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Card of the Day (2006/08)

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[2006/08/31] KAVU CHAMELEON/カヴーのカメレオン

(3)(G)(G) クリーチャー − カヴー(Kavu) 4/4
〜は打ち消されない。
(G):〜は、ターン終了時まであなたが選んだ色1色となる。

Invasion Uncommon, by John Howe


Invasionの企画を進める際、デザイナーは色をテーマにしていることを知って貰いたいと考えていました。まず、オブジェクトの色を自分の指定通りに帰る能力は青だけが持っていました。白や黒も色を変える能力を持ってはいますが、他の色は持っていませんでした。このブロックの中心的テーマがあったので、彼らは青以外にもこの能力を持たせたいということを念頭に置いていたのです。そのうちの誰かが、(自然界の生き物である)カメレオンは自在に色を変えるぞ、と指摘したために、このようなカードが出来たのです。

[2006/08/30] SUPERSIZE/(超サイズ)

(1)(G) インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3+[1/2]/+3+[1/2]の修整を受ける。

Unhinged Common, by DiTerlizzi


この名前と効果、フレイバー・テキストはみんなMcDonaldを元ネタにしていますが、このカードがデザインされてから印刷されるまでの間に、McDonaldの「大きいサイズ」(super size)のオーダーは無くなってしまいました。

[料金に49セント≒1/2ドルを足して、サイド・メニューのサイズを大きくできるというのが、McDonaldのsupersizeと呼ばれるオプション。フレイバー・テキストは"Would you like fries with that?"(「こーんなフライはいかがですか?」みたいな感じか)から来ている。Wikipedia.enのsupersizeの項に詳述あり]

[2006/08/29] PHYREXIAN DEFILER/ファイレクシアの汚染者

(2)(B)(B) クリーチャー − キャリアー(Carrier) 3/3
(Tap),〜を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-3/-3の修整を受ける。

Urza's Legacy Uncommon, by DiTerlizzi


Urza's Legacyではキャリアーの4枚サイクルを作り、ファイレクシア病の進行を示しました。キャリアーをマナ・コスト順に見ると、高くなればなるほど強い効果をもたらすことが分かります。最初の3つの名前はだんだんとエスカレートした名称になり、フレイバー・テキストも、病気の進行順を示しています。

[2006/08/28] LIFE & DEATH/生+死

(Life)
(G) ソーサリー
ターン終了時まで、あなたがコントロールする土地は1/1のクリーチャーとなる。それらは依然として土地でもある。
(Death)
(1)(B) ソーサリー
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。あなたはその点数で見たマナ・コストに等しい値のライフを失う。

Apocalypse Uncommon, by Anthony S. Waters (both)


デザイン班がApocalypseのカードとして5枚の敵対色分割カードのサイクルを考案したとき、最初に思いついた3枚については、みな色の順番が逆の方がよいと思われていたそうです。色の順番は基本的に白青黒赤緑の順と決められています[敵対色の場合、WUBRG順に数えて距離が3ではなく2の方を選ぶ。つまりWB/UR/BG/RW/GUの順]。それは複数の色、マナ・コスト、そして(通常は)分割カードのようなものに含まれる色の順番すらもそうなっていました。しかし、デザイン班は結局このサイクル全体の色順を逆にすることを選び、それに沿ってカード名を考えたのです。それほど3枚のカードが気に入っていたということでしょう。

[2006/08/25] APPRENTICE SORCERER/魔術師の弟子

(2)(U) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 1/1
(Tap):クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに1点のダメージを与える。この能力は、あなたのターンの間でなおかつ戦闘フェイズより前にしかプレイできない。

Portal: Second Age Uncommon, by Christopher Rush


入門セットPortalは、Magicの複雑さを多少なりとも無くす目的で簡略化が行われていました。そのため、入門セットにはソーサリーとクリーチャーしか存在しません。しかし、一部のカードには、インスタント速度のように働くカードや能力というのも許されています。そのため、これのようなカードには特別な指示が含まれていて、どういう時間に使えるのかが明記されています。他にも、《Deep Wood/深い森(POR/P02)》は《Fog/濃霧(2-7/MIR)》のように働く疑似インスタントの例ですが、次のような但し書きによる指示があります。

深い森は、あなたへの攻撃に参加するクリーチャーがすべて決まったあと、あなたがブロックに参加するクリーチャーを決める前にしかプレイできない。
Play Deep Wood only after you're attacked, before you declare blockers.
[日本語版のテキストはHobby Japanのウェブサイトより抜粋した]

[2006/08/24] OVEREAGER APPRENTICE/熱心すぎる弟子

(2)(B) クリーチャー − ミニオン(Minion) 1/2
カードを1枚捨てる,〜を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(B)(B)(B)を加える。

Odyssey Common, by Ray Lago


《Apprentice Necromancer/ネクロマンサーの弟子(UDS)》くんもそうでしたが、この《Overeager Apprentce/熱心すぎる弟子(ODY)》も自分を犠牲にしてしかやっと力を出せないという点で「弟子」となったのです。しかし今回は、フレイバー・テキストの余裕があったので、このウィザードのジレンマを引き立たせることができたのです。

[2006/08/23] APPRENTICE NECROMANCER/ネクロマンサーの弟子

(1)(B) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 1/1
(B),(Tap),〜を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを場に戻す。それはターン終了時まで速攻を得る。ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。

Urza's Destiny Rare, by Pete Venters


《Voidmage Apprentice/虚空魔道士の弟子(LGN)》同様に、「弟子」(apprentice)と冠されたこのカードの名前も面白い理由があります。このウィザードは、死んでやっとこの能力が起動できるほど詠唱が下手というジョークが効いています。面白いフレイバー・テキストが入る余地があったために、[速攻の]リマインダーの方が長くなってしまったことは悔やむべきであります。

[2006/08/22] VOIDMAGE APPRENTICE/虚空魔道士の弟子

(1)(U) クリーチャー − ウィザード(Wizard) 1/1
変異 (2)(U)(U)
〜が表向きになったとき、呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

Legions Common, by Jim Nelson


このカードは、Kai Budde氏のインビテーショナル・カード《Voidmage Prodigy/非凡な虚空魔道士(ONS)》と同様の名前が付いています。この弟子は青の変異クリーチャーで《Counterspell/対抗呪文(2-7/ICE/TMP/MMQ)》を内蔵しています。しかし、1回しか使えないために彼は「弟子」と綽名されているのであり、「神童」(prodigy)と呼ばれるほどには至りません。

[2006/08/21] APPRENTICE WIZARD/魔法使いの弟子

再登場(→2003/08/13

The Dark Uncommon 1


Alphaまで遡り、青にはアーティファクトがらみの連繋というサブ・テーマが何通りもの表現で示されました。初期の実例ではAlphaの《Animate Artifact/動く秘宝(2-4)》、Antiquitiesの《Reconstruction(3/ATQ)》などがあります。暫くすると、このテーマは、無色マナを作りアーティファクトのプレイや能力起動のコストに使わせるという例も含みました。《Apprentice Wizard/魔法使いの弟子(4/DRK)》はアーティファクトを使わせるため無色マナを生み出しましたが、おそらく多くのプレイヤーはその意図をかぎ取らなかったことでしょう。更に後になってからこのアイデアはより明確です。たとえば、《Vedalken Engineer/ヴィダルケンの技術者(DST)》のように。(《Mana Drain(LEG)》の背後にもこのようなアイデアがあったのか、という質問にはお答えできかねます)

[2006/08/18] LYZOLDA, THE BLOOD WITCH/血の魔女リゾルダ

(1)(B)(R) 伝説のクリーチャー − 人間(Human)・クレリック(Cleric) 3/1
(2),クリーチャー1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。生け贄に捧げられたクリーチャーが赤ならば、〜はそれに2点のダメージを与える。生け贄に捧げられたクリーチャーが黒ならば、カードを1枚引く。

Dissension Rare, by Jim Nelson


《Lyzolda, the Blood Witch/血の魔女リゾルダ(DIS)》は、どんなクリーチャーを生け贄にしてもボーナスを得られ、黒か赤なら更に追加ボーナスというのが原案でした。しかし、作り直された結果、ギルドの色の赤と黒いずれかにマッチした時にボーナスを与え、更に両方の色が一致すると高い効果を生むことになりました。

[2006/08/17] RAKDOS AUGERMAGE/ラクドスの穴開け魔道士

(B)(B)(R) クリーチャー − 人間(Human)・ウィザード(Wizard) 3/2
先制攻撃
(Tap):対戦相手1人を対象とする。あなたは自分の手札を公開し、そのプレイヤーが選んだカード1枚を捨てる。その後、そのプレイヤーは自分の手札を公開し、あなたが選んだカード1枚を捨てる。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできる時にしかプレイできない。

Dissension Rare, by Zoltan Boros & Gabor Szikszai


このカードは、2005年のインビテーショナルでTerry Soh氏の勝利を讃えて作られたカードです。始め、絵の人物の微笑んだ顔は場違いになると心配されましたが、血の飛び散るバージョンの絵などを試行錯誤していると、この表情がより高圧的な感じを引き出すとわかり、結果としてこの男が笑みを浮かべ、自ら脅迫を強いる行動に出る様子を描出することに決めました。

[2006/08/16] TWINSTRIKE/双撃

(3)(B)(R) ソーサリー
クリーチャー2体を対象とする。〜は、それらのクリーチャーにそれぞれ2点のダメージを与える。
暴勇 − あなたの手札にカードが無い場合、代わりにそれらのクリーチャーを破壊する。

Dissension Uncommon, by Christopher Rush


Dissensionのデザインの間は、最後のパックであっても非常にプレイヤーの気を引き付けるような、ドラフトの一級カードを追い求めていました。《Twinstrike/双撃(DIS)》は始めコモンだったのですが、それによって《Wrecking Ball/破壊の宴(DIS)》がアンコモンになってしまうというレアリティ異動はフェアじゃないということが分かりました。

[2006/08/15] RAKDOS GUILDMAGE/ラクドスのギルド魔道士

(B/R)(B/R) クリーチャー − ゾンビ(Zombie)・シャーマン(Shaman) 2/2
(3)(B),カードを1枚捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。
(3)(R):速攻を持つ、2/1で赤のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。ターン終了時に、それをゲームから取り除く。

Dissension Uncommon, by Jeremy Jarvis


《Rakdos Guildmage/ラクドスのギルド魔道士(DIS)》はブロック内の他のギルド魔道士以上に、調整が難航しました。ある強力すぎるバージョンでは、黒が《Diabolic Edict/悪魔の布告(TMP)》系、赤が《Threaten/脅しつけ(9/ONS)》系の効果というものがあります。マナが十分にあれば、これはどう考えても糞やらしい能力の組み合わせです!

[2006/08/14] RAKDOS THE DEFILER/穢すものラクドス

(2)(B)(B)(R)(R) 伝説のクリーチャー − デーモン(Damon) 7/6
飛行、トランプル
〜が攻撃に参加するたび、あなたがコントロールするデーモン(Damon)でないパーマネントのうち、その半分を生け贄に捧げる(端数切り上げ)。
〜がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分がコントロールするデーモンでないパーマネントのうち、その半分を生け贄に捧げる(端数切り上げ)。

Dissension Rare, by Zoltan Boros & Gabor Szikszai


まず、《Rakdos the Defiler/穢すものラクドス(DIS)》は自分を生け贄にしないという要望がありました。その解決策としては「デーモン以外」を生け贄に捧げるという方法でしたが、他の案が揃うかどうかに委ねる暫定案でしかありませんでした。しかし、ひとたび行動に移した《Rakdos the Defiler/穢すものラクドス》を見るやいなや、この動きを気に入り、元のバージョンがしっくりくるということになったのです。

[2006/08/11] ARMAGEDDON/ハルマゲドン

(3)(W) ソーサリー
全ての土地を破壊する。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Jesper Myrfors
Revised Edition Rare, by Jesper Myrfors
4th Edition Rare, by Jesper Myrfors
5th Edition Rare, by Jesper Myrfors
Portal Rare, by John Avon
Portal Second Age Rare, by Rob Alexander
6th Edition Rare, by Rob Alexander


このカードは、全ての入門用セット(Portal: Three Kingdomsの《Ravages of War/戦の惨害(PTK)》を含めて)に登場しているにも拘わらず、強力さの故に基本セットからは取り除かれているという、奇妙極まりない一枚といえるでしょう。

[2006/08/10] KILLER INSTINCT/殺戮本能

(2)(R)(G) エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。それがクリーチャー・カードならば、それを場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る。ターン終了時に、それを生け贄に捧げる。

Guildpact Rare, by Christopher Moeller


《Sneak Attack/騙し討ち(USG)》がプレイヤーに人気を誇って久しくなりますが、開発班も適度なパワーへの調整も心得つつ、新しい方法でドラマを再現しようと試みています。この1枚は、カードの効果を無作為にすることでカード・パワーを抑えています。しかし、カードの一番上を知る手段は最近ことに多くなりましたので、これを動かす方法は多々あり、カジュアル・プレイならより起動の機会は多いでしょう。

[2006/08/09] MORTAL COMBAT/死闘

(2)(B)(B) エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地に20枚以上のクリーチャー・カードがあるならば、あなたはこのゲームに勝利する。

Torment Rare, by Mike Ploog


《Mortal Combat/死闘(TOR)》は、《Test of Endurance/忍耐の試練(JUD)》、《Battle of Wits/機知の戦い(9/ODY)》、《Chance Encounter/偶然の出合い(ODY)》、《Epic Struggle/勇壮な戦闘(JUD)》の5枚組勝利条件サイクルの1枚です。それぞれが戦いに勝つ様々な方法を表しているため、名前には「戦い」の同義語を含むようにしています(その点、《Chance Encounter/偶然の出合い》はちょっとフィット感が落ちます)。それぞれは色に合ったものであり、そのためその色の持つ目的そのものがサイクルに属するこれらのカードの特徴です(緑なら、クリーチャーを沢山集めること、逆に黒は沢山死なすこと、などなど)。

[2006/08/08] PRIMAL RAGE/怒りの発散

(1)(G) エンチャント
あなたがコントロールするクリーチャーはトランプルを持つ。

Stronghold Uncommon, by Brian Snoddy


Strongholdが出典のこのカードのフレイバー・テキストは、同じく《Awakening/覚醒(STH)》のテキストからの続きになります。「突撃!」の声は《Awakening/覚醒》では最後の一語として、そして《Primal Rage/怒りの発散(STH)》では最初の一語であるので、両者の繋がりを意図している手掛かりになっています。

[2006/08/07] BERSERK/(凶暴化)

(G) インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+0の修整を受けると共にトランプルを得る。Xは、そのクリーチャーのパワーの値に等しい。ターン終了時に、それが攻撃に参加していたならば、それを生け贄に捧げる。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Dan Frazier


1994/04/11にリリースされたRevised Editionは過去のセット(Alpha, Beta, Unlimited、但し《Volcanic Island(2-3)》などの欠落はノーカウント)と異なるカードを収録する初の基本セットです。Duelist誌の付録で、ここのカードに脱落理由を述べた文が印刷されていました。《Berserk(2)》は"Spoiler"(too good)、つまり強力すぎると判定され、次のように説明書きがありました。

リチャード・ガーフィールドより:「何だろうと倍加効果は悪用される虞がある。《Fog/濃霧(2-7/MIR)》を手元に残していないだけで80点ダメージが確定するというのはよろしくない」
(Says Richard Garfield: "Anything which multiplies is potentially abusive. Failure to have a Fog should not warrant 80 damage.")

[2006/08/04] COUNSEL OF THE SORATAMI/空民の助言

(2)(U) ソーサリー
カードを2枚引く。

Champions of Kamigawa Common, by Randy Gallegos
9th Edition Common, by Randy Gallegos


Champions of Kamigawaでの初収録を前に、初期から開発班内で、「(2)(U):カードを2枚引く」は、カードドロー能力が弱くなっている現状を受けると強力すぎるかどうかが議論になっていました。結局「(U):カードを1枚引く」という能力は理に適った設定であることにキャントリップ原則に従い、効果(2枚目のドロー)として(2)を付ければOKということが証明されたのです。更に、このカードはインスタント・スピードの《Inspiration/霊感(6-8/VIS)》から(1)を引いたもので、これもまた理に適っていることを示していました。

[2006/08/03] FLARE/火炎

(2)(R) インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに1点のダメージを与える。
次のアップキープの開始時に、カードを1枚引く。

Ice Age Common, by Drew Tucker
Mirage Common, by Greg Simanson
5th Edition Common, by Andrew Robinson


このカード名の最終稿は「小突き」("Poke")となるところでした。ただ、[悪い方に]きわどい名前だったため、最後の最後には没になってしまいました。

[2006/08/02] JINX/(凶運)

(1)(U) インスタント
土地1つを対象とする。それはターン終了時まであなたが選んだ基本土地タイプ1つとなる。
次のアップキープの開始時に、カードを1枚引く。

Homelands Common 1, by Mike Kimble


このセットがデザインされた当時(と後幾ばくか)、開発班は"The Game"というゲームを進行形で作っていました。実際のところ、このゲームには異なるルールが一杯盛り込まれ、サブゲームすらもあり、しかも鍵となるルールは"words of power"(言葉の力)という物があり、それが発話されると、決まった行動を取らない限り悪い結果をもたらすというシステムがありました。"Jinx"という語はそのword of powerの一つで、不適当な時代に作られたことを示す内輪向けジョークで付けられた名前でした。
(他に"shotgun"なんてのもありましたが、そんなMagicのカード名を作る人はいませんでした)

[2006/08/01] FLASH FOLIAGE/瞬間群葉

(2)(G) インスタント
あなたを攻撃しているクリーチャー1体を対象とし、それをブロックしている緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを場に出す。
カードを1枚引く。

Coldsnap Common, by Ron Spears


開発メンバーのこぼれ話がこのカードを作るアイデアが生まれました。「ほんとにどんな奴でもブロックできクリーチャーってどう作ったらいいんだい?」
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