

(4) アーティファクト
(4),(Tap):〜のカードを破る。これらの紙片を場から5フィート以上離れた場所から放り投げる。これらの紙片が触れている全てのカードを破壊する。その後で、これらの紙片をゲームから取り除く。

Unglued Common, by Mark Tedin


トーナメント非対応のセットであるUngluedに現れた《Chaos Confetti(UGL)》は、初期のトーナメントの都市伝説で《Chaos Orb(2)》を引きちぎったプレイヤーが対戦相手のカードに向かってそれをばらまき、度肝を抜かれたという話から着想を得ています。

[2004/01/21] SANDS OF TIME/時の砂

(4) アーティファクト
プレイヤーはそれぞれ、自分のアンタップ・ステップを飛ばす。
それぞれのプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールするタップ状態のアーティファクト、クリーチャー、土地をアンタップし、それと同時に自分がコントロールするアンタップ状態のアーティファクト、クリーチャー、土地をタップする。

Visions Rare, by Paul Lee


1996年のインヴィテーショナルで、スウェーデンのThomas Andersson氏は、当時のルールと文章から、要は対戦相手のコントロールするパーマネントにしか効果を現さないということに気づき、対戦相手を撃破したのです(何故なら、《Sands of Time/時の砂(VIS)》はそのコントローラーのアンタップ・ステップに自身をアンタップしてしまうのですから)。直後、公式にエラッタが出て、このカードは自身に作用しないということになりました。

[第6版ルール以降、「タップ状態のスイッチ・オフ」が無くなったので自身がアンタップされようとタップされようと、効果は全プレイヤーに影響する]

[2004/01/20] DRACO/ドラコ

(16) アーティファクト・クリーチャー − ドラゴン(Dragon) 9/9
〜は、あなたがコントロールする土地の基本土地タイプ1種類につき、プレイするためのコストが(2)だけ減少する。
飛行
あなたのアップキープの開始時に、(10)を支払わない限り〜を生け贄に捧げる。このコストは、あなたがコントロールする土地の基本土地タイプ1種類につき(2)だけ減少する。

Planeshift Rare, by Sam Wood


Darksteel現在](マナ支払いの点では)Magicでも最高額を要するカードである《Draco/ドラコ(PLS)》は、他にもMagic史上最大の飛行クリーチャーとして《Devouring Strossus/むさぼり食うストロサス(INV)》とタイトルを分け合っています。

[2004/01/19] TIME SPIRAL/時のらせん

(4)(U)(U) ソーサリー
〜をゲームから取り除く。
プレイヤーは、それぞれ自分の手札と墓地を自分のライブラリーに加えて切り直し、その後で、カードを7枚引く。
あなたは、土地を最大で6つまでアンタップする。

Urza's Saga Rare, by Michael Sutfin


もともと、「バランス調整型」の《Timetwister(2)》として作られながら、多くのプレイヤーがオリジナルよりも《Time Spiral/時のらせん(USG)》が強力だと考えています。(さて簡単なトリビアですが、この《Time Spiral/時のらせん》、対戦相手の土地をアンタップできるのはご存じでしたか?)

[本家もこれを間違えているように、《Timetwister》は"Time Twister"という風に2語で誤記されやすいカードである。データベースで検索する時には、複合語になっていることを注意しよう]

[2004/01/16] PRIMAL CLAY/原初の土

(4) アーティファクト・クリーチャー */*
〜が場に出る際に、それは「3/3のアーティファクト・クリーチャー」「2/2で飛行を持つアーティファクト・クリーチャー」「1/6で防衛を持つ壁(Wall)・アーティファクト・クリーチャー」のうちあなたが選んだ1種類のクリーチャーとなる。

Antiquities Uncommon 3, by Kaja Foglio
Revised Edition Rare, by Kaja Foglio
4th Edition Rare, by Kaja Foglio
5th Edition Rare, by Adam Rex
6th Edition Rare, by Adam Rex


もう1枚、Antiquitiesから幾つかの基本セット(Revised-6th Edition)に出現したカードをご紹介しましょう。《Primal Clay/原初の土(3-6/ATQ)》は、クリーチャー・タイプ(ここでは壁(Wall))の有無を選択して場に出ることが出来るために、ユニークなカードです(「アーティファクト・クリーチャー」がクリーチャー・タイプではないからです)。

[2004/01/15] TAWNOS'S WAND/タウノスのワンド

(4) アーティファクト
(2),(Tap):パワーが2以下であるクリーチャー1体を対象とする。それはこのターンブロックされない。

Antiquities Uncommon 3, by Douglas Shuler
4th Edition Uncommon, by Douglas Shuler


初期のバージョンの《Tawnos's Wand/タウノスのワンド(4/ATQ)》は、「アーティファクト・クリーチャーによってはブロックされない」という恩恵を受けました。しかし、4th Editionでこの能力の文章が変更となり、クリーチャーは完全にアンブロッカブルとなりました。

[テキストの原文(直接問題となる第1文のみ)は次の通り。
(2): Make a creature of power no greater than 2 unblockable by all creatures except by artifact creatures until end of turn.

[2004/01/14] MISHRA'S WAR MACHINE/ミシュラの戦争機械

(7) アーティファクト・クリーチャー 5/5
バンド
あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てない限り、〜をタップし、それは、あなたに3点のダメージを与える。

Antiquities Uncommon 1, by Amy Weber
Revised Edition Rare, by Amy Weber
4th Edition Rare, by Amy Weber


《Mishra's War Machine/ミシュラの戦争機械(3-4/ATQ)》はあまりプレイの日の目を見なかったのですが、Urza's Destinyの《Masticore/マスティコア(UDS)》の着想を与えてくれました。このアイデアはデメリットありでも使える様にするには?、というテストでしたが、結果は信じられないほど強力で、トーナメントで多大な影響を与え好まれました。

[2004/01/13] FLYING CARPET/空飛ぶ絨毯

(4) アーティファクト
(2),(Tap):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。

Arabian Nights Uncommon 2, by Mark Tedin
Revised Edition Rare, by Mark Tedin
4th Edition Rare, by Mark Tedin
5th Edition Rare, by Mark Tedin
6th Edition Rare, by Mark Tedin
7th Edition Rare, by Scott M. Fischer
8th Edition Rare, by Dany Orizio


Arabian Nightsよりのこのカードは、Revised Edition以降の全ての基本セットに収録されています。機能変化は6th Editionより始まり、それ以前では乗っていたクリーチャーが破壊されると、《Flying Carpet/空飛ぶ絨毯(3-8/ARN)》が生け贄に捧げられていました。

[2004/01/09] WALL OF STONE/石の壁

(1)(R)(R) クリーチャー − 壁(Wall) 0/8
防衛

Limited-Unlimited Edition Uncommon, by Dan Frazier
Revised Edition Uncommon, by Dan Frazier
4th Edition Uncommon, by Dan Frazier
5th Edition Uncommon, by Thomas Gianni
8th Edition Uncommon, by Rob Alexander


《Wall of Stone/石の壁(2-5/8)》は、Magicで最もパワーとタフネスの差が大きいクリーチャーです。
[次点は勿論0/7のクリーチャーであるが、4体ともが壁である。壁でないクリーチャーでこの値が大きいのは《Blistering Firecat/焦熱の火猫(ONS)》(7/1)、《Lord of Tresserhorn(ALL)》(10/4)の6が最高である]

[2004/01/06] ROOTWALLA/ルートワラ

(2)(G) クリーチャー − トカゲ(Lizard) 2/2
(1)(G):〜はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。

Tempest Common, by Roger Raupp
9th Edition Common, by Roger Raupp


このカードは実在のトカゲであるチャクワラ(Chuckwalla)と名付けられていました。担当絵師のRoger Raupp氏はこの単語が造語だと思っていたらしく、独自の空想でトカゲを描き上げました。そのために、名称班は最早チャクワラではないこのトカゲの名前を変えざるを得ませんでした。

[チャクワラ − 学名Sauromaris obesus。アメリカでは2番目に大きなトカゲである。南西アメリカ及び北西メキシコでみられる。草食性で開けた平地や岩場を好み、温かい時は岩の上で日光浴をする。肺を通常の3倍まで膨らまし、身を守ることがある]

<< Previous:[Dec. 2003] Current:[Jan. 2004] Next:[Feb. 2004] >>