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Card of the Day (2004/12)

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[2004/12/20-31] バックナンバー・ラインナップ


"Best of 2004" weekに合わせ、これまでの記事のピックアップがされていた中で、このCard of the Dayも例外なくバックナンバーの復活がされています。ラインナップは以下の通りです:
  • 12/20 《Serra Angel/セラの天使(2-4/7-9)》 from 2004/06/21
  • 12/21 《Lightning Angel/稲妻の天使(APC/TSB)》 from 2004/0622
  • 12/22 《Guiding Spirit/導きの精霊(VIS)》 from 2004/0623
  • 12/23 《Silver Seraph/銀の熾天使(JUD)》 from 2004/06/23
  • 12/24 《Decree of Justice/正義の命令(SCG)》 from 2004/06/24
  • 12/27 《Time Spiral/時のらせん(USG)》 from 2004/01/19
  • 12/28 《Draco/ドラコ(PLS)》 from 2004/01/20
  • 12/29 《Sand of Time/時の砂(VIS)》 from 2004/01/21
  • 12/30 《Chaos Confetti(UGL)》 from 2004/01/22
  • 12/31 《Sliver Queen/スリヴァーの女王(STH)》 from 2004/01/23

[2004/12/18-22] パズル・ウィーク・ラインナップ


magicthegathering.comこの一週間は"Puzzle Week"です! それに合わせて、今回のカードも謎掛けでの出演でした。英語版ですので、カードの英語名も分かっていないと解けない問題もあります。答え合わせは5回分纏めて、answer.shtmlにありますよ。
(勿論、全文検索や検索エンジンには引っ掛かからないようにしてありますからご安心を!)
  • 12/18 「英語版で唯一、名前の中に5種類の母音が順番通りに[a-e-i-o-u]出てきて、しかもそれぞれ1回ずつしか出てこないカードです。この名前、当てられますか?」
  • 12/19 「Weatherlight用に絵が発注された時、そのアーティストはウェザーライト乗組員を描く機会を与えられました。(カーンに対しての《Steel Golem/鋼のゴーレム(WTH)》など)そうした実験で上手くゆかなかったものもありました。さて、《Gerrard Capashen/ジェラード・キャパシェン(APC)》の元になったカードの名前は何だったでしょう?」
  • 12/20 「Unlimited以降は全く印刷されることはなく、フレーバー・テキストに《Goblin Shrine/ゴブリンの祭殿(DRK/CHR)》《Animate Wall/動く壁(2-6)》《Sabertooth Tiger/犬歯虎(5-8/ICE)》[この2枚はフレーバーは5th-6th Editionのもの]にも登場している二の足踏みのノリン(Norin the Wary)の台詞が使われています。何のカードでしょう?」
  • 12/21 「Richard Garfield氏は、この強力なカードを映画を見ている間に考えついたのでした。そのアイデアの背景はブラフをかけさせたいというものでした。開発陣はカードを気に入りましたが、まだ不十分と考えて、一部の数字など調整を行ったものでした。このカードは何でしょう?」
  • 12/22 「Magic史上でも有名な(そしてびっくりな)絵の間違いの一つで、この黒のカードは「悪魔的な精霊」ではなく「毛が生えた哺乳類」として描かれました。担当絵師のRichard Thomas氏は、(確かにわかりにくい)名前を間違えたため、書き間違いを犯したといいます("e"1個でなんたるこの差!)。さて、この有名な間違いのカード、なんだかお分かりですか?」

[2004/12/10] EIGHTFOLD MAZE/八陣図

(2)(W) ソーサリー
〜は、攻撃クリーチャー指定ステップの間で、なおかつあなたが防御側プレイヤーである場合にしかプレイできない。
攻撃クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。

Portal Three Kingdoms Rare, by Shang Huitong


このカードの名前は、軍師孔明が用いた、石を使って[孔明が河原に石を並べて陣形を考えたとされる、その八種の陣形より八陣図と称されるが、その詳細については未だに謎が多い]敵を混乱させる罠の名前から取っています。この術策に富んだ軍師は自らカード(《Kongming, "Sleeping Dragon"/伏竜 孔明(PTK)》)にもなり、さらには多くのフレーバー・テキストにまで出現しています。

[2004/12/09] ORCISH LIBRARIAN/オークの司書

(1)(R) クリーチャー − オーク(Orc) 1/1
(R),(Tap):あなたのライブラリーのカードを上から8枚見る。その後で、その中の4枚を無作為に選んでゲームから取り除き、残りを、あなたのライブラリーの一番上に任意の順番で置く。

Ice Age Rare, by Phil Foglio
Time Spiral Timeshifted, by Phil Foglio


《Orcish Librarian(ICE)》が実際に本を食事に摂っていることは気付かれましたか? タイトルが読める本は「料理の楽しみ」("The Joy of Cooking")、「裸のランチ」("Naked Lunch")で、よく見える位置にあるライブラリー・ペースト(図書館用の糊)とはどちらも相性ばっちりそうですね。

[2004/12/08] LOOSE LIPS/(しまりのない唇)

(U) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
〜が場に出る際に、英語で8字以内(日本語で20字以内)の文章を選ぶ。
エンチャントされているクリーチャーは飛行を持つ。
エンチャントされているクリーチャーが対戦相手1人にダメージを与えるたび、そのプレイヤーが選ばれた文章を云わない限り、あなたはカードを2枚引く。

Unhinged Common, by John Matson


このカードのデザイン段階では、プレイヤーをオウムに変えてしまうので、「オウム変わり」("Polly-Morph")と呼ばれていました。

[polly(n.): 1. (米/豪俗)政治家(politician), 2. (俗)(録音の際に余計に入る)エコー(polyphony)]

[2004/12/07] PIOUS KITSUNE/敬虔な狐

(2)(W) クリーチャー − 狐(Fox)・クレリック(Cleric) 1/2
あなたのアップキープの開始時に、〜の上に執心(devortion)カウンターを1個置く。その後で、場に名前が《Eight-and-a-Half-Tails/八ツ尾半(CHK)》であるクリーチャーが1体でも場にあるならば、あなたは、〜の上に置かれている執心カウンター1個につき1点のライフを得る。
(Tap),〜から執心カウンターを1個取り除く:あなたは1点のライフを得る。

Champions of Kamigawa Common, by Anthony S. Waters


これは、あるカードが、別のカードをコンボ目的に言及する珍しいカードです。開発陣のつけた名称で「コンボ・セット」(combo sets)と呼んでいるこのほかの例は、ウルザランド、《Viashivan Dragon/ヴィーアシヴァン・ドラゴン(VIS)》、《Spirit of the Night/夜のスピリット(MIR)》、そして《Dark Supplicant/闇の嘆願者(LGN)》−《Scion of Darkness/闇の末裔(LGN)》のコンボなどがあります。

[2004/12/06] TOWER OF MURMURS/つぶやきの塔

再登場(→2003/09/292003/10/21

Mirrodin Rare


開発上「星霜の石臼」と呼ばれたこのカード、初めはOnslaughtでの登場予定でしたが見送られ、来るアーティファクト・サイクルのMirrodin Blockに配属されました。このカードは、開発中も評判が良かったので、他の3種類の塔も作ってしまったのです(《Tower of Eons/永劫の塔(MRD)》、《Tower of Fortunes/運命の塔(MRD)》、《Tower of Champions/王者の塔(MRD)》も見て下さい)。

[2004/12/03] RUKH EGG/ルフ鳥の卵

(3)(R) クリーチャー − 卵(Egg) 0/3
〜が場から墓地に置かれたとき、ターン終了時に4/4で赤の飛行を持つ、鳥(Bird)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Arabian Nights Common 3 (dark/tiny symbol) and Common 1 (normal symbol), by Christopher Rush
8th Edition Rare, by Mark Zug
9th Edition Rare, by Mark Zug


Magicの第1エキスパンションのArabian Nights(1993年12月)で初登場した《Rukh Egg/ルフ鳥の卵(8-9/ARN)》は、8th Editionが出るまでは全く再録されていませんでした。10年近く[〜2003年7月なので、9年7ヶ月]にもなるこのブランクは、2度目の登場に最も時間が懸かったカードです。

[なお、Alphaから8th Editionに来たカード(《Invisibility/不可視(2/8)》《Dwarven Demolition Team/ドワーフ爆破作業班(2/8)》)は、厳密にはBeta, Unlimitedを考えると4回目の登場とする。それでも、ブランクはこちらの方が余計に1ヶ月開いている。Unlimited Editionは1993年11月発売]

[2004/12/02] NATURALIZE/帰化

(1)(G) インスタント
アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

Onslaught Common, by Ron Spears
8th Edition Common, by Tim Hildebrandt
9th Edition Common, by Jeff Miracola


《Disenchant/解呪(2-7/ICE/MIR/TMP/USG/MMQ/TSB)》はMagicでも主軸を担ってきたカードで、Alphaから7th Editionまでの全ての基本セット、Mercadian Masquesまでの全てのスタンド・アローン・セットで見られました。色の役割が再配分され、この効果の組み合わせは《Naturalize/帰化(8-9/ONS)》という形で緑に移行しました。

[2004/12/01] FORATOG/森エイトグ

(2)(G) クリーチャー − エイトグ(Atog) 1/2
森1つを生け贄に捧げる:〜はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

Mirage Uncommon, by Mark Poole 8th Edition Uncommon, by Mark Poole


Mirageのセット開発中、これはエイトグではありませんでした。これがエイトグなんだと気付いた時、1セット毎に1枚のエイトグを、5色全部揃うまで出そうというサイクルが作られました。(本家《Atog/エイトグ(3/5/ATQ/MRD)》を除いて)他の3体は《Chronatog/時エイトグ(VIS)》、《Necratog/ネクロエイトグ(WTH)》、そして最後が《Auratog/オーラトグ(TMP)》です。
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