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Card of the Day (2005/09)

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  • 09/01 《Bribery/袖の下(8/MMQ)》(→2003/11/21)[重複]
  • 09/09 《Dark Heart of the Wood/暗き森の中心(DRK/RAV)》(→2002/02/13)[重複]
  • 09/21 《Birds of Paradise/極楽鳥(2-8/RAV)》(→2002/03/29)[重複]

[2005/09/30] SPECTRAL SEARCHLIGHT/幽体の照明灯

(3) アーティファクト
(Tap):プレイヤー1人を選ぶ。そのプレイヤーは、自分のマナ・プールに好きな色のマナ1点を加える。

Ravnica: City of Guilds Uncommon, by Martina Pilcerova


用途満載のこのカード、実は「カードを作るのは君だ! 2」の読者投稿から着想を得ています。自分のマナも調整し、チームメイトの援助も出来て、しかもその必要が無くなれば、攻撃に転じて相手のマナを使う手段がないときにマナ・バーンを誘発できます!

[2005/09/29] GOLGARI BROWNSCALE/ゴルガリの茶鱗

(1)(G)(G) クリーチャー − トカゲ(Lizard) 2/3
〜があなたの墓地からあなたの手札に加えられたとき、あなたは2点のライフを得る。
発掘: 2

Ravnica: City of Guilds Common, by Carl Critchlow


このセットも「はじめて」の試みが満載。《Golgari Brownscale/ゴルガリの茶鱗(RAV)》は、墓地から手札へのゾーン移動による誘発型能力を持った最初のカードです。

[2005/09/28] FARSEEK/遙か見

(1)(G) ソーサリー
あなたのライブラリーから、平地(Plains)か、島(Island)か、沼(Swamp)か、山(Mountain)であるカード1枚を探し、それをタップ状態で場に出す。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。

Ravnica: City of Guilds Common, by Martina Pilcerova


Ravnicaのような世界ではマナ調整がまず第一です。デザインチームに課せられた挑戦は、《Rampant Growth/不屈の自然(6-9/MIR/TMP)》のような旧式のサーチではなく、新デュアルランドの利点を生かすものを作ることでした。マナ調整とデュアルランドの優遇、これらを達成するために作られた《Farseek/遙か見(RAV)》は森以外の基本地形タイプならどれでもサーチ可能と表記されていますが、勿論森でもある新デュアルランドを取ってくることは可能です。

[2005/09/27] VEDALKEN ENTRANCER/ヴィダルケンの幻惑者

(3)(U) クリーチャー − ヴィダルケン(Vedalken)・ウィザード(Wizard) 2/3
(U),(Tap):プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーのカードを上から2枚、自分の墓地に置く。

Ravnica: City of Guilds Common, by Dan Scott


このカードは開発中何度も変更が行われてきました。デザインチームによる初案は1回につき4枚を落とす効果を持っていましたが、リミテッドでは馬鹿馬鹿しいカードになるとわかりました。そのため3枚/回にしましたが、それでも問題が残り、最終版は2枚になりました。元々からは半分になってしまいましたが、リミテッドでプレイしていただければその理由も重々おわかりになると思います。

[2005/09/26] CIRCU, DIMIR LOBOTOMIST/ディミーアの脳外科医、シアクー

(2)(U)(B) 伝説のクリーチャー − 人間(Human)・ウィザード(Wizard) 2/3
あなたが青の呪文1つをプレイするたび、ライブラリー1つを対象とし、その一番上のカードをゲームから取り除く。
あなたが黒の呪文1つをプレイするたび、ライブラリー1つを対象とし、その一番上のカードをゲームから取り除く。
あなたの対戦相手は、〜によって取り除かれたカードと同名の、土地ではないカードをプレイできない。

Ravnica: City of Guilds Rare, by Cyril Van Der Haegen


このカードは初めて「ライブラリーを対象とする」カードなのです。かつて対象とはなり得なかった"target library"に市民権を与えるため、Comprehensive Rulesの変更も行われました。主な理由は? それは、《Circu, Dimir Lobotomist/ディミーアの脳外科医、シアクー(RAV)》のカードの能力にぴったりなテンプレートはこれっきゃないからですよ!

[2005/09/23] HUNTED WUMPUS/狩り立てられたウンパス

(3)(G) クリーチャー − ビースト(Beast) 6/6
〜が場に出たとき、他の全てのプレイヤーは、それぞれ自分の手札にあるクリーチャー・カードを1枚場に出してもよい。

Mercadian Masques Uncommon, by Brian Snoddy
8th Edition Uncommon, by Thomas M. Baxa
9th Edition Uncommon, by Thomas M. Baxa


カードのサイズから見逃しやすいのですが、Mercadian Masques[Brian Snoddy版]のこのカードには狩人の影法師が移っており、最前線から後続の狩人達に合図を送っているのが見えます。 [拡大版はhttp://www.wizards.com/magic/images/mtgcom/arcana300/HuntedWumpusMM.jpg

[2005/09/22] SAFE HAVEN/隠れ家

n/a 土地
(2),(Tap):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除く。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは〜を生け贄に捧げてもよい。そうしたならば、それぞれのプレイヤーは、〜によって取り除かれた、自分がオーナーであるカードを全て場に出す。

The Dark Uncommon 1, by Christopher Rush
Chronicles Uncommon 1, by Christopher Rush
Time Spiral Timeshifted, by Christopher Rush


初期のMagicでは、マナ生産を行わない土地もしばしばありました。The Darkは小さなセットですが、3枚ものマナを生み出さない土地があります(他は《Maze of Ith(DRK)》《Sorrow's Path(DRK)》)。その後、開発陣は、喩え他の能力を持っていても、土地は主にマナ生産に関わるものだと明確に定義しました。

[2005/09/20] WILDFIRE EMISSARY/ワイルドファイアの密使

(3)(R) クリーチャー − イフリート(Efreet) 2/4
プロテクション(白)
(1)(R):〜はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

Mirage Uncommon, by Richard Kane Ferguson
Time Spiral Timeshifted, by Richard Kane Ferguson


赤と青は、5色の中で最もイフリートの多い色です(さらに青と赤の《Frenetic Efreet/熱狂のイフリート(MIR)》を含んでいる)。(一番ではないにしろ)多くのクリーチャー単体除去が3点火力や白であった中、両方とも凌げるこのイフリートは、いろんなデッキに採用されています。

[2005/09/19] CORRUPT/堕落

(5)(B) ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに、あなたがコントロールする沼(Swamp)の総数に等しい値のダメージを与える。あなたは、この方法で与えられたダメージに等しい値のライフを得る。

Urza's Saga Common, by Vincent Evans
7th Edition Common, by Scott M. Fischer


黒という色は、他の色を排してどんどん単色でプレイさせたいという哲学を持っている唯一の存在です。《Drain Life/生命吸収(2-5/MIR)》や《Frozen Shade/凍てつく影(2-5)》に見られるように、マナの支払う色に制約が出てきますが、これも黒マナが凝縮されることで力が強まることを意味しています。しかも、それに絡んで黒のカードには黒マナの量の代わりに沼をコントロールする数が多ければ多いほど報われるカードもあります(他の例は《Nightmare/夢魔(2-9)》《Dakmor Sorceress/ダクムーアの女魔術師(P02/S99)》《Infernal Harvest/冥府の収穫(VIS)》《Mutilate/もぎとり(TOR)》です)。

[2005/09/16] DEMONIC HORDES/(悪魔の大群)

再登場(→2004/07/07

Alpha Rare


ちょっとした違いではありますが、プレイヤーが要求に従わなかった場合の罰則の典型例はこれから始まりました。ほとんどのカードは、コントローラーがカードの要求を無視すると何が起こるかが分かりますが、この場合では相手がどの土地を生け贄に捧げるかを選ぶために不確定要素も存在します。

[2005/09/15] BOUNTY OF THE HUNT/狩りの報奨

(3)(G)(G) インスタント
あなたは、〜のマナ・コストを支払うのではなく、代わりにあなたの手札にある緑のカードを1枚ゲームから取り除いてもよい。
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

Alliances Uncommon 2, by Jeff A. Menges


このカードがかつて+1/+1カウンターを使っていたのは、テンプレート上の問題があります。元々は、大賞を複数取る呪文は、同じものを2度以上対象に出来ないというルールがあり、デザイン通りに機能させるには問題がありました。そのため、このカードにはカウンターを使うことになったのです(この点の問題があり、Champions of Kamigawaでは対象のルールに変更が加えられました)。
[《Shambling Swarm/よろめく大群(TOR)》が旧《Bounty of the Hunt/狩りの報奨(ALL)》のテンプレートを保持したままだが。新しい《Bounty of the Hunt/狩りの報奨(ALL)》は、《Seeds of Strength/力の種(RAV)》の書き方に倣った。Oracle表記は若干特殊]

[2005/09/14] TORMENT/責め苦

(1)(B) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは-3/-0の修整を受ける。

Stronghold Common, by Paolo Parente


《Torment/責め苦(STH)》の他にも、エキスパンション名とカード名が全く同じという例が[Ravnica現在]4つあります(余計なものが入っている《Lingering Mirage/蜃気楼の残映(USG)》はMirageとしてカウントしないことをお忘れ無く)。分かりましたか? 準備が出来たら解答を下に掲載してあるので反転してください。
[解答編:《Visions/未来視(4/LEG)》《Prophecy(HML)》《Apocalypse/黙示録(TMP)》《Onslaught/猛攻撃(EXO)》

[2005/09/13] ARREST/拘引

(2)(W) エンチャント − オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃にもブロックにも参加できず、その起動型能力もプレイできない。

Mercadian Masques Uncommon, by Dan Frazier
Mirrodin Common, by Tim Hildebrandt


白は(《Wrath of God/神の怒り(2-9/POR)》のような)クリーチャー全体除去に長けていますが、単体除去については《Swords to Plowshares/剣を鍬に(2-4/ICE)》以来トーナメントレベルの物は少ない傾向があります。《Arrest/拘引(MMQ/MRD)》や《Pacifism/平和な心(6-9/MIR/TMP/USG/ONS)》は、単体に対する答えのようなものとして立ち回りを演じ、リミテッドで優れたカードですが、スタンダードの構築戦までの出世には至りませんでした。

[2005/09/12] DEATH-MASK DUPLICANT/死面の映し身人形

再登場(→2004/01/29

Darksteel Uncommon


このカードはそれほどの厄介ごとを巻き起こさなかったにしても、多相の戦士達は、一応ドッペルゲンガーだけど中身は多相の戦士な《Vesuvan Doppelganger(2-3)》を含めていただければ、他のどのタイプのクリーチャーよりもルールで頭を悩ましてきた強者達です(読者陣の中にはリシドを思い浮かべる方もいるでしょう。しかし、WotCのルール・グルは多相の戦士にしろリシドにしろ、そんな奴らがいたかどうかという返答には応じ得ません)。

[2005/09/08] FELDON'S CANE/フェルドンの杖

(1) アーティファクト
(Tap),〜をゲームから取り除く:あなたの墓地をあなたのライブラリーに加えて切り直す。

Antiquities Common 1, by Mark Tedin
Chronicles Common 2, by Mark Tedin
5th Edition Uncommon, by Mark Tedin


Antiquities版の書式にそうあるため、《Feldon's Cane/フェルドンの杖(5/ATQ/CHR)》は使い回しが出来たのでした! それによると、ゲームから取り除く効果はコストの一部でないので、使用を宣言してから対応してインスタント速度の破壊呪文を使うことが出来ました。そうすれば《Feldon's Cane/フェルドンの杖》は破壊されますが、ゲームから取り除くことに失敗し、ライブラリーにこれを戻して切り直すことが出来たのです!(後期のものはこのテンプレート上の問題を[起動コストでゲームから取り除くように]訂正してあります)。

[2005/09/07] DECIMATE/大量破壊

(2)(R)(G) ソーサリー
アーティファクト1個、クリーチャー1体、エンチャント1つと土地1つを対象とし、それらを破壊する。

Odyssey Rare, by Alex Horley-Orlandelli


《Decimate/大量破壊(ODY)》は、カードを強力にする代わりに、それを補うべくペナルティをつける、という従来の観念に一ひねり加えたカードです。この場合、強力であること自体がペナルティとなっています。というのも、《Decimate/大量破壊》は求められている全部の対象が揃わないと、プレイできないことになっているからです。

[2005/09/06] PSIONIC BLAST/心霊破

(2)(U) インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。

Limited-Unlimited Edition Uncommon, by Douglas Shuler
Time Spiral Timeshifted, by Douglas Shuler


Mark Rosewater氏は、このカードの亜種を思い起こせる数以上に、セットに送り込みたいと考えていました。その挑戦は、青に不向きの能力でした。ひらたく言えば、何か十分にペナルティをつけて赤らしくないカードにそぐうようにすると言うことが、対処の方法であります(ただ、確かにペナルティはあるものの《Psionic Blast/心霊破(2/TSB)》は余りに強力すぎました)。

[2005/09/02] PEACEKEEPER/平和の番人

(2)(W) クリーチャー − 平和の番人(Peacekeeper) 1/1
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(1)(W)を支払わない限り、〜を生け贄に捧げる。
〜は攻撃に参加できない。

Weatherlight Rare, by Donato Giancola


このカードのフレイバー・テキストに、ウェザーライト号の《Captain Sisay/艦長シッセイ(INV)》が、絵に描かれている彼女の母親の話をしています。シッセイの母親は、[Visionsの]《Archangel/大天使(VIS)》のフレイバー・テキストで再度登場しています。
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