緑のカードです。 まずP/Tの合計が7以上の大きなクリーチャーから見てみました。緑といえば大きいクリーチャーだと思ったので。 3/5→4/5(修) 1/7 4/4 3/4→4/4(修) 3/10 4/3 4/1→4/3(修) 6/2 1/5→1/6(修) 4/4 4/3→5/2(修) Dark Fangさんの修整案(修)によってサイズアップはしていますけど、まだ少し物足りない感じが、私はしました。 なので、カードの多い5マナ域からはずしながら、できれば大きくするという感じで変更案(元のカードの良さはあまり残せていません…)を考えてみました。 Alpha Toad/ボスのヒキガエル 元 レア(214/350) (3)(G)(G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 3/5 先制攻撃 (2):〜はターン終了時まで飛行を得る。この能力は、対戦相手1人のターンの間にしかプレイできない。 FT: 最後に巻き舌が捕らえて見せたのは、蝿達の最後の居場所と、近場にいたゴブリンの存在だった。 Creator: Yuic DF; 4/5に変更、先制攻撃は持たずにトランプル、で先制攻撃は飛行と同時に持たせる YU; つまりはキーワード能力が1つ増える、という事ですね。 SS; カエルがトランプル……お、おそろしい(たしかに先制攻撃はブロック限定でもよいかもしれない)。 DF; うむ、良い壁役もこなせそうだ、このままで 現在 (3)(G)(G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 4/5 トランプル (2):〜はターン終了時まで飛行と先制攻撃を得る。この能力は、対戦相手1人のターンの間にしかプレイできない。 Bayou Toad/澱みのヒキガエル 元 アンコモン(216/350) (2)(G)(G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 2/4 沼渡り (2):〜はターン終了時まで飛行を得る。この能力は、対戦相手1人のターンの間にしかプレイできない。 FT: ぬめった足場を気にもせず、カエルは道を行った。たった一匹の蝿が、食餌と先導を兼ねていたのである。 Creator: Yuic DF; 3/4に変更 SS; このスペックって割と3/3臭い。あまり緑が防壁防壁としていてもなんなので……《Anaconda/アナコンダ(7E/UZ)》は(3)(G),3/3なのでOKだろう。 DF; うむ、蜘蛛は大型1エキスパンションで2〜4ぐらい、このままで 現在 (2)(G)(G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 3/3 Thicket Toad/茂みのヒキガエル コモン(260/350) (1)(G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 1/3 (1):〜はターン終了時まで飛行を得る。この能力は、対戦相手1人のターンの間にしかプレイできない。 FT: およそ全ての道はカエルに通じる。そしてまた一匹のヒキガエルが、遙か遠くのもの全てを捕らえる訓練を既に始めていたのであった。 Creator: Yuic SS; 序盤の堅い敵。タフネス3で飛ぶなんてー! DF; 《Whiptongue Frog/舌長カエル(EX)》より1軽く、しかも飛ぶタイミングのせいか、1マナで良い DF; でも、比べるなら《Canopy Spider/梢の蜘蛛(7E/TE)》だぜ、このままで これらはシリーズなので一緒に。 《Alpha Toad/ボスのヒキガエル》のブロック時だけの先制攻撃は、舌攻撃や跳び付きといった捕食時の素早い動きをイメージさせてくれていいですね。できれば他のカエルにも持たせたいなと思いました。 それと、少しコストバランス的にギリギリな感じを受けました。個人的には、トランプル能力を持たせるよりは、マナ・コストを下げてカードの多い5マナ域からはずす方向で強化したいです。また、カエルの名前を持つクリーチャーは《Whiptongue Frog/舌長カエル(EX)》以外はPとTの値が同じなので、それも合わせたいかなと思いました。 《Bayou Toad/澱みのヒキガエル》も問題は無いのですけど、色を重視するエキスパンションということで、沼渡りをプロテクション(黒)に変えるのもいいかなと思いました。その場合にはあまりP/Tが大きいと危険だと思うので、コストを下げて《Bloated Toad/ふくれたヒキガエル(UL)》に。 《Thicket Toad/茂みのヒキガエル》は《Canopy Spider/梢の蜘蛛(7E/TE)》との違いがもう少し欲しいような気もします。なので、ブロック時だけの先制攻撃を是非加えたいです。 それから、今更ですけどこのシリーズは、能力的にヒキガエル(Toad)より蛙(Frog)のほうが近いかなと思います。 こちらを蛙にして、《Edible Frog/食用ガエル》をヒキガエルかあるいは別の何か(トカゲとか)に変更するのはどうでしょうか? 変更案 《Alpha Frog/ボスのカエル》 (2)(G)(G) クリーチャー − Frog/蛙 4/4 (2):〜はターン終了時まで飛行と先制攻撃を得る。この能力は、いずれかの対戦相手のターンにしかプレイできない。 《Bayou Frog/澱みのカエル》 (2)(G) クリーチャー − Frog/蛙 2/2 プロテクション(黒) (2):〜はターン終了時まで飛行と先制攻撃を得る。この能力は、いずれかの対戦相手のターンにしかプレイできない。 《Thicket Frog/茂みのカエル》 (1)(G) クリーチャー − Frog/蛙 1/3 (2):〜はターン終了時まで飛行と先制攻撃を得る。この能力は、いずれかの対戦相手のターンにしかプレイできない。 Brougen Ancients/ブルーゲンの古木 元 コモン(217/350) (3)(G)(G) クリーチャー − Treefolk/ツリーフォーク 1/7 (1)(R)または(1)(G):〜はターン終了時まで+2/-2の修正を受ける。 FT: 炎は木々を導くだろう。 Creator: Yuic DF; 赤1、+2/−2、緑1、+1/+1に変更 YU; モデルが<Yavimaya Ancients(AL)>なので、このカードの能力も「タフネスを減らしてパワーを上げる」物になっているのです。 YU; なので是非ともマイナス修整は欲しい所。 SS; これは《Blood Lust/血の渇き(4E-5E/LG)》と《Ebony Treefolk/黒檀のツリーフォーク(AP)》(ちょっと違う?)の合わせ技のようなものだ。そうでないと、本家《Yavimaya Ancients(AL)》の味が出ない。Dark Fang氏、見事。 DF; そうだね、まずはコイツがタフネス7の防衛ライン、でも出た時点で3/9は保障されているんだよなぁ DF; とは言え、コレがヴェロシティの醍醐味、キッチリ味わおうかね 現在 (1)(R):〜はターン終了時まで+2/-2の修整を受ける。 (1)(G):〜はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。 パワーとタフネスを入れ替える能力としてみると、このカードは《Righteous Cat Warrior/高潔なる猫族の戦士》と対になっているといえるかもしれませんね。 各国の協力というコンセプトを、多人数プレイでのオールプレイ能力で表現するのもいいかもしれないと考えました。隣でプレイしている仲間のプレイヤーが、よし任せろとあなたが支払えない色のマナ・コストを支払ってくれるイメージです。その場合には、一人対一人(アプレンティス)で無意味にならないように、デメリットも付ける必要がありますけど。 変更案 (1)(R):〜はターン終了時まで+2/-2の修整を受けるとともに可能なら攻撃に参加する。どのプレイヤーもこの能力をプレイできる。 (1)(G):〜はターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに可能ならブロックに参加する。どのプレイヤーもこの能力をプレイできる。 それと、ツリーフォークとルートフォークの関係が気になります。親戚のようなもの? それともまったく別の生物? 親戚のようなものである場合、ツリーフォークがいないほうがその異様な感じをアピールできるかもしれないと思いました。 別の生き物であれば、ツリーフォークも彼らの寄生から逃れることは難しそうで、その悲劇のカタルシスを味わうためには、ツリーフォークがこの1体だけでは寂しいかなと思います。 Brougen Chameleon/ブルーゲンのカメレオン 元 レア(218/350) (4)(G)(G) クリーチャー − Beast/ビースト 4/4 移住 (4)(R)(R)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(R)(R)を支払い、これを赤の呪文としてプレイしてもよい) プロテクション(青) 〜は打ち消されない。 FT: ……して、君には分かるかね? 私には、あの化け物が何処にいるか良く分からないのだが……。 FT: ──ブルーゲン林業協会会長、ヨーソン・ホグマン Creator: Yuic DF; 緑々3、赤々3に変更 SS; 結局、(3)(c)(c)=3/3, (4)(c)(c)=4/4なんて時代は終わったのね。悲しい。 DF; 俺も悲しいさ、恨むなら底上げしたWOCを…って、《Serra Angel/セラの天使(UN-4E/7E-8E)》とか《Sengir Vampire/センギアの吸血鬼(UN-4E/TO)》見れば、普通だろうな DF; 《Joven(HL)》や《Chandler(HL)》を見てるとそうなる DF; プロテクションを取って、赤なら2で無色に変わり、緑なら2で好きな色に変わるの能力を付けるのなら、それでも良いよ 現在 (3)(G)(G) クリーチャー − Beast/ビースト 4/4 移住 (3)(R)(R)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(3)(R)(R)を支払い、これを赤の呪文としてプレイしてもよい) レアにも巨大クリーチャーが欲しいので、できればこれには5マナ域からはずれてサイズアップしてもらいたいです。 Dark Fangさんの案をパクッと頂いて、変更案を考えてみました。 変更案 Chameleon Behemoth/カメレオン・ビヒモス (5)(G)(G) クリーチャー − Beast/ビースト 6/6 移住 (5)(R)(R)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(5)(R)(R)を支払い、これを赤の呪文としてプレイしてもよい) 〜は打ち消されない。 あなたがコントロールするアンタップ状態の赤のパーマネントを1つタップする:〜はターン終了時まで無色になる。 あなたがコントロールするアンタップ状態の緑のパーマネントを1つタップする:〜はターン終了時まであなたが選んだ色1色になる。 色によって色が変わるのは少し分かりにくいような気がしたので、色を使用するのは起動コストにしてみました。 それと、大きさに相応しくなるように、名前にビヒモスを加えてみました。 このサイズのカメレオンなら、探しているヨーソン・ホグマンさんが知らずにその背中の上を歩いていてもおかしくないかもしれません。 ……でもこの能力にした場合には、テキストが長くてフレーバーは入らないですね。 Elemental Beast/精霊獣 元 アンコモン(235/350) (4)(G) クリーチャー − Elemental Beast/エレメンタル・ビースト 3/4 (1)(W):〜は、あなたが選んだ色1色に対するプロテクションを得る。あなたは、戦闘の間この能力をプレイできない。 (1)(U):〜はターン終了時まで飛行を得る。 (1)(B):〜を再生する。 (1)(R):〜はターン終了時まで先制攻撃を得る。 Creator: Sirius DF; ”4/4に変更” SS; パワーが1上がっただけなのにやたら強くなった感じ。攻防において隙がなくなった。 DF; ちゃんと多色にしている褒美、とは言え3色分有れば十分だろうさ 現在 (4)(G) クリーチャー − Elemental Beast/エレメンタル・ビースト 4/4 Minion of the Earth/大地の申し子 コモン(244/350) (3)(G)(G)(G) クリーチャー − Avatar/アバター 3/10 FT: カラヴィアの旧い戦乱にて、勇猛果敢に戦った大地の化身。彼女がその終わりに産み落とした大地の申し子は、今や呼ばれる時も無く、呼ぶ者も無く、平穏に眠り続けている。 Creator: Sirius SS; このままならアンコモン。リミテッドの盤石さは高くつくべきだ。願わくば、アンコモンが11枚入ったエラーパックが世に出回らないことを。 DF; バニラ2号にしてラスボス2号、この環境の緑は5マナ以降、鉄壁を呼び出しまくり DF; 実はコイツには更に上が居るらしい、コモンデッキに希望を与える素敵な肉 DF; 5ターン目に呼びたいね、白の序盤の壁、緑の後半の壁で白緑デッキがそのまま組めるがまあ、良かろう Nurturing Walker/養育する旅人 レア(247/350) (3)(G)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 4/3 (1)(G)(G),(Tap):あなたがコントロールする土地1つを対象とする。それは1/1のクリーチャーとなる。それは依然として土地である。その土地が場から墓地に置かれた時、それをあなたのコントロールの下で場に戻し、その後で、あなたがコントロールする土地1つをそのオーナーの手札に戻す(この効果はターン終了時に終了しない)。 Creator: Sirius SS; 今の時点では何もできないかもしれないが……。コンビネーションを除くとなると、土地保護のためのカードという印象なのだろうか? DF; うーむ、次回作以降に移動して、様子見してみよう 対象は基本地形に限定したほうが安心かもしれないと思いました。 それと、記憶が必要な能力はできるだけ少ないほうがいいかもしれません。《Sensei Golden-Tail/金之尾師範(CHK)》のようにカウンターを置いたり、後半部の能力を常在型能力に分けてみるのはどうでしょうか? それから、P/Tの高さと能力に少しどっちつかずな感じを受けたので、P/Tを下げてその分能力を強化するなどしてはっきりさせるのもいいかなと思いました。 変更案 (3)(G)(G) クリーチャー − Human Druid/人間・ドルイド 2/3 いずれかの基本地形が場からいずれかの墓地に置かれる場合、代わりにそれをオーナーのライブラリーの一番上に置く。 (1)(G),(Tap):基本地形1つを対象とし、それの上に育みカウンターを1個置く。その土地は他のタイプに加えて2/2のクリーチャーになる。 多人数プレイを考えて、対象から「あなたがコントロールする」をはずしてみました。 常在型能力の場合、土地を生け贄にする能力が危険になるかなと思い「ライブラリーの一番上に置く。」にしています。 それから、追加したいクリーチャー・タイプは人間、エルフ、ツリーフォーク、巨人です。どれもよさそうで選べなかったので、仮に人間を加えています。 カウンターを置かない場合の日本語テキストは、 「(1)(G),(Tap):基本地形1つを対象とする。それは2/2のクリーチャーとなる。それは土地でもある。(この効果はターン終了時に終わらない)。」 と長さ的にはかわりません。 ただ、アプレンティスでは(他のカウンターもそうですけど)他のカウンターとの区別できないという欠点がありますから、リマインダー付きのほうが合っているのかもしれません。 Raging Land Wurm/怒り狂うランド・ワーム 元 アンコモン(250/350) (4)(G) クリーチャー − Wurm/ワーム 4/1 移住 (4)(B)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(B)を支払い、これを黒の呪文としてプレイしてもよい) トランプル 〜が対戦相手1人がコントロールする呪文1つか能力1つの対象となるたび、プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。 FT: 何か異変が起きているな。……これは自然な暴れ方ではない。 FT: ――叢林の狩人、ウェルスター・マンガン Creator: MAJA DF; 緑なら、エンチャントかアーティファクトか土地、黒なら、クリーチャーか土地、4/3に変更 SS; これがもし黒緑の2色を持った場合でも、おそらく生け贄にするパーマネントは1個でないかと思う(2つだと、なんか変な気がする……)。そのため、条件を"or"でつなぐこととする。 DF; なる、次回作以降の活躍に期待しよう 現在 (4)(G) クリーチャー − Wurm/ワーム 4/3 移住 (4)(B)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(B)を支払い、これを黒の呪文としてプレイしてもよい) トランプル 〜が対戦相手1人がコントロールする呪文1つか能力1つの対象となるたび、プレイヤーはそれぞれ、〜が緑ならばエンチャント1つかアーティファクト1つか土地1つを生け贄に捧げるか、〜が黒ならばクリーチャー1体か土地1つを生け贄に捧げる。 能力は、他の色だけか黒でもある場合に分けて、「代わりに」を使用するのが分かりやすいかなと思います。 サイズはこのままでもいいと思うのですけど、ワームという大きくできそうな種族なので、マナ域を散らすために大きい変更案を考えてみました。 変更案 (7)(G) クリーチャー − Wurm/ワーム 7/4 移住 (5)(B)(B)(B)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(5)(B)(B)(B)を支払い、これを黒の呪文としてプレイしてもよい) トランプル 〜があなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になるたび、各プレイヤーはクリーチャーでないパーマネントを1つ生け贄に捧げる。〜が黒である場合、代わりに各プレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げる。 Righteous Cat Warrior/高潔なる猫族の戦士 コモン(252/350) (4)(G) クリーチャー − Cat Warrior/猫・戦士 6/2 移住 (4)(W)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(W)を支払い、これを白の呪文としてプレイしてもよい) 〜が白である限り、そのパワーとタフネスを入れ替える。 FT: 我々は場所に応じ、別々の属性を有して進化を遂げた。動物、特に猫の場合、それが明らかになったというだけのことよ。 FT: ──占星術士の大家、クエルス Creator: MAJA SS; 一番移住らしいと言われるコモンカード。まあ、所変わればなんとやら。 DF; 確かに判り易い、OK 他の色変えカードを活かすために、自身の色だけではなくて、コントロールするパーマネントの色の数で変化するのもいいかもしれないと思いました。 各国の協力度(新密度)を表すために、色ごとのパーマネント数を競う形にするのはどうでしょうか?(《Diligent Aglonomist/勤勉な農学者》) 色変えエンチャントで一度にその色のパーマネントを2枚増やせることに意味を与えられるかなと思ったのですけど。…分かりにくくなるだけかな? 変更案 移住 (4)(W)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(W)を支払い、これを白の呪文としてプレイしてもよい) 場にあるパーマネントのうち、最も多い色か、最も多い色の1つが白であるかぎり、〜のパワーとタフネスを入れ替える。 or あなたがいずれかの対戦相手よりも多く、白のパーマネントをコントロールしているかぎり、〜のパワーとタフネスを入れ替える。 Root Besieger/根の包囲網 元 アンコモン(253/350) (1)(G)(G) クリーチャー − Wall/壁 1/5 (壁は攻撃に参加できない) 森渡りを持つクリーチャーは、それらが森渡りを持たないかのように〜によってブロックされる。 FT: 熱幕の減衰によるブルーゲンの自然への影響は、傍目には分からないかたちで既に現れていた。 Creator: MAJA DF; 緑2で良い、1/6で良い、渡りなら何でもブロック可能で良い SS; 《Staff of the Ages(IA)》化。たしかに、名前を見ると島渡りを防げる名前じゃないというのはあるがね。 SS; 限定で10点をつける《Climacteric Contract/転機の契約書(VL)》アンチ。このセットは比較的渡りも多く、「対渡り」も色々考えておかないといけないかもしれない。 DF; 確かに、でも各色にバラけさせないとね、抜けが多いセットだと言ってもさ 現在 (2)(G) クリーチャー − Wall/壁 1/6 防衛 渡りを持つクリーチャーは、それらが渡りを持たないかのように〜によってブロックされる。 個人的には、元の能力のほうがイメージしやすくて雰囲気があるかなと思います。 でも、もし植物のルートフォーク化現象がブルーゲン以外の国でも発生するのであれば、その先触れであるこのカードがすべての渡りに影響してもおかしくは無いかなとも思います。 Tsuchinoko/ツチノコ 元 アンコモン(261/350) (4)(G)(G) クリーチャー − Snake/蛇 4/4 移住 (4)(U)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(4)(U)を支払い、これを青の呪文としてプレイしてもよい) 〜が場に出た時、カードを1枚引く。その後で、それが青ならば、あなたの手札からカードを1枚捨てる。 FT: ああ、遠くの研究員さんはさておき、この手の蛇はよく見かけるもんだ。 FT: ――叢林の狩人、ウェルスター・マンガン Creator: MAJA DF; 青なら、更に1枚引いて、2枚捨てるに変更 SS; たしかに、青はクリーチャーの質が悪めでカードは回る色だから……。 DF; 近年の青の質の悪さには涙が溢れて止まらん、次回作での活躍を期待 現在 〜が場に出た時、カードを1枚引く。その後で、それが青ならば、更にカードを1枚引き、その後であなたの手札からカードを2枚捨てる。 あまり強く無いかなと思うので、マナ・コストは(5)(G)でもいいかもしれないと思いました。 Wall of Claws and Fangs/かぎ爪と牙の壁 元 コモン(264/350) (2)(G) クリーチャー − Wall/壁 4/3 (壁は攻撃に参加できない) FT: ブルーゲンの森に棲むすべての生物は、その爪でもあり、その牙でもある。 Creator: 伊予柑王子 DF; 5/2に変更、対戦相手の呪文や効果の対象になった時、〜を再生するを付けて、相打ち要員に SS; 大分性質の変わったカード。戦闘では、5/5クラスまでも相討ちに追い込ませながら、再生しうるという恐ろしいカード。 DF; 焼けない壁、そう考えると赤には非常に強い、再生不可の火力は、それ程多くないし DF; 易々と雑魚と相打ちするが、それは他の壁に任せて、コイツは中盤戦まで睨みを利かせるのも悪くない 現在 (2)(G) クリーチャー − Wall/壁 5/2 防衛 〜がいずれかの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象になるたび、〜を再生する。 変更後の《Root Besieger/根の包囲網》とマナ・コストが同じになるところが少し気になります。 それと「対戦相手の呪文や効果の対象になった時、〜を再生する」がどう有効的に働くのかが、私には難しく感じられました。 できれば、もう少し簡単にしたいかなと思います。 変更案1 (2)(G)(G) クリーチャー − Beast Wall/ビースト・壁 5/5 防衛 また、ヴェロシティには《United Stand/一丸》のように+1/+1カウンターを扱うカードが幾つかありますけど、私が使用してみたかぎりでは、今ヴェロシティにある+1/+1カウンターだけだと、それらはまだ上手く働かないように感じました。 +1/+1カウンターを持つカードを増やすか、それらのカードの一部は後に回して+1/+1カウンターが増えるのを待ったほうがいいのではないかと思います。 変更案2 (2)(G)(G) クリーチャー − Beast Wall/ビースト・壁 0/0 〜は、5個の+1/+1カウンターが置かれた状態で場に出る。 防衛 ----- ここからは他の緑のカードです。 できるだけ5マナ域からはずして色関係のカードにしようとしています。 少しでも引っ掛かりを覚えたカードにはコメントしているので、何も無い場合には賛成だと思ってください。 Afforestation/植林 元 レア(213/350) (2)(G)(G) エンチャント(場) それぞれの対戦相手のアップキープの開始時に、その対戦相手がコントロールする森でない土地1つを対象とする。それは、〜が場を離れるまで森である。 ターン終了時に、対戦相手1人がコントロールする土地が全て森ならば、〜を生け贄に捧げる。 Creator: Sonchoh DF; この方法で〜を生贄に捧げた時、あなたはライブラリーから緑のカードを2枚まで探し手札に入れる その後ライブラリーを切り直すの一文を追加) SS; 緑よりも土地カードの方がらしいっちゃあらしいかも。ただ、チェインする観点からそうするんだろうな。4マナを変えないのはターンがかかるという話だろう。実際、やってみると先にこれを破壊されることになるだろう。字面だけやたら凄いカードになったもんだ。Ice Ageが手招いている(またそのネタか!)。 DF; マナの濃さを押さえ込むカードとしては白眉、青緑で《Acid Rain(LG)》打ちてぇー! DF; 張って森渡りでボコにする戦法もオールドデッキ好きとしては溜まらぬ物だね DF; でも複雑だし、次回作だろうな、下手すると次々回、 現在 それぞれの対戦相手のアップキープの開始時に、その対戦相手がコントロールする森でない土地1つを対象とする。それは、〜が場を離れるまで森である。 ターン終了時に、対戦相手1人がコントロールする土地が全て森ならば、〜を生け贄に捧げる。あなたがこの方法で〜を生け贄に捧げたならば、あなたのライブラリーの中から緑のカードを最大で2枚まで探し、それらのカードを公開してからあなたの手札に加える。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。 このテキストがどれ位の長さなのか、最近の日本語版カードと比べてみました。 《Afforestation/植林》 (元の能力=123文字) 各対戦相手のアップキープの開始時に、その プレイヤーがコントロールする森でない土地 1つを対象とする。その土地は、植林が場に 出ているかぎり森である。 ターン終了時に、いずれかの対戦相手がコン トロールするすべての土地が森である場合、 植林を生け贄に捧げる。 《Tide of War/戦いの潮目(CHK)》 (129文字) 1体以上のクリーチャーがブロックに参加す るたび、コイン投げを行う。あなたがコイン 投げに勝った場合、防御プレイヤーはブロッ クに参加しているクリーチャーをすべて生け 贄に捧げる。そうでない場合、攻撃プレイヤー はブロックされているクリーチャーをすべて 生け贄に捧げる。 このカードの日本語版の画像はホビージャパンさんのサイトで公開されています。 短くはないテキストといった感じでしょうか。 そして、《Afforestation/植林》に新しい能力を追加すると。 《Afforestation/植林》 (現在の能力=202文字) 各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤー がコントロールする森でない土地1つを対象とする。 その土地は、植林が場に出ているかぎり森である。 ターン終了時に、いずれかの対戦相手がコントロール するすべての土地が森である場合、植林を生け贄に捧 げる。これにより植林を生け贄に捧げた場合、あなた のライブラリーから緑のカードを2枚探し、それを公 開してあなたの手札に加える。その後、あなたのライ ブラリーを切り直す。 《Fiery Gambit/焦熱の計画(MRD)》 (238文字) クリーチャー1体を対象とする。あなたがコイン投げに負ける か、あなたがコイン投げを止めるまでコイン投げをする。あな たがコイン投げに負けた場合、焦熱の計画は効果を持たない。 あなたがコイン投げに1回以上勝った場合、焦熱の計画はその クリーチャーに3点のダメージを与える。あなたがコイン投げ に2回以上勝った場合、焦熱の計画は各対戦相手にそれぞれ6 点のダメージを与える。あなたがコイン投げに3回以上勝った 場合、あなたはカードを9枚引き、あなたがコントロールする 土地をすべてアンタップする。 《Goblin Charbelcher/ゴブリンの放火砲(MRD)》 (192文字) 3, T:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対 象とする。あなたのライブラリーを一番上から、 土地カードが公開されるまで公開する。ゴブリ ンの放火砲はそれに、これにより公開された土 地でないカードの枚数に等しい点数のダメージ を与える。これにより公開された土地が山であ る場合、ゴブリンの放火砲は代わりにその2倍 のダメージを与える。公開したカードを、あな たのライブラリーの一番下に好きな順番で置く。 ……どれも長いテキストですね。でも、最近のカードでもありえる長さではあるようです。 《Fiery Gambit/焦熱の計画(MRD)》のテキストは一行が28文字で九行なので、途中で区切らない能力なら252文字まで入ります。それがいまのところの限界になるのかなと思いました。(と思ったら《Kusari-Gama/鎖鎌(CHK)》のテキストは十行ありました。しようと思えば無茶はできるようです) それはそれとして、個人的には元の能力だけでも十分に強いのでは無いかなと思いました。 ただ、やはり記憶が必要な能力は少なくした方がいいかなと思うので、これも《Quicksilver Fountain/水銀の泉(MRD)》のようにカウンターを置くなどして分かりやすくした方がいいかなと思います。 それから、すべてが森になると森ではなくなるというところが、名前と噛み合っていないというか、想像しにくい感じがしました。 これも《Sensei Golden-Tail/金之尾師範(CHK)》のような永続効果にして、その代わりに早めに壊れるようにしてはどうでしょうか? 変更案 各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーがコントロールする森でない土地1つを対象とし、それの上に樹木カウンターを1個置く。その土地は森になる。 ターン終了時に、場にある土地の半数以上が森である場合、〜を生け贄に捧げる。 Aurochs Pack/オーロクスの群れ 元 レア(215/350) (3)(G)(G)(G) クリーチャー − Beast/ビースト 3/3 トランプル 〜が場に出た時、あなたがこれを手札からプレイしたならば、このターンにそれ以前にプレイされた呪文1つにつき、3/3で緑のトランプルを持つ、ビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1個場に出す。 FT: 森に蹄の音が轟いたなら、もう命は無いものと知れ。 Creator: Yuic DA; 緑々々2にコスト変更 SS; ストーム弱い説第2弾。これも、出しただけでは唯の壁。 DF; そうだね、6マナ2体でトントンかちょい下、7マナ3体でギリギリかぁ? 現在 (2)(G)(G)(G) クリーチャー − Beast/ビースト 3/3 カジュアルデッキを相手にしてのゲームでも、私は3個のトークンを出せたのは一回だけでした。 少ないことが分かったので緑の1マナのカードは増えるとは思いますけど、強いカードにするには5マナにするのも仕方ないかなと思います。 Brougen Faerie/ブルーゲンのフェアリー アンコモン(219/350) (2)(G) クリーチャー − Faerie/フェアリー 2/2 〜をゲームから取り除く:あなたのマナ・プールに、(G)を加える。この能力は、〜があなたの手札にある時にしかプレイできない。 FT: 妖精を追って森に迷い込む者は多いが、いまだその妖精を捕らえた者はいない。 Reprint: Elvish Spirit Guide(Alliances)(名称、タイプ変更) (Submitter: Yuic) SS; 緑唯一の再録。 DF; あ奴か、了解 Brougen Heart/ブルーゲンの心 元 コモン(220/350) (1)(G) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは「(G):このクリーチャーを再生する」を持つと共に、緑である。 FT: 森の親は水である。その親は造物主と弑殺者。 Creator: Yuic DF; +1/+1をオマケに付けよう SI; +1/+1を果たしてそのままつけるものか,能力内に入れるものなのか,判断不可能。 SI; 付加能力内に"このクリーチャーはターン終了時まで、+1/+1の修整を受ける。"を追加。 SI; "エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。"を追加。 SI; よって2パターンを作成。 YU; 無論の事、2つ目のパターンの方だと思われる。というか完全に、<Regeneration/再生(8E)>の完全上位互換なんだけど…。 SS; これを完全上位互換カードでなくすには、簡単なことで、再生コストを(1)(G)にすればよろしい。使いにくいと思われるだろうが、+1/+1されているのだ、不満はないだろう。 DF; 《Serpent Skin/蛇の皮(CK)》がインスタントで無くなったとも言える、再生マナも緑1マナにして良い、、 現在 エンチャントされているクリーチャーは+1/+1の修整を受け、「(G):このクリーチャーを再生する」を持つと共に、緑である。 このシリーズに意味を持たせるには色関係の能力が必要ですけど、まだその能力を持つカードが足りていないのではないかなと思います。 なのでいっそのこと、このシリーズ自体にも色関係の能力を持たせてみるのはどうでしょうか。 変更案 (c) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは白である。 エンチャントされているクリーチャーが攻撃かブロックに参加するたび、白のパーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。 エンチャントされているクリーチャーは青である。 青のパーマネントが場を離れるたび、あなたはカードを1枚引いて、その後自分の手札から1枚のカードを捨てる。 エンチャントされているクリーチャーは黒である。 黒のパーマネントが場からいずれかの墓地に置かれるたび、クリーチャー1体を対象とする。それはこのターン再生できない。 エンチャントされているクリーチャーは赤である。 エンチャントされているクリーチャーは、あなたがコントロールするタップ状態の赤のパーマネント1つにつき+1/+0の修整を受ける。 エンチャントされているクリーチャーは緑である。 あなたがコントロールするアンタップ状態の緑のパーマネントを2つタップする:エンチャントされているクリーチャーを再生する。 Brougen Might/ブルーゲンの力 レア(221/350) (1)(G)(G) インスタント 緑のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+7/+7の修正を受ける。 FT: 口々に賢いエルフ達は、このように述べた。「一人が圧倒的な力を収めるより、人口爆発が起きる方が政治を破壊しやすい」 Creator: Yuic SS; 緑用《Might of Oaks/樫の力(7E-8E/UL)》。問題なし。 DF; 3マナの樫の力は脅威、だからこそこのままで、 Concentrated Might/集中された力 元 アンコモン(225/350) (2)(G) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは、他の場に出ているエンチャント1つにつき、+2/+1の修正を受けると共にトランプルを持つ。 FT: この森中の力が一つの所に集まったとしたら、それはどんなものになるだろう。 Creator: Yuic DF; +2/+2に変更 SS; +2/+2では、《Ancestral Mask/祖先の仮面(MM)》の完全上位互換になる。レアリティが高ければ上位互換でいいかというわけでもないだろう。それに、大事なこととして殴った時のパワーが変わらないんだもの…… DF; そうだ、だからちゃんと殺さないとゲーム・エンドって訳さ 現在 エンチャントされているクリーチャーは、他の場に出ているエンチャント1つにつき、+2/+2の修正を受けると共にトランプルを持つ。 この2つはイメージが少し似ているのではないかなと思ったので、一緒に見てみました。 個人的には、《Concentrated Might/集中された力》を《Brougen Might/ブルーゲンの力》や《Ancestral Mask/祖先の仮面(MM)》のイメージから少し変えたいです。 更に他の能力を加えて、《Pemmin's Aura/ペミンのオーラ(SCG)》風にするのはどうでしょうか。緑のクリーチャーが持つ能力を集めた形にすれば、名前にも合うかなと思います。 変更案 《Concentrated Might/集中された力》 (3)(G) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは場に出ているエンチャント1つにつき+1/+1の修正を受ける。 エンチャントされているクリーチャーはトランプルを持つとともに呪文や能力の対象にならない。 or エンチャントされているクリーチャーは場に出ているエンチャント1つにつき+1/+1の修正を受ける。 (G):エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時までトランプルを得る。 (G):エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時まで呪文や能力の対象にならない。 (G):エンチャントされているクリーチャーを再生する。 Brougen Painter/ブルーゲンの画家 元 コモン(222/350) (2)(G) クリーチャー − Townsfolk/タウンズフォーク 2/2 (Tap):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まであなたが選んだ色1色となる。 FT: 私の絵はモデルにも作用するんです。1枚お描きしましょうか? Creator: Ryu1 DF; 緑らしくない・・・?雑種犬が居るので、”それはターン終了時まで1:あなたの選んだ色1色になる、を得る”、に変更 SS; 一人がカメレオンになる。たしかにこりゃ、画家の手業じゃないな。 DF; FTか、青のと違い、直接書き換えないのがミソ、面白い試みだ 現在 (Tap):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、「(1):このクリーチャーはターン終了時まであなたが選んだ色1色となる」を持つ。 一度のスタック処理ですむので、分かりやすいのは元の能力かなと思います。 あまり便利に色変えができると他の色変え能力がかすんでしまうかもしれないので、これはクリーチャー呪文限定の能力にするのはどうでしょうか。 変更案 (Tap):このターン、次にあなたがプレイするクリーチャー呪文1つは、ターン終了時まであなたが選んだ色1色になる。 Brougen Rootwalla/ブルーゲンのルートワラ 元 コモン(223/350) (G) クリーチャー − Lizard/トカゲ 1/1 (1)(G)または(3):〜はターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。この能力は、1ターンに1回しかプレイできない。 FT: よしよし。さ、これをお取り。 Creator: Yuic SS; これも(G)が払えるんだったら供託コストの意味がない。しかし、こうしてしまうとほんとにバニラなルートワラだなあ。 DF; 確かに、どうするか…、良し、樹上の斥候みたいに樹上能力付けよう、どうだろうね? DF; (実際に2マナ縛られ続けるのは意外に痛いよ) 現在 (1)(G):〜はターン終了時まで、+2/+2の修整を受けるとともに飛行を持つクリーチャーによってしかブロックされない。この能力は、1ターンに1回しかプレイできない。 同じ1マナの《Edible Frog/食用ガエル》が+修整を与えるクリーチャーなので、別の能力のクリーチャーにするのもいいかもしれないと思いました。 変更案 Omnivorous Faerie/雑食性のフェアリー コモン (G) クリーチャー − Faerie/フェアリー 1/1 プロテクション(多色) Brougen Scouts/ブルーゲンの斥候 元 コモン(224/350) (1)(G)(G) クリーチャー − Cat Scout/猫・スカウト 2/1 移住 (2)(R)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(2)(R)を支払い、これを赤の呪文としてプレイしてもよい) 〜が赤である限り、それは山渡りを持つ。 〜が緑である限り、それは森渡りを持つ。 FT: この世界をよく知ることだ。 Creator: Yuic DF; 緑2に基本を変更、2/2に変更 SS; 赤緑なら、両者の渡りを持つ。こういったカードのために、複数色替えのカードをちょっと割高にした方が良いという懸念がある。 DF; まあ、渡り持ちでシングルシンボル3マナ2/2なら上等だろうさ DF; 《Goblin Spelunkers/ゴブリンの洞窟探検家(7E/UZ)》や《Leaf Dancer/葉の踊り手(OD)》と比べてもね 現在 (2)(G) クリーチャー − Cat Scout/猫・スカウト 2/2 Crocodile Tears/偽りの涙 元 レア(226/350) (3)(G) ソーサリー 〜をプレイする際に、追加コストとしてクリーチャー1体と土地1つを生け贄に捧げる。 あなたのライブラリーから、クリーチャー・カード1枚と土地カード1枚を探し、それらをタップ状態で場に出す。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。 FT: 人々の恐れを煽った張本人であるとされた、ロイステルの死を好意的に見た者もいた。 Creator: 榊 井壹 DF; 緑のクリーチャーカードに変更、コストも緑々2に変更 SS; 考えられるアプローチは、「元の能力のままで(3)(G)(G)」「クリーチャーを緑に限定して(2)(G)(G)」。自分は前者がいい──緑が緑でないカードにアクセスできる手段でもあるのだから。コストは《Pattern of Rebirth/再誕のパターン(UD)》《Natural Order/自然の秩序(VI)》などを考えればこれで適正に思う(コストが足りないと思ったら、生け贄のクリーチャーを緑に限定してみるなど、考えようはある)。 DF; 緑々3を支持、《巨像》呼べても良いじゃないか、リムーブするか DF; 《Pacifism/平和な心(6E-8E/MI/TE/UZ/OS)》付けるかすれば良いんだし 現在 (3)(G)(G) ソーサリー Deracinate/根絶やし 元 レア(227/350) (5)(G)(G) ソーサリー 土地でないカードの名前を1つ指定する。指定された名前のトークンでないパーマネントを全てゲームから取り除く。 FT: 艱難をおしなべて未然に挫くこと、これもまた艱難であることよ! これぞ神の使命を授かりし風の所業なるべし。 Creator: Sonchoh DF; 緑々3に変更、エンチャント、アーティファクト、特殊地形、トークンクリーチャーしか狙えないようにした方が良いかも SS; 確かに、《Desert Twister/砂漠の竜巻(RV-5E/AN/MM)》よりは《Creeping Mold/忍び寄るカビ(6E-8E/VI/MD)》だもんな。Dark Fang氏による物が下記(面倒さは大して変わらなかった所が吃驚)。 SS; ところで、指名するのは「カード名」じゃなくなるような気が。 DF; 当然俺は下(※)を支持だ 現在 (3)(G)(G) ソーサリー 土地でないパーマネントの名前を1つ指定する。指定された名前のトークンでないパーマネントを全てゲームから取り除く。 or (3)(G)(G) ソーサリー 基本地形とトークンでないクリーチャー以外のパーマネントの名前を1つ指定する。指定された名前のパーマネントを全てゲームから取り除く。(※) Efflorescence/風解 元 (2)(G)(G) インスタント アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。その後で、あなたのマナ・プールに、破壊されたアーティファクトかエンチャントの点数で見たマナ・コストに等しい値の(緑)を加える。 Creator: MAJA DF; 緑々1にして、ソーサリーに DF; うむ、この環境の《Naturalize/帰化(8E/OS)》はコレが基準 現在 (1)(G)(G) ソーサリー 《Deracinate/根絶やし》のフレーバーが《Efflorescence/風解》の方にも合っているかもしれないと思ったので、なんとなく一緒に。 《Deracinate/根絶やし》は土地も破壊できそうな名前ですし、5マナのカードを増やさないためにも《Desert Twister/砂漠の竜巻(MM)》として頑張って欲しいです。それか、名前が黒っぽいので、黒緑の多色カードにして対象を広げるのもいいかなと思います。 それと、今更ですけど、名前を選ぶところは、代わりに色を選んだほうがヴェロシティ的かなと思いました。 《Efflorescence/風解》は、《Deracinate/根絶やし》の小型バージョンとして「取り除く」だけにするのもシンプルでいいかもしれないと思いました。 変更案 《Deracinate/根絶やし》 (5)(G)(G) ソーサリー あなたがコントロールするパーマネント1つを対象とし、それ、およびそれと同じ色を持つ他のすべてのパーマネントをゲームから取り除く。その後、それと同じ色のマナを生み出すことのできるすべてのパーマネントをゲームから取り除く。 or (3)(B)(G) ソーサリー パーマネント1つを対象とし、それ、およびそれと同じ色を持つ他のすべてのパーマネントをゲームから取り除く。その後、いずれかの墓地にあるそれと同じ色を持つカードをすべてゲームから取り除く。 《Efflorescence/風解》 (1)(G)(G) ソーサリー アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをゲームから取り除く。 Deranged Sage/錯乱した賢人 元 コモン(228/350) (3)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 2/2 〜が破壊されて、なおかつ場に残るたびカードを1枚引く。 FT: 総括的な知識が求められていた時代、かの賢人は戦場で傷を負って怒り狂った。その時に作られた報復の兵器ほど恐ろしい物はなかった。 Creator: MAJA DF; 緑、森1枚を生贄に捧げる:〜を再生するの一文を追加 SS; こういう表記にしたのは、ミズタマ氏のツリーを参照。 DF; OK、ブロックしつつ要らない森を場からサイクリングだ、このままで 現在 (G),森(Forest)1つを生け贄に捧げる:〜を再生する。この方法で〜が再生したならば、カードを1枚引く。 Diligent Aglonomist/勤勉な農学者 レア(229/350) (1)(G) クリーチャー − Townsfolk/タウンズフォーク 2/2 あなたがマナを生み出す目的で森1つをタップするたび、それは本来のタイプと量の代わりに、あなたがコントロールするクリーチャーのうち、最も多い色か、最も多い色の1つである色のマナ1点を生み出す。 Creator: ヒロ SS; この中でも一番使い所が難しいレアカード。 DF; 多色を狙って使う意味が出る、テクニカルカードであり、ヴェロシティの方向を強く打ち出すカードでも有る DF; このままで行こうか クリーチャー・タイプには人間を加えたいです。 Drop of Trees/木々の雫 元 アンコモン(230/350) (1)(G)(G) エンチャント(場) 全ての土地は、「(1),(Tap),あなたの手札からカードを1枚捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける」を持つ。 FT: 私はこの土地が好きだ。力が漲ってくるからな。 FT: ──叢林の狩人、ウェルスター・マンガン Creator: Sonchoh SS; 2マナで手札1枚+2/+2の修整値は、ちょっと利に乏しいかも。確かにフリープレイなので良くも転ぶが。手札全部が《Giant Growth/巨大化(UN-8E/IA)》でもいいような気がしないでもないが、限定が問題になるので避けた方がいいか。 DF; まあ、《Giant Growth/巨大化(UN-8E/IA)》でも良いよ、《Narcissism/ナルシシズム(TO)》が最後に自分を生贄に捧げる事が出来る点を考慮すれば 現在 全ての土地は、「(1),(Tap),あなたの手札からカードを1枚捨てる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修正を受ける」を持つ。 Authority's Influence/権威者の余波 アンコモン(58/350) (1)(U)(U) エンチャント(場) 全ての土地は「(1),(Tap),あなたの手札からカードを1枚捨てる:パーマネント1つを対象とし、それをタップするかアンタップする」を持つ。 FT: 考える者達に感謝を。死ぬまで考えた者達に餞を。 FT: ──大学の門に掲げられた言葉 Creator: Sonchoh Favonian Hexerei/西風の呪力 アンコモン(131/350) (1)(B)(B) エンチャント(場) 全ての土地は「(1),(Tap),あなたの手札からカードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札からカードを1枚捨てる。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできる時にしかプレイできない」を持つ。 FT: 西岸が見ている FT: ──「気配に気を付けろ」を意味する、バーグリアの隠語 Creator: Sonchoh 同じシリーズのカードなので、一緒に。 能力の起動コストが、「土地のタップ」「1マナ」「手札を1枚捨てる」と3つあることが、少し複雑なように感じます。+3/+3にするよりも、「土地のタップ」と重なる感じのする「1マナ」を無くして2つにしたほうが、すっきり強化できるかなと思いました。……起動コストを少なくする代わりに色関係にすると、弱くなるでしょうか? 変更案 (1)(c)(c) エンチャント(場) すべての土地は「(Tap),あなたの手札からいずれかの色のカードを1枚捨てる:これにより捨てたカードと同じ色を持つクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける」の能力を持つ。 すべての土地は「(Tap),あなたの手札からいずれかの色のカードを1枚捨てる:これにより捨てたカードと同じ色を持つパーマネント1つを対象とし、それをタップするかアンタップする」の能力を持つ。 すべての土地は「(Tap),あなたの手札からいずれかの色のカードを1枚捨てる:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーがこれにより捨てたカードと同じ色を持つカードを1枚捨てないかぎり、そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る」の能力を持つ。 Earth Chain/大地の連鎖 レア(231/350) (1)(G)(G) エンチャント(場) 〜が場に出る際に、対戦相手1人を選ぶ。 選ばれた対戦相手が土地1つをプレイするたび、あなたは自分のライブラリーから基本地形カード1枚を探し、それを公開してからあなたの手札に加えてもよい。そうしたならば、あなたのライブラリーを切り直す。 Creator: Sonchoh SS; 《Burgeoning/芽ぐみ(SH)》の下準備バージョン。洒落じゃなくて。 DF; 良いバランスだろう、このままで Echoes from Beneath/地の底からの残響 アンコモン(232/350) (3)(G) インスタント 1/1で緑の昆虫(Insect)・クリーチャー・トークンをX個場に出す。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーのマナ・コストに含まれる色マナ・シンボルの個数の合計に等しい。 Creator: 榊 井壹 SS; こういう発想のカードが、どれぐらい機能するかが問題。 DF; そうだね、コレもシリーズ物 Edible Frog/食用ガエル 元 コモン(233/350) (1)(G) クリーチャー − Frog/カエル 1/1 (Tap),〜をゲームから取り除く:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修正を受ける。その後で、あなたのライブラリーから、名前が《Edible Frog/食用ガエル》であるカードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。 FT: おい、そいつをいじめるなよ! ――大事な食料なんだから。 Creator: Sonchoh DF; T要らない、取り除く必要無し SS; 僅か(1)(G)で+4/+4の上に、ライブラリー4枚圧縮とは納得がいかない。その分土地を引く確率が上がるとはいえ、だ。そのために、わざわざタップ・シンボルを追加している。 SS; その代わりに、墓地にだけは動くようにして、(G)にしよう。《Mass Hysteria/集団恐慌(MD)》まで使われたら3枚コンボ、もうしょうがないので諦めようもの。 DF; 序盤に中盤に非常に役に立つ、1点が重要なヴェロシティブロックでは貴重だ DF; 所で、カエルとヒキガエルは流石に統一しないか?ビーストにしろとは言わないけどさ(※この分類は知らず) 現在 (G) クリーチャー − Frog/カエル 1/1 (Tap),〜を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。その後で、あなたのライブラリーから、名前が《Edible Frog/食用ガエル》であるカードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後で、あなたのライブラリーを切り直す。 この蛙はブロックに参加しているところを食べるのが一番美味しいかなとは思うのですけど、《Brougen Faerie/ブルーゲンのフェアリー》のような能力にして厨房から出てこないようにするもの面白いかもしれないと思いました。 でもそうするとアンコモンになるでしょうか? 変更案 Edible Toad/食用ヒキガエル アンコモン (G) クリーチャー − Toad/ヒキガエル 1/1 (G),〜をゲームから取り除く:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。その後、あなたは自分のライブラリーから「食用ヒキガエル」という名前のカードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加えてもよい。そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。この能力は、〜があなたの手札にある時にしかプレイできない。 クリーチャー・タイプについては《Alpha Toad/ボスのヒキガエル》で書いていますけど、私はあちらを蛙、こちらを他の何かに変えるのがいいかなと思います。 Elven Refuge/エルフの隠れ家 元 アンコモン(236/350) (G)(G) エンチャント(場) (0):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。それはこのターン、呪文や能力の対象とならない。 Creator: 伊予柑王子 DF; アンタップ状態のクリーチャーをタップに変更 SS; 制限が変わった(アップキープの間→アンタップしている物のみ)。 DF; その方がそれっぽいさ、友好色のタップしててもブロック出来るのと相性が良いしね 現在 (0):あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。それはこのターン、呪文や能力の対象とならない。 私が使用してみたかぎりでは、もう少し動きが欲しいというかなんというか、あまり使用して面白い感じのするカードではないように感じました。 防御的なカードが多いので、できればこれは攻撃的なカードと入れ替えたいです。 変更案 Filled Grove/満たされた木立 アンコモン (G)(G) エンチャント(場) あなたが緑の呪文をプレイするたび、それをゲームから取り除く。 (G),〜を生け贄に捧げる:このターン、あなたは〜によりゲームから取り除かれたすべてのカードを、それらのマナ・コストを支払わずにプレイしてもよい。 全体破壊呪文や擬似ストームと組み合わせたりするためのカードです。(《Shell of the Last Kappa/最後の河童の甲羅(CHK)》) 木霊に閉じ込めた詠唱を一度に開放するイメージです。 Elvish Tailor/エルフの仕立屋 レア(237/350) (G)(G) クリーチャー − Elf/エルフ 1/1 移住 (W)(W)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(W)(W)を支払い、これを白の呪文としてプレイしてもよい) (G),(Tap)または(W),(Tap):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、そのタフネスは4となる。 FT: その獣に、服を着せてやりたいですって? それなら、そいつの毛皮を刈ればいいんですよ。 Creator: 榊 井壹 SS; こいつは何気に1/4である他《Minion of the Earth/大地の申し子(VL)》の同色対策。怖い奴だ。 DF; ヴェロシテイの緑の器用な事、昔の緑は大分器用だった事を思い出すよ Enfiring Elemental/熾盛の精霊 元 アンコモン(238/350) (2)(G) クリーチャー − Elemental/エレメンタル 2/2 移住 (2)(R)(G)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(2)(R)(G)を支払い、これを赤と緑の呪文としてプレイしてもよい) 〜が場に出た時、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修正を受ける。Xは、あなたがコントロールし、なおかつこれと色を共有するクリーチャーの総数に等しい。 (R):〜はターン終了時まで速攻を得る。 Creator: ヒロ DF; なおかつこれと色を共有するパーマネントの数に等しい、に変更 SS; 緑のパーマネントは兎も角、赤のパーマネントは拡張性がどうも薄いもので……まあこれも許容範囲内ということ。 DF; そうだな、最大の恩恵を受けるとなると、赤々緑2払わないと駄目、《Skizzik/スキジック(IN)》キッカーみたいな感じか、まあ、このままで 現在 〜が場に出た時、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+X/+Xの修整を受ける。Xは、あなたがコントロールし、なおかつこれと色を共有するパーマネントの総数に等しい。 (R):〜はターン終了時まで速攻を得る。 Express Emigration/高速移住 元 コモン(239/350) (G) インスタント ターン終了時まで、あなたが移住コストを持つクリーチャー・カードのマナ・コストを支払うのではなく移住コストを支払うならば、自分がインスタントをプレイできる時に、いつでもそれらのカードをプレイしてよい。 Creator: Sonchoh DF; ドローを付ける SS; 移住コストであることの意味がある1枚目のカード。《Suffering Journey/苦難の旅路》のような対策カードはまた後で。 DF; 1マナは絞られているしね、緑にはインスタントプレイの肉が必要だがコレで移住持ちは、全員インスタントで飛び出してくる可能性が有る、読み合い強化カード、そのままで 現在 ターン終了時まで、あなたが移住コストを持つクリーチャー・カードのマナ・コストを支払うのではなく移住コストを支払うならば、自分がインスタントをプレイできる時に、いつでもそれらのカードをプレイしてよい。 カードを1枚引く。 沢山引いても困るカードだと思うので、レアリティはアンコモンがいいのではないかなと思います。 Gloves of Leaves/木の葉手袋 コモン(240/350) (1)(G) エンチャント(クリーチャー) 〜が場に出た時、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを2個置く。 (G),エンチャントされているクリーチャーの上から+1/+1カウンターを1個取り除く:クリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。 Creator: MAJA DF; 《Elven Rite/エルフの儀式(SH)》のほぼ上位互換、テクニカルになった、そのままで Harsh Enclosure/過酷な包囲 アンコモン(241/350) (1)(G)(G) ソーサリー 島(Island)か沼(Swamp)の組み合わせを最大で合計2つまで対象とし、それらをそれぞれのオーナーのライブラリーの一番上に置く。 FT: ヴィエルヌは、新法に立ちはだかる敵を一掃した。かの君子は、エルフの冷血さをちらりと覗かせたのであった。 Creator: Yuic SS; このコストが安いという話も聞く。本セットでは土地のタイプに干渉するカードが少ないため、このくらいの力で十分。 DF; 重いと言うなら、島、沼、島と沼、しか選べないようにしても良いかも、《Hull Breach/外殻貫通(PS)》みたいにさ DF; そのままで 《Root Besieger/根の包囲網》と日本語名が重なるところと、この名前からは島か沼をライブラリーに戻す効果を想像しにくいのではないかと思われるところが、少しだけ気になりました。(私だけかもしれないけど、一応) Immigrants' Protector/移民をかくまう者 元 レア(242/350) (1)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 1/1 あなたがコントロールする緑でないクリーチャーは、呪文や能力の対象とならない。 FT: 先住民も追放者も、「命」であることに変わりはない。 Creator: Milkey Mu DF; 緑以外を含むクリーチャーで、無色で無いに変更し SS; 表記は《Quirion Dryad/クウィリーオンのドライアド(PS)》を参照。 DF; 多色推奨カード(マルチ含む)、そのままで 現在 あなたがコントロールする白か青か黒か赤であるクリーチャーは、あなたの対戦相手のコントロールする呪文や能力の対象にならない。 エルフにかくまってもらえると嬉しいと思うので、クリーチャー・タイプにはエルフを加えたいです。 Manipulator of Vitae/生命を従える者 アンコモン(243/350) (2)(G) クリーチャー − Cleric/クレリック 1/3 移住 (2)(G)(W)(あなたは本来のマナ・コストの代わりに(2)(G)(W)を支払い、これを緑と白の呪文としてプレイしてもよい) 〜が場に出た時、あなたは自分がコントロールする白のクリーチャー1体につき2点のライフを得る。 FT: あの地方にも、命が何度も復活するという話は聞いている。 FT: ──蘇りし占星術士、バネット・ラインスタイン Creator: ヒロ DF; 基本で、緑クリーチャーに付き1点、移住で、緑に付き1点と白に付き1点に変更 SS; そういえば最近緑のライフゲイン専門という話をなかなか聞かないのは私の無知か。 DF; まあ、上等なバランスだろうさ、ちなみに神河でもコモンにライフゲインは有る、このままで 赤の《Goblin Abbe/ゴブリンの聖職者》と少し似ていますね。 こちらも、クリーチャー・タイプにはエルフを加えたいです。 Natural Juice/天然果汁 コモン(245/350) (2)(G) ソーサリー あなたはX点のライフを得る。Xは、あなたがコントロールするパーマネントの中の色の数の2倍に等しい。 FT: あらゆる苦悩の結果から出た果実が最も甘い。 Creator: Milkey Mu SS; どうでもいいが、《Wandering Stream/蛇行する川(IN)》と同じ表記にした方がよいか? DF; 多分そうした方が良いかも、そうするか? Natural Signpost/自然の道標 コモン(246/350) (1)(G) エンチャント(土地) 〜は、あなたがコントロールする土地にしかエンチャントできない。 エンチャントされている土地は緑であると共に、「(1),(Tap):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、エンチャントされている土地の全ての土地タイプに対する渡りを得る」を持つ。 Creator: MAJA SS; くどいが、Supertypeは見ないことに注意。つまり、基本地形性、伝説性を対象とした渡りの付与は行われない。 DF; 緑の突破力、このままで 土地が色を持つ意味は、まだあまりありません。 対戦相手の土地に色を付けるということは考えなくてもいいのかも。 だとすると、MAJAさんの最初の案の通り各色「(Tap)」能力にして、土地の色を能力の発生源としての色と考えた方がいいのかも。 でも《Drop of Trees/木々の雫》シリーズもあるので、とりあえずどちらの土地にも使えるように変更案を考えてみました。 変更案 エンチャントされている土地は緑である。 各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは渡りを持つクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、他の渡りを失い、エンチャントされている土地の全ての土地タイプに対する渡りを得る。 渡りを他の渡りに変える能力です。 Operose Elf/働き者のエルフ 元 コモン(248/350) (1)(G) クリーチャー − Elf/エルフ 2/1 (1),(Tap):あなたのマナ・プールに、(G)(G)を加える。 FT: 労働者達は国にとって骨のひとつひとつともなる存在である。しかし、それが鉄筋でなければ、ブルーゲンのエルフにとっては無益なのである。 Creator: Ryu1 DF; 緑Tで緑々、赤1、白1を加えるように変更 SS; マナ能力は1つでいいんでないのかな。まあ、多色にはけやすくするのはいい所でないか。それと、濃いマナは出にくく、もちょっと則っている。 DF; んだ、ヴェロシティはこの方向で 現在 (1)(G) クリーチャー − Elf/エルフ 2/1 (G),(Tap):あなたのマナ・プールに(G)(G)か(1)(R)か(1)(W)を加える。 マナ能力ではなくて土地のアンタップ能力にするのはどうでしょうか? 土地クリーチャーや多人数プレイ時など、使い道が広がるかなと思いました。 変更案 (G),(Tap):最大2つまでの基本地形を対象とし、それらをアンタップする。 色々なマナを出せると、色々な場所で頑張っている感じがしますね。 個人的には元の能力は魔法的にマナを増やし、現在の能力は仕事によってマナを増やしているイメージがあります。 Physical Power Balance/体力の均衡 レア(249/350) (3)(G) エンチャント(場) クリーチャーはそれぞれ、そのパワーとタフネスがXとなる。Xは、そのクリーチャーのパワーとタフネスの合計の半分に等しい。小数点以下は切り上げる。 Creator: Sonchoh SS; 《Minion of the Earth/大地の申し子(VL)》もこれでは7/7。 SS; タイムスタンプに、呉々も気を付けること。 DF; 難しいカードだけど、《Humility/謙虚(TE)》程では無いだろうし、良いか、このままで Rampant Brougen/不屈なるブルーゲン コモン(251/350) (1)(G) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーから森カードを1枚探し、それを場に出す。それは緑である。その後で、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す(この能力はターン終了時に終了しない)。 Creator: Yuic SS; Champions of Kamigawaに出てきた《Rampant Growth/不屈の自然(6E-8E/MI/TE)》内蔵クリーチャー……。泣ける。内心、《Deflection/偏向(5E-8E/IA)》可能なことからコストを-(1)してもいいように思ったが、そういうスペルは無かったんだよね。 DF; うむ、コレが限界かなぁ?一応デュアルランド持ってこれるし、このままで このカードにより場に出した森は、色があるために他の森とは区別する必要があります。 でも土地の色の意味があまりない現状では、区別することが無駄に感じられることもあるのではないでしょうか。 しつこいですけど、記憶が必要なカードは少ないほうがゲームがスムーズになると思うので、変更案を考えてみました。 変更案1 Seed Dispersal/種子の飛散 コモン (G) ソーサリー プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーから森カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 「プレイヤー1人を対象とする」は多人数プレイ向きでいいですね。 名前は、ブルーゲンを含む名前が少し多いように感じたので、他のプレイヤーのところに森が出るという能力からのイメージで考えました。 また、そのイメージを進めて、飛ばした種で飛行クリーチャーを打ち落とせる別バージョンも考えてみました。 変更案2 Seed Dispersal/種子の飛散 コモン (1)(G) インスタント 以下の2つのうち1つを選ぶ。「飛行を持つクリーチャー1体を対象とする。〜はそれに2点のダメージを与える。」「あなたのライブラリーから森カードを1枚探し、それをタップ状態で場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。」 Scabrobe Druid/かさぶた衣のドルイド コモン(254/350) (1)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 1/2 それぞれのターンで、初めて〜が破壊される場合、それを再生する。 (2)(U)または(2)(B):〜を破壊する。あなたの対戦相手に限り、どのプレイヤーもこの能力をプレイしてもよい。 FT: や、頼むから剥がさんでくれ! 儂も痛い。 Creator: MAJA DF; 0:〜を再生する、この能力は1ターンに1度しか使用出来ないに変更 SS; 再生は別に強制でも任意でも同じような気が。 DF; そのままで良かろうさ 対戦相手しか使用しないと思うので、「あなたの対戦相手に限り」は無くてもいいかなと思いました。 追加したいクリーチャー・タイプは……ツリーフォークでしょうか。染み出させた樹液を硬めてそれで身を守っているとイメージしましたけど、でもP/T的には違いそう。 Shield of Life/生命の盾 元 コモン(255/350) (1)(G)(G) インスタント クリーチャーを最大で3体まで対象とする。それらをあなたが望むように配分して、3回再生する。 FT: 身勝手な暴動に憤ったエルフの兵士達は、盾を持って応戦した。多くの敵の攻撃が盾もろともエルフを直撃したが、壊れた盾が前よりも強靱なエルフ達の体をなしたのであった。 Creator: MAJA DF; 緑々2にして、ドローを付ける SS; これは《Deranged Sage/錯乱した賢人(VL)》が変わってしまったので(元案のままにはできなかったため)、現状の形で生かすことはちょっと無理があるように思う。Diminution以降、もう一度熟考する期間が欲しいのではないかな。 SS; 第一、キャントリップしてまでこんなコストを払いたいと思うだろうか(赤や黒対策だ)。 DF; だね、再生は有るし、次回かな 現在 (2)(G) インスタント クリーチャーを最大で3体まで対象とする。それらをあなたが望むように配分して、3回再生する。 カードを1枚引く。 今のところ足りていないと思われるカードは、1マナの呪文と、色関係の呪文と、トランプルを与える呪文だと思うので、それを補うカードを考えてみました。 変更案 Share the Excitement/興奮の共有 コモン (G) インスタント 最大5体までのそれぞれ異なる色を持つクリーチャーを対象とする。それらはターン終了時までトランプルを得る。 or 最大3体までの白か赤か緑のそれぞれ異なる色を持つクリーチャーを対象とする。それらはターン終了時までトランプルを得る。 Slapdash Trade/杜撰な貿易 元 アンコモン(256/350) (G) インスタント あなたのマナ・プールに、(1)(W)(R)を加える。 FT: 全ての材木は役に立つ。我々は、原材料の取引を杜撰とて片づけることも出来なくなるだろう。 FT: ──ブルーゲン林業協会会長、ヨーソン・ホグマン Creator: Lodoss DF; 緑1にして、赤々白々を加えるに変更 SS; 敵対色の濃いマナが出るというバックグラウンドが、なにか不穏な雰囲気に直結するように思われた。 DF; ストーリーに絡めると尚良いかも、 現在 (G) インスタント あなたのマナ・プールに、(1)(W)(R)を加える。 or (1)(G) インスタント あなたのマナ・プールに、(W)(W)(R)(R)を加える。 上の能力は普通に使えました。でも、名前やフレーバーに合っているのは、上手くしないと使い残しがでそうな下の能力かなと思います。 それと、白と赤以外が出せてもいいかなと思ったので、好きな色の出せる変更案も考えてみました。 変更案 (G) ソーサリー 対戦相手1人を対象とする。あなたは色1色を選ぶ。その後、そのプレイヤーは色1色を選ぶ。これをすべての色が選ばれるまで繰り返す。あなたの次のメイン・フェイズの開始時に、あなたのマナ・プールにあなたが選んだ色のマナを1色につき1点加える。そのプレイヤーの次のメイン・フェイズの開始時に、そのプレイヤーのマナ・プールにそのプレイヤーが選んだ色のマナを1色につき1点加える。 テキストが長いですけど、自分に3色3マナと対戦相手に2色2マナ加えられる能力です。 Spreading Canna/カンナの蔓延 コモン(257/350) (G) エンチャント(土地) エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、そのコントローラーは自分のマナ・プールに、(R)か(W)を加える。 FT: ブルーゲンの多様性は、その動植物に認められる。社会性動物において、そうしたものは遮断される。 Creator: MAJA DF; 更に、赤か白を加えるに変更 SI; "更に、赤か白を加えるに変更"と書かれているが,文意を読み取ることができなかった。 SI; 一応"更に"は追加したが,これで何が変わったのかは不明。 SS; Ans. 無意味。この表記は7th Editionからそうなってしまっていて、もはや"additional"の語は不要になったのだ。 DF; 友好色に対してのこの扱い、緑は赤と白と両方器用に付き合う色と今回は思われる DF; トーメントでは黒が赤、青と器用に付き合っていた(なんと言っても友好色を裏切る呪文が出たぐらいに!) DF; 世界観を考えると、この2つはこのままでOKなの? DF; ヴェロシティ的に言えば、大歓迎だけどね Steady Growth/たしかな成長 コモン(258/350) (1)(G) インスタント クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修正を受ける。その後で、その上に+1/+1カウンターを1個置く。 FT: ブルーゲンでは、生物は常に安定した成長をする。 FT: これはブルーゲンが持つエネルギーが常に安定していることに由来するのだ。 ――エルフの侯爵、ヴィエルヌ Creator: MAJA DF; コレがこのブロックの《Giant Growth/巨大化(UN-8E/IA)》の基準 Sylvan Encourager/森の鼓舞者 元 レア(259/350) (2)(G)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 1/2 (2)(G)(G),(Tap),あなたがコントロールする森(Forest)1つを、そのオーナーのライブラリーの一番上に置く:あなたは、この起動コストに含まれる(2)(G)(G)を支払う代わりに、全ての対戦相手が4点のライフを得ることにしてもよい。クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+4/+4の修正を受ける。 FT: 木の安らぎにいることを、我々が忘れるはずはないのです。 FT: ──ブルーゲン林業協会会長、ヨーソン・ホグマン Creator: 榊 井壹 DF; 2/2に変更 現在 (2)(G)(G) クリーチャー − Druid/ドルイド 2/2 United Stand/一丸 レア(262/350) (3)(G) ソーサリー あなたがコントロールするパーマネントの上から全ての+1/+1カウンターを取り除く。その後で、その数よりも2個多い数の+1/+1カウンターを、あなたがコントロールするクリーチャーの上にあなたの望むように配分して置く。あなたは可能な限り、それぞれの上に最低でも1個以上の+1/+1カウンターを置かなければならない。 FT: 事ここに至って、今や争うべき時ではないと知れ! 今や我々は力を合わせ、この問題に向かい合わねばならぬ! FT: ──ブルーゲンの宰相、アミアス・メクトゥス Creator: MAJA SS; 似非FAQでも先に述べたのだが、解決の最中にクリーチャーは死なないことに注意。だからこのカードが存在する理由になるということ。 DF; ダークスティール、フィフスドーンは+1/+1カウンターのエキスパンションでも有る DF; 電結+《Triskelion/トリスケリオン(4E/AQ/MD)》、《Pentavus/ペンタバス(MD)》とかね、無機物→無機物、限定だけどさ DF; コレはストロングホールド、エクソダスと同じ流れだと思ったさ、スパイク族や《Spitting Hydra/毒吐きハイドラ(SH)》《Workhorse/役馬(EX)》等を経てね DF; 次回作以降でどのぐらい使うかは判らないけど、単純に便利な強化方法だしね、+1/+1カウンターは DF; そのままで 《Wall of Claws and Fangs/かぎ爪と牙の壁》でも書いていますけど、私が使用してみたかぎりでは、ヴェロシティにある+1/+1カウンターは、まだこのカードを使用できるほど沢山ではない感じがしました。 +1/+1カウンターが増えるのを待つか、もう少しそういったカードを加えたほうがいいのではないかなと思います。 Viaelne, Young Marquis/若き侯爵、ヴィエルヌ 元 レア(263/350) (1)(G)(G) クリーチャー − Legend/レジェンド 2/2 (Tap):あなたがコントロールするクリーチャーはそれぞれ、そのパワーが1以下ならばターン終了時まで+1/+0の修正を受け、タフネスが1以下ならばターン終了時まで+0/+1の修正を受ける。 FT: ヨーソン「貴殿にとって、勝利とは何であると思われるか?」 FT: ヴィエルヌ「きっと、弱者がもはや弱者でなくなってしまう場合でしょう」 Creator: 伊予柑王子 DF; 変更済み SS; なんと、能力を最大限使っても、こいつはアンタップ状態! やったぜヴィエルヌさん! DF; 底上げ肉、コイツが居れば全員P/Tは最低2となる、白には朗報だろう、緑は…、多分コイツの助け要らない(w DF; とは言え、ドルイドとか貧弱な人は居るけどね、いっそコイツ自身のP/Tを3/3にしても良いかねぇ DF; 《勇丸》見ると、そう思うよ、《Trained Armodon/訓練されたアーモドン(6E-8E/TE)》には悪いけど、レジェンドだしな 現在 (1)(G)(G) クリーチャー − Legend/レジェンド 2/2 (Tap):あなたがコントロールするクリーチャーはそれぞれ、そのパワーが1以下ならばターン終了時まで+1/+0の修整を受け、タフネスが1以下ならばターン終了時まで+0/+1の修整を受ける。この方法で1体以上のクリーチャーのパワーが変化したならば、〜をアンタップする。 クリーチャー・タイプにはエルフを追加したいです。 能力は、+1/+1カウンターがもう少し欲しいので、修整ではなくて+1/+1カウンターを置く能力にするのもいいかなと思いました。 変更案 (1)(G)(G) 伝説のクリーチャー − Elf/エルフ 2/2 〜が場に出たとき、あなたがコントロールするすべての緑のパーマネントをアンタップする。 あなたがコントロールするアンタップ状態の緑のパーマネントを2つタップする:パワーかタフネスが1以下のクリーチャー1体を対象とし、その上に+1/+1カウンターを1個置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。 Wavered Mistfolk/迷い込むミストフォーク アンコモン(265/350) (2)(G) クリーチャー − Mistfolk/ミストフォーク 0/2 〜が与えたり与えられたりするダメージを全て軽減する。 (2)(G):〜を対象に取る呪文1つか能力1つを対象とし、それを打ち消す。 FT: おまえを見ていると、おれの信仰までぐらつきだし、人間のからだのなかに動物の魂が宿るというピタゴラスの説を、つい信仰したくもなってくる。 FT: ──ウィリアム・シェークスピア「ヴェニスの商人」 Creator: 榊 井壹 SS; 動ける《Fog Bank/濃霧の壁(UZ)》ってこんなもんかい? ちなみに、誘発型能力も打ち消せることを書いた方がいいかもしれない(すなわち「起動型能力1つか誘発型能力1つ」)。 DF; 有る意味究極の壁、焼けないし、恐怖系はマナがあれば無効 DF; 飛んでない事が最後の良心、ヴェロシティの堅さは他のエキスパンションを(平均タフネスで1近く上回る、!)が DF; こう言う、目に見えない堅さを持った奴が居るとなると、一体どれ程になるのか想像も付かないね DF; だが、このままでOK、空いたスロットに入れるのは突破力だ、後、レアリティも底上げしてコモン枠に突破肉を突っ込み捲る! 以上です。