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Card of the Day (2007/03)

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[2007/03/30] KROSAN CLOUDSCRAPER/クローサの雲掻き獣

(7)(G)(G)(G) クリーチャー − ビースト(Beast)・ミュータント(Mutant) 13/13
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(G)(G)を支払わない限り、〜を生け贄に捧げる。
変異 (7)(G)(G)

Legions Rare, by Ron Spears
Time Spiral Timeshifted, by Ron Spears


今でも最大サイズのクリーチャーを作ろうとする「奥の手」への欲求は今も尽きませんが、《Krosan CloudScraper/クローサの雲掻き獣(LGN/TSB)》はデザイン上では初のパワー13というわけではありません。しかし、開発陣はこのことを決して軽んじているわけではなく、《Phyrexian Dreadnought/ファイレクシアン・ドレッドノート(MIR)》から《Krosan CloudScraper/クローサの雲掻き獣》までの間、最大のサイズを目指した候補達が様々な理由でカード案のファイルから切られていったのです。そのうちの一つには「デカいがヨワい」(Big and Weak)と呼ばれていた物があり、確かにパワー13は要件に合いますが、タフネスがたったの1なのです。「ガラスの巨砲」とはよく言ったものです!

[2007/03/29] GREATER GARGADON/大いなるガルガドン

(9)(R) クリーチャー − ビースト(Beast) 9/7
待機: 10 − (R)
アーティファクト1個か、クリーチャー1体か、土地1つを生け贄に捧げる:〜から待機カウンターを1個取り除く。この能力は、〜が待機状態である場合にしかプレイできない。

Time Spiral Rare, by Rob Alexander


《Greater Gargadon/大いなるガルガドン(TSP)》は、はじめ9/9として開発が進んだのですが、Prophecyの《Lesser Gargadon/レッサー・ガルガドン(PCY)》に経緯を表して、タフネスがパワーより2少なくなるように9/7になったのです。また、《Greater Gargadon/大いなるガルガドン》のパーマネントを生け贄に捧げる起動型能力も、その弟分にあやかった能力です。

[2007/03/28] DEVOURING STROSSUS/むさぼり喰うストロサス

(5)(B)(B)(B) クリーチャー − ホラー(Horror) 9/9
飛行、トランプル
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー1体を生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を生け贄に捧げる:〜を再生する。

Invasion Rare, by D. Alexander Gregory


《Devouring Strossus/むさぼり喰うストロサス(INV)》は、デザインの段階でいろいろなテストネームを持っており、例えば「墓場の大食漢」(Graveyard Gourmand)、「屠殺エンジン」(Slaughter Engine)などと呼ばれましたが、テーブルの両側のプレイヤーに大損害を与えるのをよく表現しているのはどちらか、ということで最終選考に残りました。このコンセプトは絵でも表現されています。巨大で、病原を吐き散らすストロサスが、無差別にコイロスの戦場を蹂躙しているのです。

[2007/03/27] JOKULMORDER/氷河屠り

再登場(→2006/07/21

Coldsnap Rare


お気づきの通り、"Jokulmorder"とは「氷河を殺すもの」を意味し、12/12のColdsnap世界の生息者であるリバイアサンはその役をしっかり果たしていると言えます。早期のMagicデザイナー達は、最大級クリーチャーを競うように作り出しました。《Force of Nature/大地の怒り(2-5/9)》(8/8)がAlphaに登場すると、Antiquitiesでは《Colossus of Sardia/サルディアの巨像(2-5)》(9/9)が、The Darkでは《Leviathan/リバイアサン(4-5/DRK/TSB)》(10/10)が、そして《Polar Kraken(ICE)》がIce Ageに登場したのです。もしColdsnapが1996年、Ice Age Blockの第3セットとして登場していたならば、その群れの頂点に立つことになったでしょう。現実には、Mirageの《Phyrexian Dreadnought/ファイレクシアン・ドレッドノート(MIR)》(12/12)が次のステップを踏んでいましたが。

[2007/03/26] WOOLLY RAZORBACK/長毛の剃刀背

(2)(W)(W) クリーチャー − ビースト(Beast) 7/7
〜は、その上に氷(ice)カウンターが3個置かれた状態で場に出る。
〜の上に氷カウンターが置かれている限り、それは防衛を持つと共にそれが与える戦闘ダメージを全て軽減する。
〜がブロックに参加するたび、それから氷カウンターを1個取り除く。

Coldsnap Rare, by Richard Sardinha


Coldsnap製作班は、雪交じり(冬らしいとか霜らしいとかそんなの)と本当の氷雪(これは、ハイダーや他の霧氷風の魔道士が使う、冷気の呪文をかけられたものを指します)を区別しています。なので、氷(カウンター)に覆われて場に出るにも拘わらず《Woolly Razorback/長毛の剃刀背(CSP)》は氷雪クリーチャーではないのです(ただし《Rimefeather Owl/霧氷羽の梟(CSP)》が場に出ていなければ)。

[2007/03/23] MOX EMERALD/(モックス・エメラルド)

(0) アーティファクト
(Tap):あなたのマナ・プールに(G)を加える。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Dan Frazier


Betaのスターター・セットには、(現在のトーナメント・パックが3枚なのに対して)2枚しかレアが入っていません。しかし、当時のプレス・シートの順番のおかげで、1個のスターターに、《Mox Emerald(2)》と《Black Lotus(2)》の両方が入ってるということもありえるのです──これならば損のない話でしょう。

[2007/03/22] BLOOD LUST/血の渇き

(1)(R) インスタント
クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーのタフネスが5以上ならば、それはターン終了時まで+4/-4の修整を受け、そうでなければそれはターン終了時まで+4/-Xの修整を受ける。Xは、そのクリーチャーのタフネスから1を引いた値である。

Legends Uncommon, by Anson Maddocks
4th Edition Common, by Anson Maddocks
5th Edition Common, by Anson Maddocks


LegendsのデザイナーSteve Conard氏によると、このカードは"bloodlust"という、流血を求めて戦いに明け暮れる欲望を表した感情を捉えようとデザインされたものです。機能上でも、自分の安全を無視する代わりにパワーを増強するという点ではコンセプトに合致しています。しかし、絵を描いたAnson Maddocks氏は、この"bloodlust"という名前だけを知らされただけだったので、彼は、「本当に血が大好きな人なんだな」と解釈したのです。だからこそ、この普通じゃない絵と、カード名に空けられたスペースがあるわけなんです。

[2007/03/21] PURGE/粛清

(1)(W) インスタント
アーティファクト・クリーチャー1体か黒のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

Darksteel Uncommon, by Pete Venters


フレイバー・テキストから暗に示されているとおり、《Purge/粛清(DST)》は《Terror/恐怖(2-6/MRD)》の鏡映し版になっており、雰囲気付けによって白が本来持たない能力に手を出せるようにしてあります。このカードが電結親和に対する強力なアンチカード(黒の《Disciple of the Vault/大霊堂の信奉者(MRD)》も他の多数のアーティファクト・クリーチャーも殺せる)となったことは大きなボーナスといえますが、複数の環境を支配しきった親和を止めるのに全く力不足だったことは否めませんでした。

[2007/03/20] HAAKON, STROMGALD SCOURGE/ストロームガルドの災い魔、ハーコン

(1)(B)(B) 伝説のクリーチャー − ゾンビ(Zombie)・騎士(Knight) 3/3
あなたは自分の墓地にある〜をプレイしてもよいが、それ以外からはプレイできない。
〜が場に存在する限り、あなたは自分の墓地にある騎士(Knight)カードをプレイしてもよい。
〜が場からいずれかの墓地に置かれたとき、あなたは2点のライフを失う。

Coldsnap Rare, by Mark Zug


このカードの初期のデザインでは、キイェルドーのストロームガルド騎士団長であるアヴラム・ガリースンとなる予定でトップダウン式に作られたのでした。しかしながら、ストーリーの続きでは、アヴラムの体が修復不能なほどに火葬されてしまい、カードとなることが出来ませんでした。そのために、ハーコンというキャラクターがそれに合う形で作られたのです。

[2007/03/19] BLOOD KNIGHT/血騎士

(R)(R) クリーチャー − 人間(Human)・騎士(Knight) 2/2
先制攻撃、プロテクション(白)

Planar Chaos Uncommon (Timeshifted), by Matt Cavotta


色を示す言葉が含まれたカードをタイムシフトさせたPlanar Chaosのカードをデザインする際、開発陣は色に応じてその言葉も換えていました。さて、《Blood Knight/血騎士(PLC)》が、誰のタイムシフトなのかという問の答えは、オープンなままでした。2重シフトした《White Knight/白騎士(2-5/LGN)》? あるいは鏡写しの《Silver Knight/銀騎士(SCG)》? それとも、色が変わってテキストの変わらない《Black Knight/黒騎士(2-5)》でしょうか? モデルとの緩い繋がりを持つ、《Blood Knight/血騎士》の絵とフレイバー・テキストの構成を見れば、その謎を解く助けが駆け寄ってきます──真のインスピレーションの源泉は、《Black Knight/黒騎士》です。

[2007/03/16] VOLCANO HELLION/火山の乱暴者

(2)(R)(R) クリーチャー − へリオン(Hellion) 6/5
〜はエコー (X)を持つ。Xは、あなたの総ライフに等しい。
〜が場に出たとき、クリーチャー1体を対象とする。それは、あなたとそのクリーチャーにそれぞれ、あなたが選んだ値のダメージを与える。このダメージは軽減されない。

Planar Chaos Rare, by Wayne Reynolds


《Volcano Hellion/火山の乱暴者(PLC)》はもともとP/Tが9/5というデザインで、プレイテスト時の名前は「ドリー・パートン」(Dolly Parton)でした。頭でっかちにしたかったのではなく、ただ彼女の曲目の1つ「9時から5時まで」(9 to 5)(シーナ・イーストン(Sheena Easton)の同名の曲[Morning Train - 9 to 5]と混同しないように)にあやかっただけです。後で「軽減されない」構文が付け加わり、《Reverse Damage/ダメージ反転(2-7/9)》の効果の文章が若干変更されたので、任意の量のダメージを与える能力と馬鹿げたコンボが出来ないようになりました。

[2007/03/15] URZA'S BLUEPRINTS/ウルザの青写真

(6) アーティファクト
エコー (6)
(Tap):カードを1枚引く。

Urza's Legacy Rare, by Tom Wänerstrand


《Urza's Blueprints/ウルザの青写真(ULG)》はもともと6th Editionルールよりも前に作られたカードで、「フェイズ・コスト」を持ったカードの能力は、それが支払われていない限りプレイできないというルールの影響を受けており、エコーもまたフェイズ・コストだったので、エコーを払わない場合に引けるカードの枚数は高々1枚でした。しかしUrza's Destinyを前に6th Editionが登場したことにより、フェイズ・コストは消滅し、《Urza's Blueprints/ウルザの青写真》は6マナで2ドローになったのです。《Inspiration/霊感(6-8/VIS)》には至りませんが、エコーが払えない状況では、そこまで悪い補償でもなくなったようです。

[2007/03/14] DERANGED HERMIT/錯乱した隠遁者

(3)(G)(G) クリーチャー − エルフ(Elf) 1/1
エコー (3)(G)(G)
〜が場に出たとき、1/1の緑のリス(Squirrel)・クリーチャー・トークンを4個場に出す。
全てのリスは+1/+1の修整を受ける。

Urza's Legacy Rare, by Kev Walker


《Deranged Hermit/錯乱した隠遁者(ULG)》は、アングリー・ハーミットの中心的存在で、デッキ名の由来にもなっています。このデッキでは《Llanowar Elves/ラノワールのエルフ(2-7/9)》と《Birds of Paradise/極楽鳥(2-8/RAV)》のマナ加速から《Avalanche Riders/なだれ乗り(ULG/TSB)》、《Plow Under/すき込み(8/UDS)》あるいは《Arc Lightning/弧状の稲妻(USG)》(相手のエルフや鳥を焼き払ってマナ妨害もできます)へ繋げていきます。この止めにやってくるのはデッキの名を冠する《Deranged Hermit/錯乱した隠遁者》の殴り込みで、その時には相手はもう反撃の術を絶たれてしまっています。このデッキをデザインしたのがAaron Forsytheという男であり、これを2000年のUSナショナルズでトップ8に導き、チーム内でもスポットを浴びた存在になったのです。

[2007/03/13] OLD FOGEY/(頑固じいさん)

(G)(G) クリーチャー − 恐竜(Dinosaur) 7/7
フェイジング、累加アップキープ (1)、エコー (G)(G)、消散: 3、他の恐竜(Dinosaur)とのバンド、プロテクション(ホマリッド(Homarid))、氷雪平地渡り、側面攻撃、ランページ: 2

Unhinged Rare, by Douglas Shuler


みんなこのカードの恐竜は目に付くかと思いますが、背景にあるタイムマシン(《Time Machine(UNH)》なわけです)に目をやった人は少ないかと思います。これがこのカードの「旧世代」っぽさを表しているわけです。同じUnhingedで旧枠を貰った《Blast from the Past(UNH)》にもまた、この呪文が作るトークンのゴブリンが乗ったタイムマシンが描かれています。

[2007/03/12] FLAMECORE ELEMENTAL/炎核の精霊

(2)(R)(R) クリーチャー − エレメンタル(Elemental) 5/4
エコー (2)(R)(R)

Time Spiral Common, by Dave Dorman


このカードは、Alphaでお馴染みの5/4の精霊2体、《Fire Elemental/炎の精霊(2-4/6-7/S99)》《Water Elemental/水の精霊(2-4/S99)》にあやかったTime Spiralの2枚組の片割れです。青は? 《Brine Elemental/塩水の精霊(TSP)》です。

[2007/03/09] SIMIAN SPIRIT GUIDE/猿人の指導霊

(2)(R) クリーチャー − 類人猿(Ape) 2/2
あなたの手札にある〜をゲームから取り除く:あなたのマナ・プールに(R)を加える。

Planar Chaos Common (Timeshifted), by Dave DeVries


このカードの元々のコンセプト名は「アナーバの指導霊」であり、Homelandsのアナーバ族の文化を礎とするミノタウルスの姿でした。Planar Chaosのタイムシフト・カードが元のセットとシンクロするようにデザインが試みられた結果、絵は(タイムシフト元の《Elvish Spirit Guide(ALL)》がある)Alliancesの主要な種族である類人猿に描き直されました。

[2007/03/08] SOUL SPIKE/魂の撃ち込み

(5)(B)(B) インスタント
あなたは、〜のマナ・コストを支払うのではなく、代わりにあなたの手札にある黒のカード2枚をゲームから取り除いてもよい。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに4点のダメージを与え、あなたは4点のライフを得る。

Coldsnap Rare, by Wayne England


Alliancesオリジナルのピッチスペルに敬意を表したColdsnapのダブルピッチ・サイクルの一つである《Soul Spike/魂の撃ち込み(CSP)》は、ストーリー上の重要な場面を描いてもいます。この絵は《Lovisa Coldeyes/冷眼のロヴィサ(CSP)》がハイダーの「氷河の槍」(Glacierspike)に貫かれるシーンを描いています。この氷河の槍は、貫いた相手の精魂を吸い取る巨大なつららです。

[2007/03/07] BASKING ROOTWALLA/日を浴びるルートワラ

(G) クリーチャー − トカゲ(Lizard) 1/1
(1)(G):〜はターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。この能力は1ターンに1回しかプレイできない。
マッドネス (0)

Torment Common, by Heather Hudson


マッドネス (0)により、カードを捨てたいデッキならどこにでも理論上は入る《Basking Rootwalla/日を浴びるルートワラ(TOR)》ですが、緑でないデッキよりも緑のデッキの方が働きが良くなるよう捻りを加えることが必要でした。起動型のパンプアップ能力はとてもよい解決策でした──緑でないデッキでも入れられはしますが、入れたくはなくなったでしょう。Time Spiralの《Call to the Netherworld/冥界への呼び声(TSP)》でも似たような手口を使っており、ここでは黒のクリーチャーしか蘇らせられません。

[2007/03/06] URZA'S FACTORY/ウルザの工廠

n/a 土地 − ウルザの(Urza's)
(Tap):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(7),(Tap):2/2の組立作業員(Assembly-Worker)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1個場に出す。

Time Spiral Uncommon, by Mark Tedin


《Urza's Factory/ウルザの工廠(TSP)》における数は、このカードの存在にも重要なものです。2/2の組立作業員は《Mishra's Factory/ミシュラの工廠(4/ATQ)》に倣ったものですし、7マナの起動コストは丁度ウルザトロン1組から出せます。このカードのデザインは上の2つの数字から始まり、もしそれでバランスが悪くなるならば、代替案を出すのではなく切ることになっていました。しかし幸いにもこの数でやっていけることになりました。

[2007/03/05] BARBARIAN RING/蛮族のリング

n/a 土地
(Tap):あなたのマナ・プールに(R)を加える。〜はあなたに1点のダメージを与える。
スレッショルド − (R),(Tap),〜を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。〜は、それに2点のダメージを与える。この能力は、あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合にしかプレイできない。

Odyssey Common, by John Avon


Odysseyのスレッショルド土地サイクル(《Barbarian Ring/蛮族のリング(ODY)》《Cabal Pit/陰謀団のピット(ODY)》《Centaur Garden/ケンタウルスの庭園(ODY)》《Cephalid Coliseum/セファリッドの円形競技場(ODY)》《Nomad Stadium/遊牧の民の競技場(ODY)》)で描かれているのは、陰謀団のピット・ファイト組織を潤わせている、下位クラスの闘技場です。そして、この組織の頂点にあるのが《Grand Coliseum/大闘技場(ONS)》(Onslaughtでカード化されました)です。このOdysseyのスレッショルド土地のそれぞれは、同セットのコンセプトで一番に打ち出されている種族と密接に結びついており、《Barbarian Ring/蛮族のリング》の場合はパーディック山の蛮族達です。

[2007/03/02] SEEYA/(シーヤ)

(3) プログラム − 探知(Detection) 1 MU
(Act), (1): インストールされているカード1枚を暴露する。

NetRunner™ Base Set (v. 1.0) (Runner Side) Common, by Mark Collen


[先月に引き続き、03/01-02まで、"What If?"ウィーク]

["What If?" Week]
サーチ&デストロイ・デッキでちょい役を演じる《SeeYa(NR-1.0)》には、隠しキャラが用意されています。このフレイバー・テキストの引用元の主は、「ブラッドランナー、ウルザ」(Urza Bloodrunner)ですが、このエキセントリックなゲームに登場するいちランナー[コンピューター侵入側]でしかないと考えられています。ただし、このことが別のRichard Garfield氏考案のゲームMagic: the Gathering(1995年打ち切り)に対する讃辞だととらえるのはよしてください。Magic: the Gatheringでは、ウルザという名前の男が、魔術の大スペクタクルを繰り広げるアーティファクト師として描かれています。

[よりNetRunnerに踏み込んだ情報として、高潮の翻訳者(中西 雅通)氏のblog(http://d.hatena.ne.jp/drk2718/20070303)を参照して欲しい。氏によると、サーチ&デストロイ・デッキというのは、どうも存在しないタイプのようであるとのこと]

[2007/03/01] BLACK LOTUS/(ブラック・ロータス)

(0) アーティファクト
(Tap),〜を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。

Limited-Unlimited Edition Rare, by Christopher Rush


["What If?" Week]
《Black Lotus(2)》は未だに現存カード中でも、あの「パワー9」の中でさえ人気一押しの1枚です。このカードは数回基本セットで再録を受けているにも拘わらず、Alpha版のカードは未だにコレクター・アイテムとして希少価値があり、セコハン市場では時に、なんとモックス1枚に倍の差を付ける100ドル以上で売り出されることもあります!
[一体十何年前の相場だろうか。だが、Alphaの《Black Lotus》の相場が《Mox Sapphire(2)》の倍以上というのは、どうやら間違いない]
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