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Card of the Day (2005/07)

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  • 07/08 《Crumbling Sanctuary/崩れゆく聖域(MMQ)》(→2003/08/12)[重複]
  • 07/12 《Rout/総くずれ(INV)》(→2002/07/29)[重複]

[2005/07/29] CRIMSON MANTICORE/深紅のマンティコア

(2)(R)(R) クリーチャー − マンティコア(Manticore) 2/2
飛行
(R),(Tap):攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。〜は、それに1点のダメージを与える。

Legends Rare 1, by Daniel Gelon
4th Edition Rare, by Daniel Gelon
5th Edition Rare, by Roger Raupp


Legendsになって初めて、開発陣の呼称でいう「レンジストライク」(Range-Strike)という能力が加わりました。この能力ははじめ赤と白に現れましたが、後に白にだけ強く見られるようになった性質です。その理由の一つとしては、レンジストライク持ちのために白兵戦がしにくくなるので、赤の哲学に反するというわけです。

[2005/07/28] RAZORMANE MASTICORE/剃刀毛のマスティコア

(5) アーティファクト・クリーチャー 5/5
先制攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたがカードを1枚捨てない限り〜を生け贄に捧げる。
あなたのドロー・ステップの開始時に、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「〜はそれに3点のダメージを与える」ことを選んでもよい。

Fifth Dawn Rare, by Jim Murray


マンティコアと言えばファンタジー世界でも確立されたクリーチャー・タイプですが、マスティコアはMagic独特のものです。名前を付ける際、「歯で磨り潰し破壊する」という意味の"masticate"をもじろうというアイデアがきっかけになりました。どちらのマスティコアにもその強力な歯がよく描かれています。

[2005/07/27] CORETAPPER/地核搾り

再登場(→2004/06/07

Darksteel Uncommon


Mirrodinのデザイン中、同セットにはブロックを通じたテーマがありすぎて、その大半が後のセットに持ち越しとなって取り除かれました。このカードは初期のテーマの中で生き残った1枚といえます。

[2005/07/26] MIRRODIN'S CORE/ミラディンの核

n/a 土地
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(Tap):〜の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
(Tap),〜から蓄積カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。

Darksteel Uncommon, by Gary Ruddell


《Glissa Sunseeker/グリッサ・サンシーカー(MRD)》が知ったミラディンの秘密、それは世界がうろであったことです。その謎めいた中心部の中にある、純粋なマナからなる内部太陽がこの絵に描かれています。他にもこのカードの絵には、かの壮大なる《Mycosynth Lattice/マイコシンスの格子(DST)》の一部も描かれています。

[2005/07/25] MASTICORE/マスティコア

再登場(→2003/11/12

Urza's Destiny Rare


《Masticore/マスティコア(UDS)》が余りに良すぎて、《Deep Analysis/綿密な分析(TOR)》の絵の中では解剖された姿が登場します。フレイバー・テキストの文句が全てですね。
これって、壊れてる。
The specimen seems to be broken.

[2005/07/22] MEGRIM/偏頭痛

(2)(B) エンチャント
対戦相手1人がカード1枚を捨てるたび、〜はそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

Stronghold Uncommon, by Donato Giancola
7th Edition Uncommon, by Peter Bollinger
8th Edition Uncommon, by Peter Bollinger
9th Edition Uncommon, by Nick Percival


余り知られないことですが、"megrim"は実在の単語で、中期英語からきています。"migraine"でも代用できます[同じStrongholdのテーマデッキ「頭痛」はこの語である]。Magicにおいては手札がウィザードの頭の中に入っている呪文という位置づけですから、精神にダメージを与えることがディスカードということになります。

[2005/07/21] ORCISH ARTILLERY/オーク弩弓隊

(1)(R)(R) クリーチャー − オーク(Orc) 1/3
(Tap):クリーチャー1隊かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに2点のダメージを与え、あなたに3点のダメージを与える。

Limited-Unlimited Edition Uncommon, by Anson Maddocks
Revised Edition Uncommon, by Anson Maddocks
4th Edition Uncommon, by Anson Maddocks
5th Edition Rare, by Dan Frazier
6th Edition Rare, by Dan Frazier
7th Edition Rare, by Dan Frazier (#different from 5th-6th and 8th)
8th Edition Rare, by Dan Frazier
9th Edition Rare, by Jeff Miracola


Alphaから9th Editionまで皆勤賞を果たしてきたこのカードですが、Alpha版のこれに限り、マナ・コストが(1)(R)と誤って印刷されています!

[2005/07/20] GOBLIN KING/ゴブリンの王

(1)(R)(R) クリーチャー − ゴブリン(Goblin)・ロード(Lord) 2/2
他のゴブリン(Goblin)は、+1/+1の修整を受けると共に山渡りを持つ。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Jesper Myrfors
Revised Edition Rare, by Jesper Myrfors
4th Edition Rare, by Jesper Myrfors
5th Edition Rare, by Phil Foglio
6th Edition Rare, by Phil Foglio
7th Edition Rare, by Ron Spears
8th Edition Rare, by Ron Spears
9th Edition Rare, by Ron Spears


基本セットで「直感性に欠ける」部分の一つに、絶えず「ロードがその配下と同じクリーチャー・タイプを共有していない」ことがあります。9th Editionにおいて、ロードのタイプはその配下と同じになりますが、そこに収録されるのは僅かに1体──すまない、《Lord of Atlantis/アトランティスの王(2-7/TSB)》よ!

[《Lord of Atlantis/アトランティスの王》は、Time Spiralで再録されたことによって生き残り、更に同様の修正が施される結果となった]

[2005/07/19] CIRCLE OF PROTECTION: RED/赤の防御円

(1)(W) エンチャント
(1):このターン、次に赤の発生源1つがあなたにダメージを与える場合、そのダメージを軽減する。

Limited-Unlimited Edition Common, by Mark Tedin
Revised Edition Common, by Mark Tedin
Ice Age Common, by Pete Venters
4th Edition Common, by Mark Tedin
5th Edition Common, by Gerry Grace
Tempest Common, by Harold McNeill
6th Edition Common, by Gerry Grace
7th Edition Common, by Gary Ruddell
8th Edition Uncommon, by Gary Ruddell
9th Edition Uncommon, by Christopher Rush


9th Edition発売の暁には、5色の防御円の内、《Circle of Protection: Red/赤の防御円(2-9/ICE/TMP)》だけが全基本セットに登場するということになります!(白・青・緑は9thには再録されず、黒はAlphaから不注意で漏れている)

[2005/07/18] ELVISH PIPER/エルフの笛吹き

(3)(G) クリーチャー − エルフ(Elf) 1/1
(Tap):あなたの手札にあるクリーチャー・カードを1枚場に出す。

Urza's Destiny Rare, by Scott M. Fischer
7th Edition Rare, by Tristan Elwell
8th Edition Rare, by Tristan Elwell
9th Edition Rare, by Rebecca Guay


この有名なカードはかのUngluedの《Timmy, Power Gamer(UGL)》から着想を得ています。Un-セットは、トーナメント入りするセットには入り得ない実験的カードやアイデアを試す場に使われていますが、この「現実」のMagicのカードにいきついたケースとしては驚くほど現物に近いものです。

[ところで《Elvish Piper/エルフの笛吹き(7-9/UDS)》と《Timmy, Power Gamer》の差異は何かというと、《B. F. M. (Big Furry Monster)(UGL)》が出せるか出せないかという点である。なぜなら、「TimmyでB. F. M.が出せる」というのは、Unglued FAQに書いてあることなのだから]

[2005/07/15] METALLIC SLIVER/メタリック・スリヴァー

再登場(→2004/03/09

Tempest Common


このカードは、"Sliver"という言葉をもじって、「銀のスリヴァー」(Silver Sliver)とするつもりでいましたが、このカードに当てた絵が返ってきて、銀っぽくないというので《Metallic Sliver/メタリック・スリヴァー(TMP)》になったのでした。

[2005/07/14] GARRANTLY/勇敢な行為

再登場(→2003/04/23

Tempest Uncommon


このカードの絵とフレーバー・テキスト[Tempest, Douglas Shuler版]はウェザーライト・サーガの一節にある《Unstable Shapeshifter/不定の多相の戦士(TMP)》との戦闘でハナがミリーを救うシーンが描かれています。絵をよく見ると、《Unstable Shapeshifter/不定の多相の戦士》の影が差しているのが見えます。
[2003年4月の記事では「スリヴァーの女王」の影である、という紹介だったが、この多相の戦士が女王の姿を模していたのかどうかは不明である。詳しい情報を求む]

[2005/07/13] DREAM HALLS/ドリーム・ホール

再登場(→2002/08/23

Stronghold Rare


ウェザーライト・サーガにおいて敵役のヴォルラスはこの場所を、自分の記憶を留めるところにしました。このカードの絵には、ぶら下がった物体がそれぞれ彼の過去の思い出一つ一つを表しています。そのうち中身が判別できる2つは、乳兄弟である《Gerrard Capashen/ジェラード・キャパシェン(APC)》との記憶、また《Selenia, Dark Angel/闇の天使セレニア(TMP)》との記憶です。

[2005/07/11] RAVING ONI-SLAVE/荒れ狂う鬼の奴隷

(1)(B) クリーチャー − オーガ(Ogre)・戦士(Warrior) 3/3
〜が場に出たとき、あなたがデーモン(Demon)を1体もコントロールしていなければ、あなたは3点のライフを失う。
〜が場を離れたとき、あなたがデーモン(Demon)を1体もコントロールしていなければ、あなたは3点のライフを失う。

Saviors of Kamigawa Common, by Eric Polak


このカードがドラフト上どれほど有益なカードになるかという件でかなりの議論が週末のPTロンドンでも交わされていましたが、元々開発版のものならば誰しも疑うことない強力カードだったでしょう──このクリーチャーは同じP/Tにマナ・コストで、場を出入りした時には1点しかライフを取らないんですから!(まあ、それでは強すぎたんですがね)

[2005/07/7] GOBLIN RECLUITER/ゴブリン徴募兵

(1)(R) クリーチャー − ゴブリン(Goblin) 1/1
〜が場に出たとき、あなたのライブラリーからゴブリン(Goblin)・カードを任意の枚数だけ探し、それらのカードを公開する。その後であなたのライブラリーを切り直し、それらをその上に任意の順番で置く。

Visions Uncommon, by Scott Kirschner
6th Edition Uncommon, by Scott Kirschner


後にトーナメントで一躍スターとなったこのカードはVisionsで初登場したのですが、1996年11月のMultiverse Gift Setとしてリリースより4ヶ月先行して入手可能でした。このセットは英語版以外でもVisionsの「プレビュー・パック」として刷られたものがあります(このパックでは25種類のカードがあります)。[《Undiscovered Paradise/知られざる楽園(VIS)》、→2003/11/14

[2005/07/06] SCENT OF CINDER/燃えがらの匂い

(1)(R) ソーサリー
あなたの手札にある赤のカードを任意の枚数だけ公開する。クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それにX点のダメージを与える。Xは、この方法で公開されたカードの枚数に等しい。

Urza's Destiny Common, by Marc Fishman
Duelist #39 Alternate Art Version, by Carl Critchlow


しばしばプロモカードが絵違い版になることもあります。Duelist #39をご購入の方ならば、Carl Critchlow氏による絵違い版がついてきます。(下に《Scent of Cinder/燃えがらの匂い(UDS/BOOK)》のプロモ版がご覧になれます。コレクター番号も96a/143になっていますよ!)
[画像はhttp://www.wizards.com/global/images/mtgcom_arcana_164_pic1.jpg

[2005/07/05] BREEDING PIT/増殖槽

(3)(B) エンチャント(場)
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(B)(B)を支払わない限り、〜を生け贄に捧げる。
あなたのターン終了時に、黒で0/1のスラル(Thrull)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Fallen Empires Uncommon 3, by Anson Maddocks
5th Edition Uncommon, by Adrian Smith


Alpha版《Cyclopean Tomb(2)》といえばマナ・コストが欠落したカードで一番有名ですが、こればかりではないのです。イタリア語5th Editionで《Abisso Prolifico/Breeding Pit/増殖槽(5/FEM)》が収録された時、これもマナ・コストが抜けていました。
[画像はhttp://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana300/5E_AbissoProlifico.jpg

[2005/07/01] SAVAGE BEATING/凶暴な打撃

再登場(→2004/04/06

Darksteel Rare


Un- Setを除けば)数は少ないものの、WotCはゲーム中の俗語を用いた名前のカードを印刷することがあります。しかし、時には偶然の一致と言うこともあります。Mirageの《Misers' Cage/持てる者の檻(MIR)》は別によく知れ渡っている「今引き」のこと("mise")を指しているわけではありません。しかし(Invasionの)《Tek/テク(INV)》はデッキを改良するという意味のスラングから意図的に取っています。《Savage Beating/凶暴な打撃(DST)》の場合も、偶然ではありません。
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